黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

【ゆるキャン】理想と現実ソロキャンプ

2019-09-04 18:36:41 | 野山
ツボにはまって涙を流して笑う動画を見てしまいました。

お題は、【ゆるキャン】理想と現実ソロキャンプ。

いえね、キャンプへ行くと思い描いたキャンプと違う事がよくあります。

まさにこの動画は、それなんです。

でも、こうして現実を踏まえながら理想に近づけていくものなんだと思いますよ。

というか、永遠に理想のキャンプにならないから、何度も理想を目指して行くんだと思いますね。

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8 コメント

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適地 (みちのく好き)
2019-09-04 23:41:03
むむっ!
道南の廃キャンプ場などを紹介したくなりますね。
例えば横津のグリーンランドとか…
キャンプには野趣あふれる良い環境かと思いますけれど、撤収時たくさんお持ち帰りしそうですが(笑)
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みちのく好きさんへ (黒ウサギ)
2019-09-05 06:36:49
横津の廃墟には、数年前行きました。
平地が全くなくなってビックリしましたね。
しかも廃墟の窓ガラスから、誰かが見てる気がしましたし・・・

川汲公園キャンプ場なんか、この方の理想かも知れませんが、今はもう廃墟に近くて私でもビビると思います(笑)
今なら深夜に訪問者?が来ますけど、知内農村公園を勧めるかな?
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キャンプ場 (ポン吉)
2019-09-05 20:29:20
私の住む沢の河口付近も昔(といっても55年ほど前)は
キャンプ場でした。
函館駅には巨大な横断幕で「〇〇〇キャンプ場へ」なんてのも掲げてあったぐらいで、盛期には50張以上のA型テントが張られて大賑わいでしたね。
食材は海で(詳細は諸般の事情で割愛)とれたし、掘立のポッチャン便所だけだったんですけども人気があったようです。
今は……、見る影もなく(まったく無く)、ドンゲと熊笹と川柳などの雑木で覆われてしまっています。

横津岳は今年の5月末にバイクでトコトコ登ってきました。リフトの最高部跡に腰かけて函館湾を眺めつつオニギリ食べ「春草や、つわものどもの夢のあと」などと盗作の句を詠み、ばんだい号の慰霊塔に手をあわせて下山しました。平日だったので貸し切りです。
知内農村公園はバイクで何回か行ってます。昼寝だけですけど。
知内川の両岸にはプーさんの好物の木の実(名前は忘れました)が今頃からたくさんなるそうで、秋はその実を食べるために河口付近までお出まししているそうです。(知内在住の友人から聞きました)

さて、この動画の御仁。
道具が全部新品のようですし、これからいろいろ修行をつんで立派な野遊び人になってもらいたいですね。
キャンプ場は場所によっては直火禁止とかさまざまな制限もあるでしょうし、自然の中で独りだけでとなると黒ウサギさん的な野遊びをするしかないわけで……、まぁ頑張ってもらいましょう。
そういう私は大阪時代に釣竿持って兵庫・滋賀・福井・富山などの山奥で独り野営をずいぶんしたものです。(黒ウサギさんの蛾眉野キャンプに限りなく近いです)
夜中に獣の気配を感じなかったことはなかったですけど、都会の喧騒を逃れられている幸せとほろ酔い気分だけで恐怖心は忘れていたかも知れません。焚き火は燃え尽きるまで燃やしっぱなしでしたけど。
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ポン吉さんへ (黒ウサギ)
2019-09-05 20:59:26
ポン吉さんの近くがキャンプ場だったんですか。
全然知りませんでした。
というかA型テント時代が、私には社会人一年生まででして、その後はドーム型が主流となる時代でした。
今じゃ逆にワンポールテントのティピーみたいなテントの方がキャンプ場キャンプでは通みたいな感じになってるような気がします。

初めてキャンプツーリングした頃って、今から40年近く前で実家の近くの遊楽部川河川敷でのキャンプでした。
9月上旬にも関わらず、寒くて寝られない上、A型テントなのでグランドシートは本体と縫い付けておらず虫がわんさか入って来るわ、せっかくなけなしのお金で買ったジュースの缶に中にクモが入るわでさんざんなキャンプだったんです。
しかも薪は濡れた物ばかりで煙ばかり出て臭いのなんのってワヤでした。
こんな経験をしてましたから理想と現実のキャンプ動画で笑ってしまったんですよ。
今じゃホントど素人だったって思いますけど、この時が一番楽しいキャンプだったかもって今でも思う事があります。
バイクもそうですが、初めての頃はすべてが新鮮ですから、何もかもが振り返ると楽しい想い出なのかも知れませんね。
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理想のキャンプ (川崎鉄馬)
2019-09-06 10:13:31
以前に黒ウサギさんが紹介されていたかも知れませんが、理想のソロキャンで思い出す動画がこれ、
https://www.youtube.com/watch?v=kJvCPUPSA0I

このかっこよさに憧れはありますが、私の場合、いつでもゲリラ戦に突入できるように草と木とはっぱと虫で偽装しまくりのセローにまたがり、ガツガツとイタドリの樹海(?)を走り回る姿が現実。ゆったりとした優雅なキャンプより塹壕の中で冷えたカンメシを食う方がお似合いでしょう。
雨具も迷彩柄なのでメットを迷彩柄にすれば完璧。こうなったら、ヘッドライトに灯火管制カバーでも付けますかね。
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川崎鉄馬さんへ (黒ウサギ)
2019-09-06 15:48:25
よ~くこの動画をみました。
理想と現実を象徴するような映像だと思います。
まず、装備が少なすぎます。
モンベルのクロノスドームを持って、画像には有りませんが当然シュラフとマットもあるはずです。
それでこの積載量はあり得ないと思いました。
しかも時期は春みたいなので毒虫もわんさか出てると推測されるので、当然蚊取り線香も必携でしょう。
湖畔のキャンプなら昼と夜とで風向きが違うから、当然それなりの風が吹きます。
となるとガスストーブやアルコールストーブにはウインドシールドが必要のはず。
明かりもヘッドライトを持たず、スノピの「ほおずき」だけじゃ、肉の焼け加減なんか絶対分かりませんからね。
焚火も薪割りに小さなナイフ一本のバトニングのみでの薪割りでしょ。
ありえません。
これぞまさに突っ込みどころ満載の理想と現実のキャンプ動画だと思いましたね(笑)
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黒ウサギ様、川崎鉄馬様 (ポン吉)
2019-09-06 20:17:31
この動画は私も観てました。
ヤマハのPR動画ですからスマートな出来映えですよね。(現実はまぁもっと泥臭いと申しましょうか……)
実は私、この会社の生みの親会社に長く勤めていたこともありまして、基本的にはY社のバイクを何台か乗り継いできていて(浮気は数回あれど)、故郷にUターンした際も第一候補はツーリングセローでした。
でも定年前に会社を中退したし耕運機やらチェーンソウやら刈払機などの野良仕事道具にもヘソクリは飛んでいくし、月給は無くなるし、そんなこんなで維持費や保険や車両価格も含めて自分が買えるギリギリのバイクがピンナンで、それでオフ車は?となるとKLX-125の一択だったわけです。
でもピンナンとしてはそれなりに良いバイクだし、カタワで年寄りの私にはもったいない能力を持っています。
川崎さんのカッパは迷彩柄ですか……。
私の野良着は迷彩柄のツナギ、タナックスのチビバックも迷彩柄、リュックサックも迷彩柄、これにゴム長っちゅういで立ちで林道散歩から函館の街中の用足しもやっちゃっている私。
蜘蛛の巣や葉っぱや泥をつけたまんま普通にスーパーやコンビニや銀行などもこれで行っちゃってます。羞恥心とかいったモノは還暦とともにどっかに置き忘れてしまったようです。
(ごくたま~にライダージャケットや靴のときもありますけど……)
ついでに、私の野遊びストーブは約40年ほど前に買ったコールマンのピーク1です。クセはあるし不便ですけど手放せません。
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ポン吉さんへ (黒ウサギ)
2019-09-06 22:44:13
ピーク1は、私がキャンプを始めた頃のあこがれのストーブでした。
その前は、コールマンGIでしたね。
私は貧乏な中学生だったので灯油ストーブのマナスル121から始まりましたけどね。

ポン吉さんのお仕事は、以前から何度か書かれてましたから何となく分かってましたが、経緯までは書かれていませんでしたね。
正直なところ、今、林道をトコトコ楽しみながら奥地まで行けて身軽なオフロードバイクと言えばセロー一択の状況だと思います。
私のカブじゃ到底かないません。
でも、林道(除廃道)なら100%行けますし、125クラスのKLXに至っては、移動のかったるさを除けばセロー以上かも知れません。
あとは仰る通り、経済的な問題でしょうね。
私も一応TWを持ってますが、カブでも走れる林道をわざわざ燃費の悪いTWで行く必要無し、って事で走行距離が激減してます。
それでもここ一番では、やっぱりTWの方が断然優れてますけどね。
でも、やっぱり「足」として考えると、125クラスって凄いと常々思いますよ。
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