高齢者に仲間入りしました!

還暦を越えて久しい「くに爺&たか婆」の、デジカメによるハイキング、山登り、旅行、神社仏閣お参り・・・等の行動記録で~す!

鳥羽のパワースポット「石神さん」へ・・・・・・

2012年10月28日 | ハイキング
10月27日、話題のパワースポット「石神さん」と「鎧崎灯台」を巡るハイキングに・・・・
行程は、鳥羽駅→(バス)→相差バス停⇒梵潮寺⇒神明神社(石神さん)⇒千鳥ヶ浜⇒国崎⇒神宮御料鰒
調整所⇒鎧崎灯台⇒海士潜女神社⇒石鏡灯台⇒石鏡港バス停→(バス)→鳥羽駅の約13Kmです
バスで相差に到着、すぐに歩き始めました

梵潮寺はバス停の傍、創建700年の古刹です

境内に、樹齢700年以上の大蘇鉄が、子孫繁栄、延命長寿の樹として慕われているとのこと・・・・

相差といえば海女さん、「相差海女文化資料館」を訪れ海女さんの暮らしぶりを勉強・・・・

梵潮寺から5分ほどで相差の氏神さん「神明神社」へ

参道に鎮座します小さな祠がパワースポット「石神さん」、女神といわれ、古くから女性の願いなら必ず一つは
叶えてくれると伝わる神様で、たか婆も・・・

神木として祀られる「枯れた楠木」、幹の径が約3.7mあったそうです

相差のそばの「千鳥ヶ浜」、白砂青松のビーチで幅800mもあり、夏は海水浴場として賑わうそうです

千鳥ヶ浜を過ぎて山道を歩くこと約50分、ようやく国崎の「鎧崎」に・・・・

ここには「神宮御料鰒調整所」があり

毎年5月から神饌となる「のし鰒」が作られるそうです・・・・

なにか神々しい雰囲気の「のし鰒」の乾燥場

のし鰒に関係ある「倭姫命巡幸旧蹟碑」         志摩半島の最東端にある「鎧崎灯台」

近くの「海士潜女神社」でお詣りし

旧道を歩きます・・・・

鳥羽一郎と山川豊の生まれ故郷の「石鏡港」を一望して・・・・・

鎧崎から約1時間半で、観光旅館の傍にある「石鏡灯台」へ、ここからゴールはすぐです


潮風のなか、潮騒を聞きながらのハイキングも良いものだと家路に、4時半すぎに我が家に・・・・

会社OB会のゴルフコンペに・・・・・

2012年10月23日 | ゴルフ
10月22日の月曜日、会社OB会のゴルフコンペに参加しました。天気は快晴で、半袖姿の人も・・・・
朝のパター練習は真剣に行っていますが、結果は?

参加者は11名、みなさんお若く見えますが最高齢者は80歳です。私の成績は見事準優勝、ニアピン賞も
一つ取れ満足できたコンペでした・・・・



柳生街道を歩きました・・・・・

2012年10月21日 | ハイキング
10月20日(土)、快晴の日、奈良ウオーキング協会の月例会に参加・・・・
コースは、柳生バス停⇒家老屋敷跡⇒正木坂道場⇒天石立神社⇒一刀石⇒南明寺⇒円成寺の約10Km、
約150名はバス3台に分乗し、JR奈良駅から50分の柳生バス停へ、バス停は人であふれています

約5分で見事な石組みの「家老屋敷跡」へ

柳生一万石の家老 小山田氏の屋敷跡は木立の中にあります。今日は入り口だけで入らず・・・・

柳生十兵衛も門弟に稽古をつけたと思われる「正木坂道場」、現在の建物は昭和40年に完成したものです

昼なお暗い木立のなかに「天乃石立神社」が・・・・・

御神体は、きんちゃく岩などの4つの巨石です

さらに柳生石舟斎が天狗と思って断ち切ったと伝えられる「一刀石」が、大自然の不思議にびっくり・・・

山道に入り汗を流しながら登ります

疱瘡よけに作られた高さ3mの「疱瘡地蔵」、借金棒引きをうたった徳政一揆の銘文に我が意を得ます・・・

柳生の殿様が馬上から洗濯中のお藤と頓智問答のすえ、妻に迎えたというロマンな「お藤井戸」・・・

柳生の里をのんびりと歩きます

鎌倉時代に建立された、簡素な美しさをもつ「南明寺」、ここで弁当です

境内には、見事な「十三重石塔」や「宝筺印塔」が・・・・

「水木古墳」の傍をとおり

こんもりとした森の中にたたずむ「夜支布山口神社」へ、やぎゅうと読みます

2時過ぎに「円成寺」に、例会は滝坂の道を下り奈良まであと12km強歩きますが、くに爺はここでリタイア

3時のバスを待つ間、境内の紅葉まだまだのようですが「円成寺」に参詣・・・・

室町時代に再建された重要文化財の「楼門」、立派です

1990年に再建された「多宝塔」                   たか婆の目当ての御朱印

楼門から、平安末期に築かれたと伝えられている「円成寺庭園」を望みます・・・・・


最後の「滝坂の道」を省いたおかげで奈良駅に15時半に帰れました。全体を歩いていれば18時頃か・・・・

七五三のお祝い・・・・

2012年10月16日 | 孫の成長
埼玉の孫が5歳になり、1ヵ月早いのですが誕生日を兼ね「七五三のお祝い」に12日から行ってきました
お参りしたのは川越の氷川神社、多くの人が1ヵ月早い七五三詣りに来ています・・・・

     朝からたか婆に着せてもらい、窮屈な羽織袴姿で迷惑そうな孫の顔付
     
     今年3月に生まれた孫娘もおめかしして、次は私とにこにこ顔・・・・
     
     きれいな字で?なまえを書いた孫の絵馬
     
その絵馬を奉納する場所を指示する孫、大きくなりました

仕上げの膳での記念写真、くに爺は「めでたい、めでたい」と酔っぱらって・・・・

15日の帰り、東京駅は丸の内駅舎の保存復元でにぎわっています

お上りさんの二人はすぐに記念写真を、他にも多くのお上りさんが記念写真を撮っていました・・・・