4月29日、快晴、近鉄駅長主催のフリーハイキング「平群時代祭り 歴史ウオーク」に行ってきました。近鉄生駒線の平群駅前で10時に受付け、今日の参加は500名くらいか?
コースは、平群駅⇒ツボリ山古墳⇒藤田家住宅⇒白山神社弥勒堂⇒吉備内親王墓⇒長屋王墓⇒三里古墳⇒平等寺春日神社⇒宮山塚古墳⇒椿井城跡⇒宮裏山古墳⇒椿井井戸⇒烏土塚古墳⇒西宮古墳⇒平群神社⇒平群駅の約10km、4時間の予定です
スタートから15分、ツボリ山古墳に・・・・
茅葺の大和棟が美しい「藤田家住宅」、国の重要文化財に指定されています
法隆寺夢殿を復興した道詮律師の隠居寺、隠れ里の密やかな弥勒像が祀られていました
炎天下と言える道を歩きます・・・・
吉備内親王墓、吉備内親王は悲劇の長屋王のお妃で、長屋王の近くに葬られています・・・・
長屋王墓、長屋王は高市皇子の長男で左大臣であったが、対立する藤原氏の陰謀で自殺しました・・・・
三里古墳、石室の天井石は持ち去られ雨ざらしになっていますが、大きな石の棚がある珍しい古墳です
混雑している時代祭りを避けて、裏道から平等寺春日神社へ、ここで弁当を広げました
美しいドーム型石室特徴の宮山塚古墳・・・・
戦国武将の嶋左近か松永久秀が城主か?謎を秘めた中世の山城「椿井城」へ・・・・
宮山塚古墳の傍から登城します
汗を浸らせながら登ること20分、たか婆は「こんな登り坂は聞いていない」と不満たらたらですが・・・・
山頂の椿井城跡に咲く山つつじが美しく、疲れは吹っ飛んだようです
生駒山が手に取るように近くに見え・・・・
椿井城跡に、へんぽんと翻る赤い幟です
下り路の途中に、タヌキ穴のような「宮裏山古墳」がありました
山道を下りたところに「椿井井戸」が・・・・・
椿井城に翻る赤い幟が確認できます
笠をかぶった「笠如来像」の傍を通り
平群谷最大の前方後円墳の「烏土塚古墳」へ
一枚岩の壁と天井、刳り貫き石棺で知られる西宮古墳です
木製の神明鳥居の上に、珍しい屋根が被さっている「平群神社」
ここから自動車道を歩いて平群駅へ、14時10分に着きました。暑さに参ったハイキングでした・・・・
コースは、平群駅⇒ツボリ山古墳⇒藤田家住宅⇒白山神社弥勒堂⇒吉備内親王墓⇒長屋王墓⇒三里古墳⇒平等寺春日神社⇒宮山塚古墳⇒椿井城跡⇒宮裏山古墳⇒椿井井戸⇒烏土塚古墳⇒西宮古墳⇒平群神社⇒平群駅の約10km、4時間の予定です
スタートから15分、ツボリ山古墳に・・・・
茅葺の大和棟が美しい「藤田家住宅」、国の重要文化財に指定されています
法隆寺夢殿を復興した道詮律師の隠居寺、隠れ里の密やかな弥勒像が祀られていました
炎天下と言える道を歩きます・・・・
吉備内親王墓、吉備内親王は悲劇の長屋王のお妃で、長屋王の近くに葬られています・・・・
長屋王墓、長屋王は高市皇子の長男で左大臣であったが、対立する藤原氏の陰謀で自殺しました・・・・
三里古墳、石室の天井石は持ち去られ雨ざらしになっていますが、大きな石の棚がある珍しい古墳です
混雑している時代祭りを避けて、裏道から平等寺春日神社へ、ここで弁当を広げました
美しいドーム型石室特徴の宮山塚古墳・・・・
戦国武将の嶋左近か松永久秀が城主か?謎を秘めた中世の山城「椿井城」へ・・・・
宮山塚古墳の傍から登城します
汗を浸らせながら登ること20分、たか婆は「こんな登り坂は聞いていない」と不満たらたらですが・・・・
山頂の椿井城跡に咲く山つつじが美しく、疲れは吹っ飛んだようです
生駒山が手に取るように近くに見え・・・・
椿井城跡に、へんぽんと翻る赤い幟です
下り路の途中に、タヌキ穴のような「宮裏山古墳」がありました
山道を下りたところに「椿井井戸」が・・・・・
椿井城に翻る赤い幟が確認できます
笠をかぶった「笠如来像」の傍を通り
平群谷最大の前方後円墳の「烏土塚古墳」へ
一枚岩の壁と天井、刳り貫き石棺で知られる西宮古墳です
木製の神明鳥居の上に、珍しい屋根が被さっている「平群神社」
ここから自動車道を歩いて平群駅へ、14時10分に着きました。暑さに参ったハイキングでした・・・・