今年も面倒な札幌出張の時期がやってきた。
私は人ごみが苦手なので、仕事云々よりそっちの方が面倒なんです。
しかも、今年は札幌のプラモ屋さん巡りをしようと思ってたら、廃業した店もあったし・・・
今回も出張旅費の汽車賃を浮かせて小遣い稼ぐけどあっという間に無くなります。
私は人ごみが苦手なので、仕事云々よりそっちの方が面倒なんです。
しかも、今年は札幌のプラモ屋さん巡りをしようと思ってたら、廃業した店もあったし・・・
今回も出張旅費の汽車賃を浮かせて小遣い稼ぐけどあっという間に無くなります。
この間のキジヒキは、噴火湾からの霧の流れ込みで展望がいまいちでした。
ところで、自分も昔模型屋めぐりをしていましたが、以前こちらの記事で書かれていた、セントラルホビー(昔U-2を買ったことが)、中川ライター店の縮小(ライターしか置いていない、昔ヒノデのプロポを買った)、スポーツホビーの縮小、アカシヤ模型閉店等々..絶滅危惧種状態ですね。ゲーム、携帯等々今の子供には、他に楽しむことがいっぱいあることも要因ですが、昔の模型やは、子供たちに愛想がなく(どうせ買えなくて見ているだけと思っている、将来の顧客になることを考えていない)、それを育ててこなかったにも要因があると考えます。
函館には、ウオツ模型、日曜日だけ営業している、だるま、とり屋(だるまの商品がこちらに来ている)ほどしか見当たりませんね。
バイクも然り、いまの50代前後の人間がじじいになったら、需要がなくなるのではと思います。
我が家の近くの模型店も5月に閉店してしまいました。
札幌もそんな状態なんですね。
今はプラモって高価だし、ネットだと簡単に買えてしまいますから、個人商店のプラモ屋さんは絶滅するしかない世の中ですものね。
とり屋さんも店主の年齢を考えるとあとどのくらいやってられるのかと思ってしまいます。
もちろんバイクもしかりですね。
走ってるバイクの殆どは、我々オヤジばかりですからね。