暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

憧れ

2024年07月16日 | 古民家
 暗がりから現れては、ささやき合う言葉の意味に・・・
気付けず通り過ぎてしまえばそれまでの・・・
手放しでは喜べない、隣の出来事に・・・
おせっかいな暮らしが繋げてくれるのは・・・
雨降り傘が映す模様なのかも知れない・・・。



おすそ分け・・・と、書かれた文字で救われる・・・
曖昧な人の心は浮き草の・・・
勝手気ままな流れを指で、もて遊び・・・
ハタリと気付く波紋を、お手本に・・・おせっかいが生まれてる・・・。



一目惚れから始まる時間も、歩みを止めて・・・
数える言葉の少なさに、覚えた出口も閉じ始め・・・
手間を惜しむくつろぎのひと時は・・・
想像力を投げ捨てられて受け取れないけれど・・・
投げた言葉が落ちてくその先は・・・巡り巡って腑に落ちる。




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