黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

急制動訓練

2019-09-02 16:13:35 | バイク
昨日の日曜日は、蛾眉野に3回行ってました。


一回目は、朝3時に起きてライトの調整と急制動の訓練。


5時過ぎに帰宅して、ちょっと寝た。


そして9時過ぎ、今度はキャンプ地の増水具合を見た話はしましたね。


その後、あちこち見て昼前に帰宅。

午後は野望用を済ませて・・・


19時過ぎから暇になったので、また蛾眉野に出かけて急制動訓練。

これを昼間にやると、車が近づいても気づかない事があるから、ヘッドライトの明かりで自動車の接近が分かる夜の方が楽なんです。

先日お話した制動距離の公式では、時速40kmだと約9mが制動距離になりますが、7mかからず止まってます。


あんまりやるとドラムがフェードするから、5回やったら5分ぐらい走ってドラムを冷ましてました。
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自家不和合性 | トップ | 【ゆるキャン】理想と現実ソ... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
蛾眉野 (ポン吉)
2019-09-02 20:30:22
日に三回も行かれていたとは恐れ入りました。
しかし冬キャンプ用の流木はご褒美ですね。こんなクラスのがあと2~3本あったら最高なんでしょうが。
カブのブレーキ性能もディスクに引けを取らないんじゃないでしょうか。きっちり止まってくれてますね。さすがホンダ。(私のカマキリ号KLXは前後ディスクで急制動も安定していますが、それと同等の安定感がありますね)
スモモは私んとこの畑の脇に野生のやつが毎年実をたわわにつけます。(よそ様の土地のものですけど)
そしてやっぱり熊や鹿が来ますね。
昨日は先日の2回の集中強雨ですっかり流されてしまった植えて間もない秋大根の畝の修復で3回目の種蒔きをしていたのですが…、鹿の団体様がお見えになりました。しゃがんで黙々と作業をしていたので見張り番の鹿も気付かなかったのでしょう。
そして熊、私の留守中の数日前の夕刻にお見えになっていたそうです。道路工事帰りのオジさんが教えてくれました。
そうやって考えてみれば、なかなかのネイチャーランドに住んでいるんだなぁとあらためて感じる今日この頃です。
返信する
ポン吉さんへ (黒ウサギ)
2019-09-02 21:37:28
ブログに書かないつもりですが、クロスカブをいろいろいじってて信頼性の実証もしたいので、いろんな条件で走ってました。
で、ついでだから急制動とライトの光軸の調整やら、中華ライトのレンズを数種類作ったので、その光具合を見るため何度も暗い蛾眉野へ行ってましたね。
昼間は、大雨の跡の偵察と若干の薪拾いの予定でしたが、あっちからドンブラコしてきたのでやめました。

普通、スモモは数本で植えるし、そばに梅の木なんかがあると、その花粉で実が付きますから。
自家不和合性とは、不思議なものだと思ってます。

ポン吉さんの所も豪雨で無事というわけにはいかなかったんですね。
昨日の夜もそうでしたが、シカ、なんか去年より増えてる気がします。
キャンプ地もシカは何時でも、プーさんは時々、足跡が見られます。
ポン吉さん宅の近所に住むプーさんも教育しないといけませんね。
つーか、教育してましたね(笑)
返信する
鹿 (川崎鉄馬)
2019-09-03 21:21:22
昨日、ひょんなことから深夜に支笏湖周りを走りました。黒ウサギさんのお話から高速道路にしようかとも思ったのですが、何事も経験が大切。ということで支笏湖周りを選択したところ、案の定、鹿がうじゃうじゃ、狸や狐もうじゃうじゃ。死骸もゴロゴロ。
最初はびびりましたが、そのとき、いいことを思いつきました。
あの道路は、深夜でも大型トレーラーや大型トラックがそれなりに走ってます。それらの後を車間距離をあまり置かずに走れば、鹿にぶつかることはないのではと考えました。乗用車や半端なトラックと違って大型トレーラー/トラックのドライバーは上手なのでカーブが続く道でも安心して追随できます(殆どの乗用車ドライバはカーブの途中でブレーキを踏むし、ぶわんぶわん膨れまくりなので車間距離をつめるのは自殺行為)。
たしかに、上り坂になるとかなりかったるくなりますが、平均して70km/hくらいの速度で走れました。
返信する
川崎鉄馬さんへ (黒ウサギ)
2019-09-03 21:41:50
コメントを頂いてるRJさんという方も支笏湖界隈は危険だと書かれてました。
それにしても川崎鉄馬さんが深夜の支笏湖界隈を走るとは珍しいですね。

で、その方法は間違いじゃないと思います。
実は、それも考えたんですよ。
欠点は、真横から出て来た時にトラックの陰で鹿が全く見えず、ノーブレーキに近い状態で衝突する事です。
確率的にかなり低いですが、ケガは重症以上になりそうです。
でも、それを言ったら対向車がはねた鹿が、こっちの車線へ飛んでくる事もありますしね。
一番は、カブじゃ70km/h巡航出来ない事ですかね(笑)
今のところ、40km/程度の低速で走り、明るいライトによりシカの発見率を上げて、早くブレーキを掛けて回避する事、もしぶつかっても衝突エネルギーを抑える事かと思ってました。
決定打が無いんですよ~
装甲車に乗れば無問題なんですけどね(笑)
返信する
考えていませんでした (川崎鉄馬)
2019-09-04 06:11:32
>対向車がはねた鹿が、こっちの車線へ飛んでくる事もありますしね
このことを然全考えていませんでした。

道路の左の路外にいた鹿がトラックの右に出るまでの距離を10mと仮定。この前の経験から、鹿は瞬時に50km/hの速度が出ると仮定。これを前提とすると、60km/h超で走る大型トラックの右後輪の後ろ、10m前後を追随すれば、たとえトラック通過直後に鹿が飛び出したとしても充分に避けられると考えました。それに、大型トラックのライトは明るいので右はるか前方までよく見えます(左は完全な死角ですが)。
でも対向車がはねた鹿が飛んできたらアウトですね。まぁ、それもまた人生ですから。
返信する
川崎鉄馬さんへ (黒ウサギ)
2019-09-04 07:01:17
おはようございます。

前述した通り、それは間違いじゃない方法だと思います。
移動が目的と考えれば、私もその方法を取ると思います。

ここから私の考えですが、夜道をトラックの後ろをずっと走るのは楽しくないのがあります。
地味に夜間走行は好きなので、誰も走ってない夜道をトコトコ走ると昼間と違った空気感を楽しんでます。
夜の峠道の国道は、昼とは顔が違い、舗装された林道と思うので、当然危険もありますから、そこはリスク覚悟で走るしかないのかと思ってます。
鹿にぶつかった当日でも、ぶつかるまでは本当に楽しい走行だったんですよ。
夜の空気とか満点の星とか、誰もいないパーキング、夜のコンビニでの小休止、自分の世界でしたからね。
でも、ぶつかっちゃおしまいですけど、それもまた人生ですかね(笑)
返信する

コメントを投稿

バイク」カテゴリの最新記事