高齢者に仲間入りしました!

還暦を越えて久しい「くに爺&たか婆」の、デジカメによるハイキング、山登り、旅行、神社仏閣お参り・・・等の行動記録で~す!

会社のOB会です・・・・

2010年06月28日 | 友人
6月25日、会社のOB会に出席(私が会長なので出席は当然です・・・・)
44名の出席でしたが、残念なことに東京や広島の方は出席していません。昔と同じように先輩諸氏からは
昔と同じ叱責?が・・・・、本当に皆さんお元気で、時を忘れて賑やかに語り合いました
後はいつもの通りキタで飲んで帰宅は午前様になる直前でした

滝谷しょうぶ園へ・・・・

2010年06月23日 | 季節感
奈良県宇陀市にある「滝谷花しょうぶ園」に行ってきました。近鉄「三本松駅」から歩いて30分のところにあり、
ミニハイキングでした・・・・

花菖蒲はちょうど満開、園内にはカメラを持った多くの人が「パチリ」「パチリ」、私もその一人ですが・・・・

菖蒲の個々に名前が付けられていましたが、メモはどこかに・・・・







滝谷しょうぶ園には「花菖蒲」のほか「あじさい」「テッセン」「睡蓮」などの花が多く咲いていました

紫陽花で有名な「矢田寺」へ・・・・

2010年06月20日 | 季節感
梅雨の合間に晴れた19日、紫陽花を観に大和郡山の「矢田寺」へ。蒸し暑さで汗ビッショリになりながら
小さな山門に到着。山門前には紫陽花が・・・・

まずは本堂にお参りです

紫陽花園には多くの人が・・・・

めずらしい紫陽花、左からヤマアジサイの「絞り」、「紅」、がくアジサイの「藍姫」です

左から「柏葉アジサイ」、「墨田の花火」、最後はやはりアジサイには「蝸牛」ですね・・・・

普通?のあじさいですが、いろんな色があります・・・・


「矢田寺」では、あじさいの花はお地蔵さまの化身として敬われているそうです・・・・


境内には珍しい花も咲いていました。左から「泰山木(たいさんぼく)」、「沙羅双樹」、「山法師」の花です

たか婆さんは「笹ゆり」祭りに・・・・・

2010年06月13日 | 季節感
12日の土曜日、たか婆さんは友達と「笹ゆり祭り」へ、くに爺は留守番です。行った所はたか婆さんの母親の
故郷の、「にほんの里100選」にも選ばれた美しい村で、子供の時よく遊びに行ったそうです

たか婆さんが撮った千本杵の餅つき風景、村の人が総出で接待してくれたと大喜び・・・・

肝心の笹ゆりの開花は例年より10日ほど遅れており、咲いているのはチラホラだったようです・・・

土産に買った大根は伯父さんが作ったものと判り、また大喜びのたか婆さんでした・・・

「にほんの里100選」は、人の営みが作った豊かな自然と景観、緑豊かな田んぼや里山、生き物でにぎわう
水辺や海岸など、日々の営みで保たれてきた多彩で美しい自然と景観をもとに選ばれた里で、深野は水田と
集落が評価されたようです

陣の峰登山です・・・・

2010年06月08日 | ハイキング
奈良友歩会6月例会は奈良県野迫川村にある標高1177mの、「ジノムネ」と呼ばれる「陣の峰」登山です
参加者は42名、橿原神宮前駅よりマイクロバスで2時間で出発地点へ。小雨が・・・

中津川は廃村となり、板張りされた中津川小学校   近くには春日大明神の社も・・・・

AM10時20分、枝打ちと間引きされた杉木立の中をゆっくりと登り始めました

小雨はすぐにあがり、新緑の中を落ち葉を踏みしめながら登って行きます・・・・

木の葉越しに目的地の「陣の峰」を眺めながら、2時間の登りで頂上の「2等三角点」に到着・・・

頂上で昼食を摂る同行のKさんとたか婆さんの周りに小さな虫が・・・・・・

山頂からの展望は極めて悪ったが、大きなブナの幹や萌黄色に芽吹いたブナの葉が・・・・

13時に帰路に、下りはルンルン気分で・・・・

16時30分に無事に橿原神宮前駅帰着、ブナ林の美しさに堪能した一日でした・・・・

キトラ古墳の壁画「青龍・白虎・朱雀・玄武」の四神です

2010年06月05日 | 私の趣味
4日に、奈良文化財研究所 飛鳥資料館で開催されている「キトラ古墳壁画四神」の見学に行って来ました
橿原神宮前のバス停は人で一杯、バスは満員という状況でしたが、約15分で飛鳥資料館に到着・・・

心配していた待ち時間は早かった所為か0分、待たずに入場でき本当にラッキーでした・・・

お目当ての四神とは古代中国で考え出された「玄武」「朱雀」「青竜」「白虎」のことで、有名な三角縁神獣鏡
にも描かれています。当然のことながら写真撮影は禁止、従ってパンフレットの複写でガマンです・・・・
なお夫々のイラストはバス時刻表より拝借しました

まずは、北方の亀に蛇を形り黒が充てられた「玄武」

 つづいては西の「白虎」、色は白が充てられています
 
                              
南の「朱雀」、朱のいろです

                              
   最後は、東の青色が充てられた「青龍」
   
                           

  残念なことに、特に「青龍」の壁画は泥で汚れ?若干の朱色が見えるだけの状態でした。今後の
  復元作業に期待しています・・・・・