令和6年6月16日(日)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「夏椿」です。今年は平年よりは、沢山の花が着いて毎日数多くの花が咲いては夕べには、ぽとりと落花して、地面を花柄で白く覆い尽くしています。
(6/16)
【身近な話題】今日からは、水無月六月も後半へと進んで行きますね。まぶしい初夏の太陽が暑さとともに降り注いでいます。窓のすぐ傍では今年も、大粒のブルーベリーが色づいてきています。向かいの「ラグビー場」か、近くの「笛が滝の運動場」からか、高校生らしい掛け声が聞こえてきます。熱中症に気を付けてほしいです。
【話題】6/16(日) 9:02*時事通信*配信
『「死に体」化進む岸田内閣 支持率最低を更新』
時事通信社の6月世論調査によると、岸田文雄内閣の支持率は16.4%(前月比2.3ポイント減)で、2012年12月の自民党の政権復帰以降、最低を更新した。政権浮揚への期待がかかる定額減税の物価高への効果についても、「ない」が65.3%で評価に乏しいことが判明。岸田首相の自民党総裁任期切れを9月末に控え、政権の「死に体」化が進んだ。調査は全国18歳以上の2000人を対象に個別面接方式で7~10日に実施。有効回収率は62.1%。それによると、岸田内閣の不支持率は57.0%(前月比1.4ポイント増)。自民党の支持率は16.4%(同0.7ポイント増)だった。支持率が2割に届かないのは、内閣が7か月連続、自民党が8か月連続。内閣、自民党ともに、超低空飛行が続いている。
【私見】党内の不協和音が次第にボリュームを上げてきている。気になる「岸田交響曲団」指揮者不在の間に勝手に楽器を奏でる不始末さ。指揮者は指揮者で団員に背を向けて棒を振る始末。一体どうなってんの、と言いたい。