まず、日日是好日これをなんと読むのか?そこから始まりました。そしてその意味は?
この作品は、樹木希林さんの遺作となった。茶道の先生を見事に演じられ、しかし、茶道の所作は一夜漬けで覚えたらしい。全く凄い役者です。
生きている時には、日々平穏ではいられない。今日は何て言う日だと叫びたくなる事もある。しかし、希林さんは、どんな事があっても普段通り生徒の前に居る。どんなに辛い日でも、例えば雨音が美しいと感じられる。つまりこれが日日是好日なのだと。
突然の余命宣告にどうすればいいか分からなくなった主人公。その時彼に勇気を与えたのは、友達とひとつの詩だった。亡くなったと言われたその詩の作者。しかし、作者はまだ病気と戦っていた。残り少ない2つの命。そして、作者の最後の詩には、何気無い日常の描写の中に大きな愛がつまっていた。
RAYLWAYSシリーズ。
九州の列車の運転手の父。電車大好きの息子。同じく電車大好きな孫。この父親と孫には接点が無いまま息子は急病でこの世を去ってしまう。ここに孫には息子の再婚相手が居る。このいつ空中分解してしまうか分からない3人を鉄道が架け橋になって3人を結びつける。