冬の到来を実感するように雪が降った19日、笠置へ紅葉狩りに・・・
笠置駅から眺めた「笠置山」 駅前には太平記の一場面が・・・

市街地を抜けていよいよ登山口へ 旧道と自動車道の分岐点、当然旧道へ

急な坂道を汗を掻きながら・・・ 約30分で山門へ、拝観料300円を払って

磨崖仏、ただお姿は摩滅して判りません 十三重石塔、鎌倉時代の作で重要文化財

千手屈 磨崖仏 弥勒菩薩のお姿がくっきりと

身を清めるための胎内くぐりをして 太鼓石を叩き、叩くとぼんぼんと音がしました・・・

合戦のとき使われたゆるぎ石を動かし 巨岩の隙間を斜めになって・・・蟻の戸渡り

平等岩からゆったり流れる木津川を眺め 二の丸跡の東屋で一服し・・・

宝蔵坊あとの紅葉公園。ちょうど見頃で、写真撮影に多くの人が来られていました・・・

その一人の私が撮った紅葉の写真です・・・


笠置12時57分発の1両編成の列車に乗って、加茂駅で大和路快速に乗り換え帰途に・・・
笠置駅から眺めた「笠置山」 駅前には太平記の一場面が・・・


市街地を抜けていよいよ登山口へ 旧道と自動車道の分岐点、当然旧道へ


急な坂道を汗を掻きながら・・・ 約30分で山門へ、拝観料300円を払って


磨崖仏、ただお姿は摩滅して判りません 十三重石塔、鎌倉時代の作で重要文化財


千手屈 磨崖仏 弥勒菩薩のお姿がくっきりと


身を清めるための胎内くぐりをして 太鼓石を叩き、叩くとぼんぼんと音がしました・・・


合戦のとき使われたゆるぎ石を動かし 巨岩の隙間を斜めになって・・・蟻の戸渡り


平等岩からゆったり流れる木津川を眺め 二の丸跡の東屋で一服し・・・


宝蔵坊あとの紅葉公園。ちょうど見頃で、写真撮影に多くの人が来られていました・・・

その一人の私が撮った紅葉の写真です・・・



笠置12時57分発の1両編成の列車に乗って、加茂駅で大和路快速に乗り換え帰途に・・・

榛原から室生ダム湖を経て「龍鎮渓谷」から室生寺へのハイキングです・・・
8時30分に出発し45分で室生ダム湖へ 湖畔の道端に鎮座している地蔵さん?

9時30分に「赤人橋」に到着・・・


室生ダムのダムゲートを見ながら・・・

10時30分に龍鎮橋に・・・ここまでは自動車道でしたが、ここからは山にはいります

10時40分に今日の目的地である「龍鎮神社」に・・・

対岸に鎮座する「龍鎮神社」 「龍の足跡」と言われる巨石・・・

「龍鎮神社」前の「龍鎮の滝」・・・・

小さな滝ですが、川水はきれいでエメラルドグリーンに透き通っていました・・・

川べりは一枚岩で滑り台のようです。川に滑り込まないようにへっぴり腰で撮影しました

11時に「龍鎮の滝」を出発、ここからの道は、橋には流木が山のように重なり・・・

熊笹を掻き分けて 木製の道?を通って

途中にある「上龍鎮滝」で昼食をとり・・・

横手に杉林をみながら 「室生古道」との合流点天王橋の東屋で一休みし

「腰折地蔵」にお参りし しだれ桜が名高い「西光寺」の側を通って

12時40分ようやく室生の集落に到着、そこからの室生の山の眺めです・・・

8時30分に出発し45分で室生ダム湖へ 湖畔の道端に鎮座している地蔵さん?


9時30分に「赤人橋」に到着・・・


室生ダムのダムゲートを見ながら・・・

10時30分に龍鎮橋に・・・ここまでは自動車道でしたが、ここからは山にはいります

10時40分に今日の目的地である「龍鎮神社」に・・・

対岸に鎮座する「龍鎮神社」 「龍の足跡」と言われる巨石・・・


「龍鎮神社」前の「龍鎮の滝」・・・・

小さな滝ですが、川水はきれいでエメラルドグリーンに透き通っていました・・・

川べりは一枚岩で滑り台のようです。川に滑り込まないようにへっぴり腰で撮影しました

11時に「龍鎮の滝」を出発、ここからの道は、橋には流木が山のように重なり・・・

熊笹を掻き分けて 木製の道?を通って


途中にある「上龍鎮滝」で昼食をとり・・・

横手に杉林をみながら 「室生古道」との合流点天王橋の東屋で一休みし


「腰折地蔵」にお参りし しだれ桜が名高い「西光寺」の側を通って


12時40分ようやく室生の集落に到着、そこからの室生の山の眺めです・・・

厄除け観音として有名な岡寺(正式名称は龍蓋寺)に、まだ紅葉にはちょっと早く、厄除けには年を取りすぎており、何のためかは不明な参詣でしたが・・・
立派な仁王門、重要文化財だそうです・・・

寺名の由来である、開祖の義淵僧正が悪龍を大石で蓋をして封じ込めたという伝説の「龍蓋池」

日本最大の塑像である如意輪観音像(重要文化財)がお座りになっている本堂

平成13年に再興された三重宝塔、内部の公開は毎年10月第3日曜日開山忌とのことです

境内に咲いていた西洋芙蓉の花です 紅葉も有名ですが、色付いているのは1本だけ

時期的にずれているピンクと黄色の彼岸花、いずれも珍しい色です(知らないのは私だけ?)

瑠璃井で水を汲む女の人 石窟内に安置されている石仏

三重宝塔よりの眺め、中央が橘寺です・・・

立派な仁王門、重要文化財だそうです・・・

寺名の由来である、開祖の義淵僧正が悪龍を大石で蓋をして封じ込めたという伝説の「龍蓋池」

日本最大の塑像である如意輪観音像(重要文化財)がお座りになっている本堂

平成13年に再興された三重宝塔、内部の公開は毎年10月第3日曜日開山忌とのことです

境内に咲いていた西洋芙蓉の花です 紅葉も有名ですが、色付いているのは1本だけ


時期的にずれているピンクと黄色の彼岸花、いずれも珍しい色です(知らないのは私だけ?)


瑠璃井で水を汲む女の人 石窟内に安置されている石仏


三重宝塔よりの眺め、中央が橘寺です・・・
