2月6日(木)から3日間、札幌の雪祭りと支笏湖氷濤祭りのツアーに参加、関西空港午後2時50分と遅い
出発で、札幌のホテルに着いたのは午後7時、今日の最高気温マイナス6℃、最低気温マイナス12℃・・・
第65回さっぽろ雪祭りの公式ガイドポスターのコピーです

到着後すぐに、先ずは「さっぽろテレビ塔」からと夜の雪祭りを観に・・・・

ゆるきゃら「てれび父さん」を被ったお嬢さんに迎えられ展望台へ、入場料はシニアで半額、ラッキー・・・・

エレベーターに乗るのに35分並んだ展望台からの眺めは「日本夜景遺産」にも登録され、抜群です・・・・・

最初は、ハートをシンボルとしたメイン大氷像「ハートの宮殿」

ライトアップされて幻想的な台北「国立故宮博物館」を模した大氷像の前のたか婆とくに爺・・・

ソチオリンピックも開幕したという事で、ウインタースポーツの「選手の躍動感」を表現した大雪像

カメラの電池も無くなったので、夕食を屋台ですまし、転ぶのを気にしながら午後10時前にホテルへ
翌朝の天気は雪時々曇り、7時にホテルを出て、あらためて雪像を観に・・・・
マレーシアのクアラルンプールにある「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」を模した大雪像

大雪像「イティマド・ウッダウラ(インド)」、使われている雪の量は2250トンだそうです

すすきの会場の氷の祭典、氷彫刻の幻想的な氷像が・・・・

ついでに大通りの近くにある「札幌市時計台」へも、日本最古の塔時計だそうです・・・・

すすきのから走っている「市電」、めずらしいのでパチリ

バスにて「つどーむ会場」へも行きましたが、ここは小さな子供向け・・・・

今回のツアーでお世話になったバスガイドと添乗員さんです

バス車内に吊られていたツアー行程表、ガイドさんの手作りだそうです・・・・

バスに揺られて1時間、倉庫が立ち並ぶ小樽運河へ、雪が降っています・・・・

小樽の倉庫にはつららが垂れ下がっています

転ぶのを気にしながら雪景色の小樽運河の町並を散策、昼食にウニ丼で満腹になり・・・・

またバスで1時間、羊蹄山の伏流水が湧出する名水の里「京極ふきだし公園」へ

雪に覆われた公園

湧出する水をのむたか婆、ペットボトルにも詰めていました・・・・・

2日目は登別温泉「石水亭」の露天風呂でゆっくりしました
翌朝の天気は快晴、7時30分にホテルを出発し支笏湖に・・・・

支笏湖と樽前山(左の噴煙を上げている山)です

氷濤祭り会場の入口、ただいまの気温マイナス8℃、

会場を俯瞰すると・・・・

凍った樹木の中で、寒そうなたか婆

大きな筍?のような「氷濤」
羽田空港の大雪のため東京行は全便キャンセルで、新千歳空港内は大混雑していましたが、大阪行きは
通常通り運行しており午前11時45分発のJAL2502便で関西空港へ・・・・