しょうちゃん
グローバー…そろそろテキストのまとめに入ります
左手の練習は、どの指もまんべんなく同じ強さでしっかりとしたタッチでひけるように、
指の運動と思ってよくさらってね
トンプソン…1曲目は8分音符のリズムに気をつけて、2拍子をよく数えてひきましょう
♯や♭がついている音にはあらかじめ指をじゅんびしてね
2曲目はアウフタクトなので、でだしの音にアクセントがつかないように、さいしょの
1拍目にアクセントをつけるようにしましょう
さらちゃん
インベンション…「1と2と3と」とかぞえてひくと、ふてん4ぶおんぷではじまるしょうせつも
リズムがとりやすいよ
りょうてで合わせてれんしゅうしますが、左手の2はくめの2ぶおんぷはよわく
しずかにひくようにしてね
ラーニングトゥプレイ…ぜんはんもこうはんも、ばんそうのパートは2つのパターンしかないので、
さいしょにその2しゅるいの和音をたしかめてからひくようにしましょう
右手と左手を合わせてひくと、ちょっとふしぎな音になるぶぶんもあるけど、
じしんをもって楽しくひけるようによくさらってね
高野さん
インベンション…var.4まではとても良くなりました
特にテーマの一番下の段はとてもきれいなフレージングで弾けていました
主題部分のクレッシェンドをもう少しはっきり表現すると、もっと良いと思います
var.5は調性を感じて、今までとは少し雰囲気を変えるようにしましょう
var.6も譜読みを始めましょう
ソナタ…1楽章、とても丁寧に仕上がりましたね シンプルな曲で譜読みもそんなに
大変ではないのに、正確なリズムとテンポで美しく弾くのはとても難しいのが
モーツァルトです
2楽章の譜読みに入りますが、右手は歌ですのでフレージングに注意してレガートに、
左手は和音で取って練習して下さい
けんちゃん
きみどり…しあげの曲は、出だしの左手のフレーズは4小節をレガートにひくようにしましょう
1,2,3といつも必ず数えながらひいてね
右手と左手を同時にひくときは、なるべくやさしい音でやわらかくひくようにしましょう
2曲目は、左手がメロディーで右手がばんそうなので、左手をしっかりと、右手は
左手の音を消さないように軽くしずかにひくようにしてね
トンプソン…いよいよさいごの曲だよ
左手は和音がつづくけど、この曲は左手がばんそうなので、なるべく軽く短くひくように
しましょう
2だんめの1,2小節目は、あらかじめ指をけんばんにじゅんびしてからひいてね
ゆいちゃん
ルモアーヌ…2ページ目もよくふよみできています
3拍子をよく数えて、付点4分音符が長くなりすぎないように、リズムに気をつけて
ひいてね
左手の1番下のだんは、前に出てきたフレーズと同じリズムにならないように、
2拍目で短く切ってね
最初から最後までおなじテンポでひくようにしましょう
バッハ…こちらも1週間でとてもよくひけています それぞれの声部をよく歌って
ひけていました
4分音符をノンレガートで弾く練習をして、少しテンポを上げてみましょう
ソナチネ…3楽章は強弱の記号に注意して、ピアノからきゅうにフォルテになるところや、ぎゃくに
ピアノにもどるところをめりはりをつけてはっきりひくようにしてね
こちらもテンポを上げてしあげましょう
としきくん
ツェルニー…ところどころ、意識が遠のいていたような…
まず調の意識を持って、ニ長調からイ長調へ転調していく流れを感じながら弾いてみてね
2ページ目はイチから譜読みをしましょう
ソナチネ…主題部は両手で合わせて練習してみて
展開部は片手ずつでいいので、1楽章のさいごまでしっかり譜読みを完成させましょう
おとちゃん
ピアノランド…おててをおくときに、もうすこしけんばんのおくのほうにおいて、1ばんゆびさんも
ちゃんとけんばんにのっかるところにおいてからひくようにしてね
「ど」のおとはみぎてでもひだりてでもひくことがあるので、がくふをたしかめて
ただしくひくようにきをつけようね
トンプソン…さいしょにがくふをみながら、おとをよくよんでみましょう
とくに2しょうせつめや4しょうせつめはきをつけて、ゆっくりれんしゅうしてみてね
おかあさん
シンフォニア…ソプラノのテーマはとてもきれいに聴こえるので、内声やバスに出てきた時にも
シンコペーションを音をていねいに、テーマ内での2回目シンコペーションは1回目
よりも音の上昇を意識して弾くようにしましょう
シューベルト…var.2は少しテンポを上げて、全体を通してリズミカルにシンコペーションを
刻むようにしましょう
2ページ目は細かくペダルを踏み替えるようにして下さい
var.3に進みましょう
そうちゃん
わざわざありがとう
来週待ってるね