アチコチ楽しんだ北海道も、いよいよ最終日。レンタカーを返却するまで時間もあったので、大好きな積丹半島に 夕日を見に行きました。
夕日が沈むタイミングにたどり着いたのは、島武意(しまむい)海岸。かつてニシン運搬のために掘られた というトンネルを抜け、断崖絶壁の海岸(といっても高台)に出ます。この辺りは海の幸が豊富らしく、漁協が設置した密猟防止の看板には、図らずも美味しそうな魚介類の名前が 羅列してありました。
みんなの体力があれば、20分かけて 100m下にある本当の海岸へ降りたのですが、今回はパス。ある年の春先には、この海岸で アザラシの死体を見つけ、身近な自然?を感じたので、次回は是非トライしたいものです。
この日は6時近くまで夕焼けが拝め、小樽までの帰りも信号待ちの旅に、夕焼けを楽しんでいました。