6月7日(金)、京都大学の研究用に保護された「芦生の森」をハイキングしました。
この森は京都府にありますが、福井・滋賀の県境に接しています。入山は1日マイクロバス2台までに
限定されており、冷温帯下部に属する天然林としては西日本屈指で大変貴重な森だそうです
天気は今日も快晴、みずみずしい木々の下を歩くには本当は雨が降ってくれればと思いながらも・・・
大阪難波からバスで約2時間半、「かやぶきの里」として知られた南丹市美山町に到着です
参加者24名は、「日本の原風景」とも云える「かやぶきの里 北村」で足ならしをします
美山自然文化村で30人乗りマイクロバスに乗り換え、未舗装道を長治谷作業所跡まで揺られて行きます
道沿いの由良川では解禁になった鮎釣り人が、目の前で見事釣り上げ、バスの全員拍手・・・・
マイクロバスに揺られて約1時間、京大の「長治谷作業所跡」がスタート地点です
「タニウツギ」や「ヤマコテマリ」が満開です
見えにくいですがガイドブックをコピーした「上谷・杉尾峠コースの地図」・・・・
弁当を終え、12時半にハイキングに出発です
新緑の屋根の下を・・・・・
丸木橋を渡り
小さな由良川に沿って歩きます
ネイチャーガイドさんが植物の説明を熱心にしてくれますが、私にはチンプンカンプンです・・・・
熊に空けられた杉の木にびっくりし
「芦生杉」の生きる知恵に感心し
沢の畔で休憩のとき、ネイチャーガイドさんが水の中を指で「トントン」と叩くと
不思議なことに小魚(山ハヤ?)が寄ってきます・・・・
トチの巨木・・・・
倒れて朽ちたミズナラの巨木
ブナの木の上には、モリアオガエルの卵が
下には、モリアオガエルの産卵池がありますが、水は少ないです
ツキノワグマの越冬穴と見間違うトチの木の穴をチェックするたか婆・・・・
日本海の宮津に流れ込む全長146Kmの由良川が流れ始める最初の一滴が湧き出ています
ブナの倒木のうしろに人だかりが見えるところが、由良川の源流域です
若狭と丹波の国境、標高765mの杉尾峠で満足そうなたか婆、今日は余裕があります・・・・
杉尾峠から若狭湾を展望しますが、湿気のためかはっきりしません
林道杉尾峠がゴール、ここで冷たい「美山牛乳」で元気回復?・・・・
今日のハイキングは距離4Km、標高差120mと難度は低いものでしたが、緑一色の原生林の中を楽しく
歩けました・・・・・
この森は京都府にありますが、福井・滋賀の県境に接しています。入山は1日マイクロバス2台までに
限定されており、冷温帯下部に属する天然林としては西日本屈指で大変貴重な森だそうです
天気は今日も快晴、みずみずしい木々の下を歩くには本当は雨が降ってくれればと思いながらも・・・
大阪難波からバスで約2時間半、「かやぶきの里」として知られた南丹市美山町に到着です
参加者24名は、「日本の原風景」とも云える「かやぶきの里 北村」で足ならしをします
美山自然文化村で30人乗りマイクロバスに乗り換え、未舗装道を長治谷作業所跡まで揺られて行きます
道沿いの由良川では解禁になった鮎釣り人が、目の前で見事釣り上げ、バスの全員拍手・・・・
マイクロバスに揺られて約1時間、京大の「長治谷作業所跡」がスタート地点です
「タニウツギ」や「ヤマコテマリ」が満開です
見えにくいですがガイドブックをコピーした「上谷・杉尾峠コースの地図」・・・・
弁当を終え、12時半にハイキングに出発です
新緑の屋根の下を・・・・・
丸木橋を渡り
小さな由良川に沿って歩きます
ネイチャーガイドさんが植物の説明を熱心にしてくれますが、私にはチンプンカンプンです・・・・
熊に空けられた杉の木にびっくりし
「芦生杉」の生きる知恵に感心し
沢の畔で休憩のとき、ネイチャーガイドさんが水の中を指で「トントン」と叩くと
不思議なことに小魚(山ハヤ?)が寄ってきます・・・・
トチの巨木・・・・
倒れて朽ちたミズナラの巨木
ブナの木の上には、モリアオガエルの卵が
下には、モリアオガエルの産卵池がありますが、水は少ないです
ツキノワグマの越冬穴と見間違うトチの木の穴をチェックするたか婆・・・・
日本海の宮津に流れ込む全長146Kmの由良川が流れ始める最初の一滴が湧き出ています
ブナの倒木のうしろに人だかりが見えるところが、由良川の源流域です
若狭と丹波の国境、標高765mの杉尾峠で満足そうなたか婆、今日は余裕があります・・・・
杉尾峠から若狭湾を展望しますが、湿気のためかはっきりしません
林道杉尾峠がゴール、ここで冷たい「美山牛乳」で元気回復?・・・・
今日のハイキングは距離4Km、標高差120mと難度は低いものでしたが、緑一色の原生林の中を楽しく
歩けました・・・・・