晩秋の紅葉を求めて、斑鳩の里を歩きました・・・・・

１２月３日、宇陀は初雪が舞う寒い１日、奈良ウオーキング協会の例会に・・・・・
コースは、ＪＲ王寺駅⇒龍田公園（三室山⇒龍田城跡⇒念仏橋）⇒（つれづれの道）⇒藤ノ木古墳⇒法隆寺
⇒ＪＲ法隆寺駅の約１２Ｋｍです。今日の参加者は約２５０名？

大和川「わかくさ橋」のたもとで準備運動をして、いざ出発です・・・・

大和川の堤防を歩きます

標高は約８２ｍの小高い丘ですが、神の鎮座する山「三室山」です

三室山に鎮座する「神岳神社」、聖徳太子がこの地に勧請された飛鳥の産土神を祀っているそうです・・・

三室山を下りたところが「龍田川」、紅葉の名所です・・・・・





　　　　　龍田川と紅葉の由来は、見にくいですが・・・・・・
　　　　　
龍田川の傍にある「龍田城跡」です


　　　
大陸文化の香りを漂わせる藤ノ木古墳から、在原業平のロマンあふれる伝説の地まで、歴史へのタイムスリップと、平安の恋心に触れる「つれづれの道」を歩きます

斑鳩健民運動場で弁当を広げました。斑鳩町のゆるキャラ「雪丸くん」も特別出演？です・・・・

「藤ノ木古墳」をとおり・・・・

「法隆寺」も横目に眺め

　　　　　民家の土塀越しの柿に、子規の「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を思い・・・・
　　　　　
「ＪＲ法隆寺駅」に１３時３０分にゴール

今日のコースはアップダウンがなく、ゴールしても余裕シャクシャクのくに爺とたか婆でした・・・・