暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

音楽

2018年10月18日 | 古民家

 楽譜は読めません・・・なので、読める方をすごく尊敬しています・・・。

母国を思い浮かべるようなメロディーがあると思います・・・。

年代は別れますが・・・演歌が日本の心の歌だ・・・と言う方々・・・

フォークソングが青春時代を思いまして・・・あの頃に戻れるようだ・・・という方・・・。

歌声喫茶・・・自分は経験ありませんが・・・心安らぐひと時なのだと思います・・・。

音楽は・・・戦争や・・・大きな悲しみの時も・・・・

大きな喜び・・・感謝・・・・幸せな時も・・・人に勇気や希望・・・多くの力を与えてくれる文化だと思います・・・。

遠く離れた故郷を思い浮かべ・・・・小さい頃から聞き覚えのある音は・・・

その国の、文化や歴史を色濃く残していて・・・・心の支えになっていると思います・・・。

3世代が暮らす家族・・・・おじいちゃん・・・おばあちゃん・・・・おにいちゃんやおねえちゃん・・・・

子供はいろんな世代からの影響を受けて育ちます・・・

お兄ちゃんの悪い遊び・・・おばあちゃんのことわざや昔話・・・・おじいちゃんの頑固さや何でも作っちゃう器用さ・・・

地域との関わり方・・・・家族のあり方・・・・

家族を想い・・・・地域を想い・・・・国を想えば・・・・そんなに悪い事にはならないのかな・・・と、思います・・・。

秋がを迎えると・・・・物悲しくなりますが・・・お気に入りの音楽を聴きながら・・・

少し冷たい澄んだ空気を感じながらのドライブだったり・・・瞬く星を見ながらの秋の夜長を楽しんだり・・・

いろんな事を考えるには、良い季節になってきましたね。

 

コメント
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