大人が1日を早く感じるのと反対に・・・
子供は1日が長く感じる理由は・・・
大人は経験豊かで新しい体験が少なくて、単調に時間が過ぎるから・・・
子供は初めて体験する事が多くて・・・入ってくる情報量が多いから・・・
時間が経つ事への意識が高いか低いか・・・
年齢による動作の鈍さで・・・時間の経過を早く感じてしまう・・・
と・・・いろな理由があります・・・・。
心臓の鼓動・・・同じ人でも、子供は鼓動が早く・・・大人になるとゆっくりになります・・・
それは・・・大人の大きな心臓は血液を送り出す力も強くて、大きく1回の鼓動で体に血液が送れますが・・・
小さな子供の心臓は・・・何度も鼓動する事で必要な血液が送る事が出来ます・・・。
ゾウなどの大きな動物は、人よりも鼓動がゆっくりで・・・・心臓の大きさ・・・体の大きさに対して・・・
鼓動の回数が決まっているようです・・・。
話は戻りますが・・・そんな風に考えると・・・心臓の鼓動の速さの違いで・・・
子供の頃の時間の進み方の違いがあるようにも思えます・・・。
生き物の、心臓の鼓動や・・・呼吸の回数はある程度決まっているようです・・・。
ですから、鼓動が早い動物や昆虫などのほうが寿命が短いそうですが・・・
ハエなどが飛んでいてもなかなか捕まえられないのは、その時間感覚が違うので・・・
人の動きは、ハエから見れば止まっているように見えているようです・・・。
子供がちょこまか動き回るのも、そんな理由なのでしょうか・・・?
長生きするには、呼吸をゆっくり・・・のんびりした動きで・・・ストレス無く生活するのが一番な様ですから・・・
古民家のような長い時間を掛けて住み継いで来た空間で・・・・ゆっくりした空間の中・・・・
ゆったりした暮らしをする事で・・・・ますます長生きできる住まい方になるでは・・・?
そんな風に想います。