日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

イチロー選手をベタ誉め

2006年03月01日 06時38分57秒 | 野球
昨日、スタインブレナー(ヤンキース・オーナー)が、WBC欠場の松井秀喜選手をベタ誉めしたことを、ブログに書きましたが、今日はまた巨人軍球団会長(渡辺恒雄)が、WBC壮行会で初めから参加の意志を明確にしてくれたイチロー選手を、一人だけ名前を挙げて褒め上げた。
なんと、仰天オファーも飛び出した。将来の「巨人軍監督」を約束したのだ。
「読売新聞社代表取締役会長・主筆」として、WBC出場をしてくれたイチロー選手のことが、余程うれしかったようです。歓談の席でも、王監督とイチロー選手と三人での場面を演出した。
WBCの一次リーグ主債権(6試合)をMLBから買った(10億円~15億円?)読売新聞として、なんとしても盛り上げて成功したい一心のようです。それは、日米を代表する「破れ太鼓」が、おおいに鳴り響いたということでしょう。
【MLBは、独自の財源を求めて、肥大化するでしょう。あまり肩入れすると、日本のプロ野球が埋没する恐れもあるのになあ。毎日、魅力あるプレーが衛星放送や一球配信ネットでリアルタイムだし、ルール改正(ポスティング以後)も押し付けてくるでしょう。最後は、日本、韓国、台湾、中国は、MLBの下部リーグとなり、優秀な幾人かがMLBに昇格したり、降格したりするでしょう。】