4月16日から3日間、東京から南に約290Km、流人の島として知られる絶海の孤島「八丈島」に、10時に大阪伊丹空港を飛び立ち、羽田空港で乗り継ぎ曇り空の八丈島には13時過ぎに到着しました・・・・
標高854mの「八丈富士」は頂上が雲に覆われています。旅の間、頂上を観るとはできませんでした
眼下に南国の風景が広がります
昼食もそこそこに「都立八丈植物公園」に、ここからは八丈富士が見えるはずでしたが・・・・
ますます南国ムードのヤシの並木道です・・・・
ヤシの木陰には「極楽鳥」の花が、この花は八丈町の町花だそうです
温室のタコノキの前で、たか婆とくに爺です
温室には種々の南国の花が咲いています。これは「ミッキーマウス」
色鮮やかなブーゲンビリア
「チャボチカバ」の実
「カカオの実」も・・・・
ビジターセンターには、ヤコウタケがありました。これは写真を写したものですが
亜熱帯の路を行きます・・・・・
「大島さくら」が満開です
南原には、八丈富士をバックに「宇喜多秀家公と豪姫の像」が建てられています。宇喜多秀家公は、関ヶ原の戦で敗れた西軍の武将で、八丈島への最初の流人です
「南原千畳敷岩」、八丈富士の噴火によりできた長さ500m、幅100mの黒々とした溶岩の台地です
無人島の「八丈小島」も雲に覆われそうです・・・・
二日目の天気予報は曇り、まずは大里地区にある、波で丸く削られた石を組み合わせた「玉石垣」です
玉石垣の続く「馬路散策路」を通り、「ふるさと村」に・・・・
熱帯の樹木が生い茂るふるさと村の門、おもむきがあります
内部に壁のない「母屋」
たか婆は「高倉」の前で記念写真です
三日目は雨模様の空、大坂峠からの眺めも霞んでいます・・・・・
大坂峠を下りたところで、車窓から八丈小島がぼんやりと見えました
服部屋敷に、大きな蘇鉄をバックに
外は暴風ですが、服部屋敷では、郷土芸能の樫立踊りを楽しみました・・・
旅の最後は、滝の落ちている裏から見ることができる「裏見ヶ滝」へ雨中を歩きます
「為朝神社」の参道は這って登るような玉石の石段です、もちろん登りませんでしたが・・・
鬱蒼としたジャングル思わせる野性味あふれる裏見ヶ滝です
帰りの飛行機が強風のため運行中止に、「御赦免」は最終便に、関西空港に着いたのは午後10時前、南海と近鉄を乗り継いで家に帰れたのは翌日になっていました・・・
雨がよく降るのは尾鷲、屋久島と八丈島と言われるそうで、その通りの旅でしたが、楽しい3日間でした
標高854mの「八丈富士」は頂上が雲に覆われています。旅の間、頂上を観るとはできませんでした
眼下に南国の風景が広がります
昼食もそこそこに「都立八丈植物公園」に、ここからは八丈富士が見えるはずでしたが・・・・
ますます南国ムードのヤシの並木道です・・・・
ヤシの木陰には「極楽鳥」の花が、この花は八丈町の町花だそうです
温室のタコノキの前で、たか婆とくに爺です
温室には種々の南国の花が咲いています。これは「ミッキーマウス」
色鮮やかなブーゲンビリア
「チャボチカバ」の実
「カカオの実」も・・・・
ビジターセンターには、ヤコウタケがありました。これは写真を写したものですが
亜熱帯の路を行きます・・・・・
「大島さくら」が満開です
南原には、八丈富士をバックに「宇喜多秀家公と豪姫の像」が建てられています。宇喜多秀家公は、関ヶ原の戦で敗れた西軍の武将で、八丈島への最初の流人です
「南原千畳敷岩」、八丈富士の噴火によりできた長さ500m、幅100mの黒々とした溶岩の台地です
無人島の「八丈小島」も雲に覆われそうです・・・・
二日目の天気予報は曇り、まずは大里地区にある、波で丸く削られた石を組み合わせた「玉石垣」です
玉石垣の続く「馬路散策路」を通り、「ふるさと村」に・・・・
熱帯の樹木が生い茂るふるさと村の門、おもむきがあります
内部に壁のない「母屋」
たか婆は「高倉」の前で記念写真です
三日目は雨模様の空、大坂峠からの眺めも霞んでいます・・・・・
大坂峠を下りたところで、車窓から八丈小島がぼんやりと見えました
服部屋敷に、大きな蘇鉄をバックに
外は暴風ですが、服部屋敷では、郷土芸能の樫立踊りを楽しみました・・・
旅の最後は、滝の落ちている裏から見ることができる「裏見ヶ滝」へ雨中を歩きます
「為朝神社」の参道は這って登るような玉石の石段です、もちろん登りませんでしたが・・・
鬱蒼としたジャングル思わせる野性味あふれる裏見ヶ滝です
帰りの飛行機が強風のため運行中止に、「御赦免」は最終便に、関西空港に着いたのは午後10時前、南海と近鉄を乗り継いで家に帰れたのは翌日になっていました・・・
雨がよく降るのは尾鷲、屋久島と八丈島と言われるそうで、その通りの旅でしたが、楽しい3日間でした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます