クロスカブの時は、約15000kmで第一回タペット調整をした。
CT125ハンターカブは、大事に乗ってるので3年近く経っても13000km強です。
多少メカノイズが出て来た気がするので、まずはバルブクリアランス点検(調整)してみます。
IN側のバルブカバーは良いけど・・・
EX側は、清水の舞台法で買ったモリワキのスキッドプレートを外さないとダメだわ。
スキッドプレートを留めてるサブフレームが曲がってる(丸太超えでぶつけた)ので付ける時苦労します。
クランクシャフトを回して上の窓から郵便マークを出し、上死点にするのはマニュアルを見なくても良いでしょう。
郵便マークが出て来ました。
IN側のクリアランスの0.1mmは良いとして、EX側の0.17mmはどうしましょう。
0.04mm+0.05mm+0.08mm=0.17mmか。
この作業は、ヘッドカバーを外せば全部見えるクロスカブの方が楽です。
点検してみたら、ほんのちょっぴり緩んでたが、0.005mm程度の許容範囲の緩みだから調整しませんでした。
やったらもっと誤差が出そうですからね。
クロスカブに比べたら優秀だわ。
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