近年、本当にボケ車が多くて怖い。
こっちを見てるから認知してるかと思えば然に非ず。
こういうボケ車がいる時には、ブレーキの準備をしておくじゃ遅いのでブレーキを掛けてますからね。
そうすると、こっちの車速が遅くなるので、これはこれでボケ車が出て来る。
睨んでも、この時のク〇ジジイには全く効果ありません。
そりゃそうでしょう、認知機能低下で視線が無限遠ですから普通の思考なんか出来ゃしませんから。
どうすりゃいいんだと思います。
私的に一番効果ありそうなのが、直管マフラーでコールを切りながら爆音で走る事です。
これ、怒られないならヤル。
そのぐらいボケ車は困りものです。
まあ、明日は我が身でもありますけど。
父も認知症だったし、母も認知能力がかなり低下してます。
そこで思ったのが、認知症はアルツハイマー等の病気の認知障害、そして、北海道弁で言うところの老化による認知障害で「ほんずない」状態だと勝手に解釈してました。
今はもう認知症の一括りですけどね。
ちなみに「ほんずない」は、別な意味でも使われます。
ここは方言の難しいところ。
20年くらい前ですかね、最初に「認知症」という言葉を耳にしたときは意味がわかりませんでしたが、しばらくして「痴呆(ぼけ)」のことだと知りました。そのときに作った川柳:
認知とは
痴呆(ぼけ)のことかと
庶子 尋ね
庶子もすでに抹殺された呼称ですかね?
ある線を過ぎたら、それを考えられず「まだ大丈夫」って、根拠のない自信を持つようになると思ってます。
そうしたら、免許返納しないク〇ジジイとク〇ババアの完成だと思います。
この時のク〇ジジイもそんな目をしてました。
年齢と共に遠近感って衰えるんですよね。
高齢者マークを付けてる車は、自覚があるんだと思って、こちらも気を付けられますが、自覚の無い頑固○イさんは困りものです。