暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

子供

2018年10月04日 | 古民家

 ブログを始めてから1年が経とうとしております・・・。

拙い文章と・・・内容ですが・・・ほんの少しでも、ごらん頂けている方がいらっしゃる事に感謝して・・・

今しばらくお付き合い頂けます様、宜しくお願い申し上げます。

 

運動会の季節・・・元気な子供の声が・・・遠く、秋の空を渡って聞こえてきます・・・。

CMや映画で流されてくる映像で・・・人がいなくなった都心や・・・町の風景を見ることがあります・・・。

本当の無音状態を経験した事はありませんが・・・

人がいなくなる恐怖や・・・孤独感は・・・普段の生活では想像することが出来ません・・・。

子供の声がしない町とは・・・・どのような世界になるのでしょう・・・?

雑音・・・・と呼ばれる音が・・・全く無くなってしまうと・・・・人はどんな精神状態になるのでしょう・・・?

無音空間で、人は数十分も耐えられず・・・発狂するような状態になるようです・・・。

現実的に、そのような環境で生活する事はありませんが・・・

ある程度の雑音は無くてはならないものだと言うことです・・・・。

子供の声がうるさい・・・そう言って、学校や幼稚園に改善を求める人がいるようです・・・。

それぞれの事情があるので・・・一概には言えませんが・・・

泣くのは赤ちゃんの仕事・・・・元気良く遊ぶのは子供の仕事・・・・そんな風に思っています・・・。

電車やバスの中・・・閉鎖された空間で泣き止まない赤ちゃんや子供に対する冷たい言葉・・・

とても残念な社会になってしまったのかなと、思います・・・。

においは慣れる言います・・・音にも慣れはあります・・・。

子供は、これからの文化や歴史を継いで行く大切な宝物です・・・・。

子供の声が聞こえなくなった町は・・・死んでしまう町かも知れません・・・・。(言い方が乱暴でスイマセン。)

グリム童話の「ハーメルンの笛吹き男」ではありませんが・・・子供がいなくなるとは、それほど大変な状態だと思っています・・・。

元気な子供の声が聞こえる町・・・・・それが町おこしで・・・・地域活性につながるのかなと想います。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする