「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

真の「食料援助」

2004年11月19日 19時55分12秒 | Weblog
今日は、崩れかかっていた薪を積みなおしました。
薪の隙間には、いたるところに「カメムシ」が越冬態勢で、じっとしています。怒らさなければ異臭を発しないのですが、どうしてもそんな訳にはいきません。
「異臭」が鼻をつきます。

「小泉首相」の「北朝鮮」への食糧援助について、与党からも異論が出始めました。「安倍さん」「中山さん」そして「平沼さん」たちが異議を唱え始めたのです。
先日、テレビで報道されていた「北朝鮮」の子供たち、まるで大戦後の日本の「浮浪児」のようで、胸がいたみました。
日本からの援助物資は、誰のためにしているのでしょうか?
大いなる疑問が湧いてきます。
この国の誰かの私腹を肥やすための「食料援助」であってはならないのです。
その日の食べ物がない、そんな人にこそ、「援助」が役立つのです。
小泉さん。そんなことすら判らないのですか?
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