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高齢者に仲間入りしました!

還暦を越えて久しい「くに爺&たか婆」の、デジカメによるハイキング、山登り、旅行、神社仏閣お参り・・・等の行動記録で~す!

東京スカイツリーに登ってきました・・・・・

2018年04月13日 | 旅行
4月10日(火)、孫に会いに行った帰り、高さ634mの世界一高い東京スカイツリーに行ってきました
下から見上げると本当に高い塔です・・・・
     


東京の街に、スカイツリーの日影が・・・・

フロアー340のガラス床

天望回廊「フロアー450」の最高到達点(451.2m)でのたか婆、くに爺は最高階でトイレに行ったと自慢?しています

入場料金はこれも高かった?けれど、内容は・・・・

常春の楽園「八丈島」に行ってきました・・・・・

2017年04月19日 | 旅行
4月16日から3日間、東京から南に約290Km、流人の島として知られる絶海の孤島「八丈島」に、10時に大阪伊丹空港を飛び立ち、羽田空港で乗り継ぎ曇り空の八丈島には13時過ぎに到着しました・・・・
標高854mの「八丈富士」は頂上が雲に覆われています。旅の間、頂上を観るとはできませんでした

眼下に南国の風景が広がります

昼食もそこそこに「都立八丈植物公園」に、ここからは八丈富士が見えるはずでしたが・・・・

ますます南国ムードのヤシの並木道です・・・・

ヤシの木陰には「極楽鳥」の花が、この花は八丈町の町花だそうです

     温室のタコノキの前で、たか婆とくに爺です
     
温室には種々の南国の花が咲いています。これは「ミッキーマウス」

色鮮やかなブーゲンビリア

「チャボチカバ」の実

「カカオの実」も・・・・

ビジターセンターには、ヤコウタケがありました。これは写真を写したものですが

亜熱帯の路を行きます・・・・・

「大島さくら」が満開です

南原には、八丈富士をバックに「宇喜多秀家公と豪姫の像」が建てられています。宇喜多秀家公は、関ヶ原の戦で敗れた西軍の武将で、八丈島への最初の流人です

「南原千畳敷岩」、八丈富士の噴火によりできた長さ500m、幅100mの黒々とした溶岩の台地です

無人島の「八丈小島」も雲に覆われそうです・・・・

二日目の天気予報は曇り、まずは大里地区にある、波で丸く削られた石を組み合わせた「玉石垣」です

玉石垣の続く「馬路散策路」を通り、「ふるさと村」に・・・・

熱帯の樹木が生い茂るふるさと村の門、おもむきがあります

内部に壁のない「母屋」

たか婆は「高倉」の前で記念写真です

三日目は雨模様の空、大坂峠からの眺めも霞んでいます・・・・・

大坂峠を下りたところで、車窓から八丈小島がぼんやりと見えました

服部屋敷に、大きな蘇鉄をバックに

外は暴風ですが、服部屋敷では、郷土芸能の樫立踊りを楽しみました・・・

旅の最後は、滝の落ちている裏から見ることができる「裏見ヶ滝」へ雨中を歩きます

「為朝神社」の参道は這って登るような玉石の石段です、もちろん登りませんでしたが・・・

     鬱蒼としたジャングル思わせる野性味あふれる裏見ヶ滝です
     
帰りの飛行機が強風のため運行中止に、「御赦免」は最終便に、関西空港に着いたのは午後10時前、南海と近鉄を乗り継いで家に帰れたのは翌日になっていました・・・
雨がよく降るのは尾鷲、屋久島と八丈島と言われるそうで、その通りの旅でしたが、楽しい3日間でした



山代温泉へ、かにかに旅行です・・・・・

2017年02月08日 | 旅行
2月6、7日に山代温泉へ、目的は「かに」と金沢観光です・・・・・
サンダーバード号で加賀温泉へ、旅館に着いたのは4時過ぎ、たか婆さん希望の「九谷焼窯跡展示館」見学に、入館は閉館きりぎりの4時半前です・・・・

180年前に作られた「九谷焼磁器窯跡」、1940年ころまで使われていたそうです

1940年に作られた、九谷焼としては現存する最古の窯だそうで、1965年ころまで使われていたそうです

九谷焼の絵付体験、足で蹴って回すロクロ体験もできる工房、たか婆はやりたそうでしたが・・・・・

展示されている九谷焼・・・・・



泊は「雄山閣」、設備は古ぼけ、カニは一杯ついてはおりましたが、値段相当?のお味でした

翌7日の天気予報は雪時々曇り、金沢観光をしようということで9時前に旅館を出発、10時に金沢駅前に、
立派なモニュメントに圧倒されました
今日は兼六園⇒金沢城⇒尾山神社⇒近江町市場で昼食⇒金沢駅を約3時間で回る予定です

兼六園桂坂入口から入園、ありがたいことに65歳以上は入園料不要とのこと・・・・

林立する雪吊り、雪がちらついてきましたが、思っていた積雪はなし、残念!

雪吊りを施した唐崎松

展望台からの金沢市街・・・・・

重要文化財の「成巽閣」、時間の都合で入場は見合わせました

梅が咲き始めた梅林

白梅も咲いています

瓢池の翠滝と海石塔、激しく雪が・・・

日本最古と言われている噴水、これで兼六園とはお別れです

石川門をくぐり金沢城内へ・・・・

石川門の櫓、重要文化財です

三の丸広場を行くと菱櫓が

五十間長屋、向こうは橋爪門続櫓です

橋爪門をくぐり、二の丸広場に

二の丸広場からの五十間長屋、雪が激しく降ってき、金沢城とお別れしました

金沢城からすぐの尾山神社の本殿、藩祖前田利家公とお松の方を祀る金沢のシンボル的な神社です

           たか婆さんはいつものように御朱印を戴きます・・・・
           
槍を片手に馬上堂々の前田利家公の像にも雪が・・・・

尾山神社の神門、和・漢・洋の三様式を組合せステンドグラスを使った異色の門です。三層の上に立つ避雷針は日本最古と言われています

最後は、近江商人がつくったとされる金沢の台所、近江町市場でお寿司を、本当に美味しかった・・・・

金沢駅でおみやげ(当然自分用です)を買って、14時前に帰りの電車に、1泊2日の慌しい旅行で、天気にも恵まれませんでしたが、たか婆と楽しく過ごせました


札幌雪祭りに行ってきました・・・・・

2014年02月09日 | 旅行
2月6日(木)から3日間、札幌の雪祭りと支笏湖氷濤祭りのツアーに参加、関西空港午後2時50分と遅い
出発で、札幌のホテルに着いたのは午後7時、今日の最高気温マイナス6℃、最低気温マイナス12℃・・・
    第65回さっぽろ雪祭りの公式ガイドポスターのコピーです
    
到着後すぐに、先ずは「さっぽろテレビ塔」からと夜の雪祭りを観に・・・・

ゆるきゃら「てれび父さん」を被ったお嬢さんに迎えられ展望台へ、入場料はシニアで半額、ラッキー・・・・

エレベーターに乗るのに35分並んだ展望台からの眺めは「日本夜景遺産」にも登録され、抜群です・・・・・

最初は、ハートをシンボルとしたメイン大氷像「ハートの宮殿」

ライトアップされて幻想的な台北「国立故宮博物館」を模した大氷像の前のたか婆とくに爺・・・

ソチオリンピックも開幕したという事で、ウインタースポーツの「選手の躍動感」を表現した大雪像

カメラの電池も無くなったので、夕食を屋台ですまし、転ぶのを気にしながら午後10時前にホテルへ

翌朝の天気は雪時々曇り、7時にホテルを出て、あらためて雪像を観に・・・・
マレーシアのクアラルンプールにある「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」を模した大雪像

大雪像「イティマド・ウッダウラ(インド)」、使われている雪の量は2250トンだそうです

すすきの会場の氷の祭典、氷彫刻の幻想的な氷像が・・・・

ついでに大通りの近くにある「札幌市時計台」へも、日本最古の塔時計だそうです・・・・

すすきのから走っている「市電」、めずらしいのでパチリ

バスにて「つどーむ会場」へも行きましたが、ここは小さな子供向け・・・・

今回のツアーでお世話になったバスガイドと添乗員さんです

バス車内に吊られていたツアー行程表、ガイドさんの手作りだそうです・・・・

バスに揺られて1時間、倉庫が立ち並ぶ小樽運河へ、雪が降っています・・・・

小樽の倉庫にはつららが垂れ下がっています

転ぶのを気にしながら雪景色の小樽運河の町並を散策、昼食にウニ丼で満腹になり・・・・

またバスで1時間、羊蹄山の伏流水が湧出する名水の里「京極ふきだし公園」へ

雪に覆われた公園

湧出する水をのむたか婆、ペットボトルにも詰めていました・・・・・

2日目は登別温泉「石水亭」の露天風呂でゆっくりしました

翌朝の天気は快晴、7時30分にホテルを出発し支笏湖に・・・・

支笏湖と樽前山(左の噴煙を上げている山)です

氷濤祭り会場の入口、ただいまの気温マイナス8℃、

会場を俯瞰すると・・・・

凍った樹木の中で、寒そうなたか婆

           大きな筍?のような「氷濤」
           

羽田空港の大雪のため東京行は全便キャンセルで、新千歳空港内は大混雑していましたが、大阪行きは
通常通り運行しており午前11時45分発のJAL2502便で関西空港へ・・・・

お伊勢さん参りに・・・・・

2013年01月08日 | 旅行
1月7日、近鉄の割引切符があり(2480円⇒1800円)、天気も良かったので「お伊勢参り」に行ってきました
今回はケチケチ旅で、坐席指定券が要る特急に乗らない、外宮から内宮はバスに乗らず歩いての参拝です
伊勢市駅に降り立ったのは9時半、まだ人は少なかったのですが・・・・

外宮(豊受大神宮)では参拝者が多くなってきました

天照大神のお食事を司る神「豊受大神」お祀りしている「正宮」、参拝者で一杯です・・・

正宮の前にあるパワースポット「三つ石」、手をかざすとほんのり暖かく感じます

境内にある別宮「風宮」、元寇のとき神風を吹かせて日本をお守りになった神として知られています

別宮「土宮」、山田原の鎮守の神であり、宮域の地主の神さんです

小山の頂きにある高宮とも呼ばれる「多賀宮」に歩くたか婆・・・・

別宮「多賀宮」、豊受大神の荒御魂をおまつりしています

境内の判りにくい隅の方にある水の神さま「下御井神社」、神宮の御料水の守護神・・・・

「御厩」、神馬は白馬です。神馬がいるとは神宮の規模を示しているようで、さすがだと・・・・

外宮を出て伊勢古市参宮街道を約1時間歩いて「猿田彦神社」に到着・・・・

方除、災難除く、開運、事業発展、五穀豊穣、大漁満足などの「おみちびき」になる猿田彦を祀っています

境内にパワースポットらしき「方位石=古殿地」や、蛇が乗っているように見える船形石が・・・・

境内の片隅には神楽、芸能、魂鎮めの祖神として、また縁結びの神として信仰を集める「佐瑠女神社」が

いよいよ内宮(皇大神宮)に、「宇治鳥居橋」は人・人・人・・・・

境内を人の流れに沿って行きます

「五十鈴川御手洗場」で心身を清め

ようやく「正宮」へ、皇室のご祖神「天照大神」をおまつりする、わが国で最も尊いお宮です

「荒祭宮」、天照大神の荒御魂をまつる別宮。荒御魂とは神が特別な働きをする状態だそうです・・・・

「風日祈宮」、風の神をまつる別宮。元寇のとき神風を吹かせた神さまです

古代のたたずまいを感じながら神苑を歩きます・・・・

パワースポット「滝祭神」、社殿のない石神として祀られ、五十鈴川の水の神さまです

宇治橋から約20分で、今日の最後の目的地である皇大神宮別宮の「月讀宮」に到着

「月讀宮」、「伊佐奈岐宮」、「伊佐奈弥宮」と「月讀荒御魂宮」の4宮がありますが、写真は月讀宮です・・・

月讀宮から約10分で近鉄五十鈴川駅に、約12Kmを4時間かけて歩き疲れました・・・・


明石海峡大橋を見学に・・・・・

2012年11月14日 | 旅行
11月13日、曇り空の中、会社OB会の日帰り旅行で「明石海峡大橋」へ行ってきました・・・
明石海峡大橋の全長は3911 m、吊橋の規模を示す塔と塔の間は1991mで世界一、更に主塔の高さは
海面上約300mと巨大な構造物で、その大きさに圧倒されました・・・・

左のアンカレイジの上部に舞子海上プロムナードがあります

真下から見た大橋、向う岸は淡路島です

ケーブルを支える巨大なアンカレイジ・・・・

舞子海上プロムナードから見た橋桁内の作業通路、大型トラックが通れるそうです

明石海峡大橋のメインケーブルの断面、直径は112.2cmあり、約6万トンの加重を支えるそうです


日本の技術力に感服しました!!!!

紅葉を見に北海道へ・・・・

2012年09月30日 | 旅行
9月27日から3日間、日本で紅葉が一番早く始まる?と言われている北海道旭岳姿見の池、大雪高原沼、
銀泉台へハイキングに行ってきました・・・・
朝5時過ぎに家を出て、関空8時30分発のANA1711便に乗ります。天気予報では雨が心配です

新千歳の雨模様もあがり晴れ、大雪高原沼へは小型バスでしか入れないために参加者も22名と少数です

約4時間で旭岳ロープウエイの乗り場へ、腰が痛くなっています・・・・

ロープウエイの終点「姿見駅」、標高1600mです

ここで山岳ガイドさんより注意事項を聞き、いよいよ出発です・・・・

例年より10日位遅れているそうですが、紅葉が始まっています

鏡池の傍を通り

旭岳に近づいてゆきます。残念ながら山頂部は雲に覆われていますが、雨は降っていません

噴気孔からは猛烈に噴煙があがり、硫黄が匂ってきます

姿見の池、天気が良ければ旭岳の雄姿が見えるはずですが・・・

山を覆い尽くしているチングルマの綿毛

約1時間半の散策をして紅葉に染まった山にお別れです

お宿は天人峡の「天人閣」、ポンプが故障とのことで12時ころまで水が出ないというハップニングが・・・

28日の朝6時にホテルの近く散策

         近くの「羽衣の滝」、落差270mもあるそうで日本3名瀑のひとつだそうです・・・
          
約30分の未舗装のガタガタ道を走り、10時半に今ツアーのメイン「大雪高原沼」へ

沼の周辺にはヒグマがうようよ?生息しており、ヒグマ状況を聞きます。傍でヒグマと仲良くたか婆・・・・

緑の森に分け入っていきます・・・・

太陽の光を浴びて、緑や

黄色

そして紅葉が・・・

一列に木道を行きます

最初の沼は「土俵沼」、小さな円形の沼で相撲の土俵から?

水芭蕉が群生している「バショウ沼」

木々の間に滝がみえる「滝見沼」

そして今日の目的地「緑沼」、紅葉が美しいです・・・・

紅葉に囲まれて弁当を広げ・・・・

緑沼の周囲を歩きます

約4時間のハイキングはどこも美しい紅葉一杯でした・・・・

お泊りは「層雲峡観光ホテル」美味しい夕食と温泉に疲れを癒しました

3日目は紅葉で名高い「銀泉台」へ・・・・

山肌は見事な紅・黄・緑のパッチワークが・・・、山の上から霧が降りてきました

約1時間の散策を終えると、霧はさらに下がってきます・・・・

これで今回のハイキングツアーは終わり、添乗員さんと記念写真を撮るたか婆のうれしそうな顔

そして、北海道の雄大な風景をバックににっこりの二人です


無事にツアーを帰ってきたら、30日は台風17号が・・・・、本当に付いていた旅行でした



同期会で伊勢神宮へ・・・・

2012年09月08日 | 旅行
9月6~7日、会社に同期入社した6名が伊勢へ一泊旅行です・・・・・
宇治橋の大鳥居前に、11時10分全員遅れずに集合できました

まずお伊勢さんにお参りと汗をかきながら宇治橋を渡ります

厳かな神域には人影もまばらです

皇大神宮(通称「内宮」)前で記念写真を・・・・

あとは「おはらい街」を散策、平日にも関わらず人・人・ひと・・・・

明治時代の伊勢の様子が再現されているおかげ横丁では射的に興じ

おかげ座の看板に見惚れ

門前町で約300年間店を構える「赤福本店」で赤福を・・・

お泊りは相差の民宿「相浦」、お魚とアルコールを腹いっぱい食しました

翌日は富士OGMエクセレント倶楽部伊勢二見コースでゴルフ大会、二日酔いでスコアーはメチャクチャでした

木曽御嶽山にバス旅行です・・・・

2012年07月17日 | 旅行
梅雨が明けたかなと思われた7月16日、木曽御嶽山へ日帰りのバス旅行に参加しました
榛原から西名阪・東名阪・東名・中央の各高速道路から国道19号線を経て長野県の木曽町の鹿ノ瀬駅まで
約300Km、所要時間は6時間強でお尻が痛くなったころにようやく到着、疲れた・・・・

鹿ノ瀬駅のセンターハウスからの御嶽山の眺めに満足しロープウエイに

飯森高原駅のバックには御嶽山が・・・・

標高2150mの「御嶽社」にお参りしてから付近の散策です。与えられた時間は2時間・・・

高山植物園には、名前は判りませんが多くの高山植物が咲いています



「しらびその小径原生林」でミニ森林浴を楽しみ・・・・

御嶽山7合目の覚明上人の行場跡の社にお参りし、「行者山荘」で御朱印を戴き

覚明上人の行場跡滝?を散策し・・・・

下山前に、飯森高原駅に祀られている大黒天の石像を、ご利益を期待して撫でるたか婆・・・・

時間は「あっ」という間に過ぎて帰りの時間に、最後にもう一度「御嶽山」の全容を・・・

目的地の滞在時間は2時間、往復のバス乗車時間は12時間の今日は本当に「バスにのるツアー」で、来年は
3067mの「剣が峰」に登ろうと話し合う二人でした・・・・

城崎温泉へカニを食べに行ってきました・・・・

2011年11月11日 | 旅行
会社OB会の日帰り旅行で、6日に解禁となったカニを食べに城崎温泉に行ってきました。予定では大阪から
バスで約3時間のところが道が混んでおり着いたのは午後の1時前、急いで宴会です
料理は、カニ刺し・焼きガニ・カニちり・かにみその甲羅焼き・茹でカニ・カニ雑炊等々でアルコールは飲み放題
ただし、お酒はそれほど飲むことはできませんでした       カニを一尾持って喜ぶTさんです

七湯めぐりで温泉も味わいたかったのですが、帰る時間が遅くなるという事で今回はなし・・・・

温泉に浸かることはできませんでしたが、カニを腹いっぱい食し満足して30名は帰路につきました

ミステリーツアー「初秋の大収穫祭」に・・・・・

2011年10月05日 | 旅行
行き先は不明ですが、松茸ご飯の食べ放題と野菜や果物、サツマイモのお土産を目当てにミステリーツアーに
行ってきました
バスの中では「栗や芋と言ったら丹後やで」とか「いやいや岐阜のほうやで」と喧しかったのですが、行き先は
岡山、期待していた「松茸ご飯食べ放題と松茸入り牛すき焼き鍋、土瓶蒸し」はマッタク期待外れの?もので、
たか婆は「旅行の値段が値段やし」とあきらめていましたが・・・・
ツアーの目的地は赤磐市にある農業公園「ドイツの森」でした

40万本ものキバナコスモスと

赤、白や紫のサルビアが満開で、なかなかきれいでした・・・・

園内を周る「チューチュートレイン」と木彫りのフクロウの前でにっこりのたか婆
 
園内にはドイツ風の飾りが・・・・

最後は芋ほりと栗拾いです。ただし栗は虫食いだらけで、身が締まっていない三級品?
 
三時間半かけて奈良に帰ってきました。本日のお土産は、サツマイモ2Kg、身の締まっていない栗1kg、
マスカット2房、萎びた松茸6本、ゆず6個、旬の野菜2Kgと多かったのですが・・・・


済州島に行ってきました・・・・・

2011年09月01日 | 旅行
8月29日から3日間、たか婆とくに爺の二人は関西空港から1時間半の飛行で韓国「済州島」へ、世界自然
遺産観光と黒豚やアワビ、太刀魚などの韓国料理を食する旅行です・・・・・

旅行の初めは西帰浦と鳥島を結ぶ「セヨン橋」を渡り鳥島へ・・・・・

島内を散策する予定でしたが、台風により道が崩れており鳥島の海岸を眺めただけでした。残念!

韓流映画のロケ地として有名な西帰浦の近くにある、海上に浮かぶ奇岩「孤立岩(ウエドルゲ)」を観て・・・

7人の天女が夜毎降りてきて沐浴したという伝説のある「天帝淵瀑布」で天女の心算のたか婆

渓谷に架けられたアーチ橋「仙臨橋」にも沐浴している天女のレリーフが・・・・

世界中で愛されているテデイベアのぬいぐるみを集めた「テデイベアミュージアム」

済州から中文への1100道路の途中、上りに見えるのに本当は下っている不思議な「トッケビ道路」に驚き・・・

「Jeju Grand Hotel」に到着、夜は黒豚料理に舌鼓を打ちました・・・・・・

二日目、世界最長の溶岩洞窟「萬丈窟」へ、入口から1000mの行ける最深部の溶岩石柱のところです

参考までに「萬丈窟Map」

済州島の東端に位置し、日の出が絶景の「城山日出峰」 ここも世界自然遺産です・・・・

神秘的な形の奇岩「トウンギョンドル」で一休みし、二つ目の奇岩「コムバウィ」を観ながら

180mの頂上へ、山頂は182mですが・・・・

正面には99個の寄生火山で縁取られた広大な火口が、王冠にたとえられています

西側は城山村と港の絶景が・・・・

済州民族村の正門

城邑民族村では、鼻を触ると願い事が叶うと云われる島の守り神「トルハルバン」に迎えられて・・・・

家人の存在を表した3本の棒が門のお家にお邪魔し

伝統的な家屋の見学です。ここでお土産に喉と眼によいとの「五味子茶」を買い求めました

二日目の夜は、アワビ料理と太刀魚の塩焼き、最後に海鮮チヂミを戴き満腹、満腹でした・・・

三日目は旧日本軍の特攻隊や掩体壕の遺跡を見ながら

標高395mの巨大な岩山「山房山」へ

高句麗時代から僧侶の修行場として有名で、麓には8つの寺院が点在するそうです

山腹にある10mの天然洞窟を利用した「山房窟寺」、洞窟では「長寿水」と云われる薬水が滴っています

本当は海岸縁を歩きたかった「龍頭海岸」は波が高く侵入禁止でした。残念!

西帰浦の海岸にある玄武岩の塊「柱状節理帯」、此処でカメラの電源がなくなり、以降は携帯電話で・・・・

病に効く薬水が湧く「薬泉寺」、堂々とした本当に大きな本堂は見事です・・・・

島の中央に位置し、標高1950mの山岳信仰の対象される神秘の山「ハルラサン」、是非とも登りたかったが、
時間の都合でダメとなり1100mにある「高地休憩所」で約20分の超ミニハイキングでお茶を濁しました


心配していた台風11号も来なくて夏の快晴の3日間、本当に楽しい旅でした・・・・

久しぶりに東京へ・・・・

2011年06月18日 | 旅行
埼玉の孫の幼稚園参観に誘われ、久しぶりに東京へ。前日の17日、浅草の観音さまをお参りしてきました・・・
あいにくの雨ですが、さすが「浅草寺」、雷門の辺りから人波が続いています

浅草寺境内は修学旅行の生徒でいっぱいです

隅田川の畔から、来年5月にオープン予定の霧におおわれた「東京スカイツリー」を遠望し・・・・

川岸の公園には、紫陽花や金糸梅が雨に打たれて咲き誇っていました


会社のOB会で「有馬温泉 太閤の湯」へ・・・・

2010年11月29日 | 旅行
26日の金曜日、会社のOB会主催のキリンビールの工場見学と有馬温泉「太閤の湯」への日帰り旅行・・・

まずはキリンビールの工場前での記念写真、みなさん早くも舌なめずりしています

工場見学のあと、待っていた試飲会、本当においしそうです

昼食を三田牛のステーキで満腹にしてから、有馬温泉で金泉・銀泉の湯に浸かってうっとり・・・・

今が盛りの紅葉をバックに・・・・・


多いに旧交を温められた日帰り旅行でした

平城遷都1300年祭に行ってきました・・・・

2010年05月15日 | 旅行
奈良では、都が移った710年から数えて1300年目の今年、「平城遷都1300年祭」が行われています
9日までは色んなイベントが行われ多くの人が行くと予想、それをはずして15日に行ってきました・・・・

まずは朱雀門、平城宮の正門・・・・

朱雀門から北に800mにそびえる即位の大礼や国家的儀式が行われた大極殿があります
この大極殿は1300年祭に合わせて作られました・・・

うちには天皇の玉座「高御座」が据えられ        大屋根のシビも・・・

四方の壁には日本画家 上村淳之氏が描いた「白虎」、「朱雀」、「青龍」、「玄武」の四神が・・・

天井に描かれた彩色画                  建物の欄干の青玉の飾り?

大極殿の大屋根の木組みの模型です・・・・

広い会場を走っている「ハートフルカート」        天平時代の衣装・・・・

復元された「宮内庁」の建物・・・・・・          当時の様子は・・・・

復元された「遣唐使船」、この小さな船で東シナ海を渡って行ったとは!!

東院庭園にある建物、昔の宴の様子が目に浮かんできます・・・・

会場のそこかしこには、マスコットの「せんとくん」の絵が・・・・

バス乗場には「アグロステンマ」の花が満開でした・・・・


思っていたよりも人は多く、一日歩いて疲れましたが、なかなか見応えがありました・・・・