久しぶりに那須のスキー場「マウント・ジーンズ」に行ってきた。3月3日、ひな祭りの日。女性がただになるので、かみさんと一緒。平日なのに人が多いのはこのせいだ。
ゴンドラに乗ろうとセンターハウスをでようとしたら、大きな文字が目に飛び込んできた。
「登山目的でゴンドラは利用できません」
こんな感じだったかな?要するに、山スキー、山ボーダーの締め出しにかかってきたというわけだ。
山頂のポスターには「コース外から救助を要請した場合は有料になります」などとも書かれていた。
まあ、これはいい。でもバックカントリーへのアプローチまで奪うのはどうかと思う。
バックカントリーは本来、自己責任の世界。万全の装備と経験を持ち、しっかりした登山計画書を提出すれば行動は自由のはずだ。
ゴンドラトップから中大蔵尾根、スダレ山に至るコースは何度も上った。ここから見る朝日岳は、那須のどこから見るよりも美しい。滑る斜面はほんの一瞬だが、この景色を見るためだけに、スキーを履いて登るのだ
スキー場は、積極的でなくてもいいからバックカントリースキーヤーのサポートをするべきだろう。門前払いでは登山計画書も出さずにヤミでバックカントリーに向かうスキーヤー、ボーダーが増えるばかりだ。
一律に禁止した弊害が、いつかは出るだろう。それを恐れている。
ネットで公式hpを検索したら、次のように書いてあった。皆さんはどう思う?
【Q】登山目的でロープウェイ(ゴンドラ)利用できますか?
【A】ご利用できませんので予めご了承下さい。
muna
ゴンドラに乗ろうとセンターハウスをでようとしたら、大きな文字が目に飛び込んできた。
「登山目的でゴンドラは利用できません」
こんな感じだったかな?要するに、山スキー、山ボーダーの締め出しにかかってきたというわけだ。
山頂のポスターには「コース外から救助を要請した場合は有料になります」などとも書かれていた。
まあ、これはいい。でもバックカントリーへのアプローチまで奪うのはどうかと思う。
バックカントリーは本来、自己責任の世界。万全の装備と経験を持ち、しっかりした登山計画書を提出すれば行動は自由のはずだ。
ゴンドラトップから中大蔵尾根、スダレ山に至るコースは何度も上った。ここから見る朝日岳は、那須のどこから見るよりも美しい。滑る斜面はほんの一瞬だが、この景色を見るためだけに、スキーを履いて登るのだ
スキー場は、積極的でなくてもいいからバックカントリースキーヤーのサポートをするべきだろう。門前払いでは登山計画書も出さずにヤミでバックカントリーに向かうスキーヤー、ボーダーが増えるばかりだ。
一律に禁止した弊害が、いつかは出るだろう。それを恐れている。
ネットで公式hpを検索したら、次のように書いてあった。皆さんはどう思う?
【Q】登山目的でロープウェイ(ゴンドラ)利用できますか?
【A】ご利用できませんので予めご了承下さい。
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