18日は、また天気詐欺にあって風は強いが晴れた。
雨ならクロスカブの発進側クラッチ交換を考えてたが、やめた。
今年10回目ぐらいの道道970号線です。
スズメバチがウザいので、蚊取り線香2点点火。
短距離(約12km)だからミニ蚊取器で十分です。
今回は、秋(まだ暑いけど)という事で、心臓が鳥肌を立てる毒キノコ探しね。
ここはいろんなキノコが生えてますから。
以前、沈下橋について書いた事がありますが、ここも地味に沈下橋でした。
原木川もきれいです。
こういう時は、クラッチのないカブが最高です。
ハイ、不気味なキノコが出て来ましたよ。
これはタマゴダケだから食べられる。
北海道のキノコ図鑑ってのを持ってるが、見て種類を特定しても殆ど覚えられなくなってる。
なので、見て毒キノコのキモさ?を楽しむだけ。
しかしまあ、あるわあるわ。
なんぼでもある。
こうしてキノコ撮りに夢中になってると、付近の景色を見なくなるので注意します。
渓相も良い川ですからね。
誰も通らないからあずましい。
キノコ撮り放題。
通称『ヘビかご』がありますが、今はナイロン製の網で出来てた。
昔は針金でしたからね。
これはスゴイ、高さ40cmはあるキノコです。
食べられれば良いんですが、無理でしょう。
どこぞの小惑星のような表面です。
採る人いなく、撮る人だけなのでキノコも減りません。
出来たらムラサキに白い斑点なんて毒キノコがあれば楽しいんですけどね。
大沼界隈で見た事ありますが、ここじゃありません。
ちょっと川原へ下りてみたら・・・
ここね、以前からこの看板があるけど買う人いるんでしょうかね。
クマさえ出なければ最高のキャンプ適地なんです。
オレンジのキノコを撮ったけど、帰宅後見たら右上にあるマカロニ状のものは何(キセルガイ?)かと思ったが、ただの葉っぱの丸まった物でした。
こういう支線というか廃道は、10年近く前に全部見てますが、全部行き止まりです。
野ブドウも今年は暑かったので遅いみたい。
帰路にクマの箱ワナのあった場所を通ったが、撤去されてました。