日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

WBC、王ジャパン決勝へ

2006年03月19日 20時06分07秒 | 野球
WBC準決勝韓国対日本は、あの強い予選リーグ6連勝の韓国(アジア予選3連勝(中国、台湾、日本)2次予選3連勝(メキシコ、アメリカ、日本)で準決勝へ進んだ)を、王ジャパンが6対0の大差で勝って、21日(日本時間)の決勝戦に駒を進めた。
決勝戦の相手は、アマチュア野球最強で、準決勝でも優勝候補筆頭のメジャー選手のスラッガーを揃えたドミニカ共和国を3対1で破った赤い旋風キューバとなった。
【ドミニカ共和国の主砲のアルバート・プホルス一塁手(カージナルス)は「打線が期待に応えたとは思えない。投手陣はプエルトリコ戦以外では3点以上取られていないが、僕らは好投した彼らをサポートしてあげられなかった」と、自らの不甲斐なさを責めるコメント。その一方で「キューバは素晴らしかった。打線は大事なところで得点を挙げた。守備も堅かったし、ピッチャーも良かった。それ以上言うことはない。言い訳はしない」と、素直にアマチュア最強チームに敬意を示していた】
アマチュア最強との呼び声高いキューバは、2次リーグでドミニカ共和国に敗れた13日の借りを返したのは、日本と同様な決勝進出の仕方です。
キューバ打線は、得点を取るという場面で強振しないで、確実に攻めてきます。1にも、2にも松坂大輔投手の右腕に掛かっています。今期末にはMLBを目指すと言われている松阪投手には、世界に「凄い投手」を認識させなければなりません。

昨日の散髪は、まずまずの出来でしたが、久々の「スロット」は、散々の悪魔のようなひと時でした。
今日の、日本対韓国戦の最終回は、雨で中断45分があった為に、韓国の最終打者の打席は、「ディープインパクト」の発走時間(3時45分)と重なり、チャンネルが忙しく何回も行き来しました。
そして、外出。普段着の綿パンを2本買いました。売り場では、気に入ったのですが、帰ってからはいてみると、期待ほどのものでなかったのには失望した。(自分の審美眼や選択の方法に)