けんちくブツブツだいありー(新館)

ネタを探して徒歩通勤中です(^^;)
★寝坊した朝、パソコンが家族に占拠された日は休刊★

サヨナラあかつきツアー

2007-11-30 06:29:36 | サヨナラあかつきツアー

もう1週間前になりますが、来春廃止が確実?な 長崎を走る唯一の寝台特急「あかつき」号に乗車しました。行き先は紅葉真っ盛りの京都・・・というわけで、b寝台個室「ツイン」をとって頂き、その日はチビを早めに風呂に入れ、弁当を持って諫早駅から乗りました。20:11発車です。

 

小さい頃から何度か寝台列車は体験済みですが、個室は初めて。大人二人用ですが、チビなら添い寝可というので、いつものように4人で騒がしく過ごしました。翌朝撮った内部はこんな感じです。部屋の広さはマアマアですが、設備が古いのとベッドが狭いのが難点でした。

 

ところで 先ずは腹ごしらえ!と、持ち込んだ駅弁を食べるのに ベッドを椅子に買えて夕食にしました。 

その後チビ2人と 列車内を探検したり、上段ベッドから眺めを楽しんだりして何とか就寝。しばらくは平穏な時間を過ごしました。

 

翌朝は 明石海峡辺りで車内アナウンスがあり、急いで着替えて 大橋を眺めます。個人的に興味があった、橋のたもとにある 安藤忠夫設計の住宅も無事発見しました。雑誌ブルータスの企画で誕生した物件です。

 

いよいよ外が明るくなり、大阪を過ぎると下車モード。7:56には0番ホームに滑り込み、多くの鉄ちゃんに迎えられながら京都駅に到着しました。

 

恐らくこれが地元から乗る最後の機会だったので、途中で合体した『なは』号を含め16両?を端から端まで眺め、改札を出たのでした。

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給食参観

2007-11-27 06:28:26 | 食いしん坊

1年生のときしかありません・・という売り言葉に負けて、チビ1号の給食参観に出かけました。事前申し込み制で 1食190円です。

 

4時間目の終業チャイムが鳴ると、いきなり準備が始まるらしく すでに”当番さん”が廊下を運搬中。市内の学校は 秋から「センター方式」になったため、学校では調理せず 配られたアルミ缶を教室に運んでいくのです。その後 配膳になりました。配膳のときはみんな協力するため、全員がマスク着用。この日のメニューは・・・・・よく憶えてませんが、こんな感じです。年齢がバレバレですが、アルマイト食器、先割れスプーンはどこにもありませんでした。大人には少なすぎるのですが、さすがに子どもの分を、”おかわり”する訳にもいかず 我慢。ちなみに クラスの半数の保護者が参加していて、ボクは唯一の男性でした。

 

牛乳を飲み終えると、パックを開いたり潰したりして ゴミのかさを減らします。教室での「食器洗い」も、「お盆洗い」もない(センターでまとめて機械洗い)ので、食後の昼休みはタップリ遊べるようで 羨ましく思いました。

 

その後 夕方になって チビ2号を迎えに行った保育園でも、いつものように給食サンプルを見学。こちらは園内の調理室で作られていますが、毎回とてもおいしそうで、給食参観の日が来ることを待ち望みたいです(現実にはありません)。

 

食育、給食費未納など 外野は騒がしい学校給食ですが、基本的にボクらの頃とかわっていないので、妙に安心してしまいました。

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あかつきツイン

2007-11-23 06:33:35 | ツイッターなどなど
来春廃止される寝台特急で夜明けを迎えています。今日は満員。チビ達は かなり早起きして、2階の窓からパジャマで神戸付近を観察中です。
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火山都市フォーラム@島原

2007-11-21 06:27:48 | 以上現場からお伝えしました

今週 5回目の開催となる”火山都市国際会議”というイベントが 島原市で行われています。防災や火山との共生がテーマで、日本では初めてらしいのですが、過去4回の場所は イタリア、エクアドル、アイスランド、それにニュージーランドなので、事務局に立候補したいくらいの楽しそうな会?のようです。

 

学者さんと思われる外国人は、半数くらいがノートパソコンを持参し おそらく島原初の無線ランスポットで メールをパコパコ打っていました。地球は狭くなったなーと感じます。

 

ところでボクがお邪魔したのは 一般向けのフォーラム。当然日本語で聞けますが、この日は寒くて よく眠れません・・いや身を入れて聞くことが出来ませんでした。

 

仕方がないので”飲み放題”のコーヒーと、”食べ放題”の地元特産=チェリー豆で 窓越しに普賢岳を眺めながら、火山と温泉などなどに思いをはせたのでした。

 

 

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愛の駅

2007-11-20 06:45:24 | 島原鉄道と車窓から

いつも通過するだけの 愛野駅(雲仙市)から 島鉄で帰りました。珍しく有人駅なので、500円玉で買った切符は 厚紙タイプ(正式名称不明)。ぐっと旅情が高まります。

 

ちなみに駅前には 今は廃線となった 温泉(”うんぜん”と読みます)鉄道時代のモニュメントが。昔から ココは交通の要所だったのですね。

 

そうこうするちに陽も傾き、学生達を沢山乗せた キハ20系が 諌早から到着しました。なんだか映画のワンシーンを見ているようで、とてものどかです。そんな感想を味わうまもなく、列車は 隣の阿母崎へ向けて 出発しました・・・。

 

ちなみに愛野駅舎ですが、最近読んだ本で メルヘンチックな公共建築として(つまり悪い例として)紹介されていました。その本で 駅の所在地が 「佐賀県」となっていたのには、講義する意欲も湧きませんでした。

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バルーンなし フェスタ

2007-11-19 06:28:34 | チビ心

日頃の行いのせいなのか、バルーンとは縁がありません。快晴の日 高速の途中で昼食を済ませ、満車?の駐車場に並んでいると 携帯の情報で「午後の競技は 強風のため中止」を知りました。 仕方がないので チビにブーブー言われながらも、急遽 「シチメンソウ」ツアーに切り替えた結果は、前回レポートの通りです。

 

そうはいっても 会場に行かなくては収まらないチビ達。夕日が落ちる頃シャトルバスで 会場へ着きました。目当ては 夕食と、夜間係留です。

 

昼間一つの気球も上がっていないのに、会場はものすごい人出。そんな中、大テントの中で 暖かい牛丼と豚汁に巡り会えたので、早速並んで買い求めました。夜になると急に冷えるので 内側から暖めなくてはなりません。中でも、佐賀米を使った牛丼はとてもおいしく、お代わりしたくなるほどでした。

 

さてお腹も納まり、気球広場へ向かうと 飲食店と土産物の店がずらり。わが家のチビは バルーンのバッチが好きなので、一つづつゲットしました。

 

やっと夜間係留会場にたどり着くと・・・・またもや強風のお陰で 気球ナシのガスバーナーショウ?!それでも 夜空を焦がす炎が面白くて、満足げに帰りのバスに乗りました。バス停では お詫びの印?なのか、花火大会が見られました。また来るから 待ってろよー・・・バルーン。  

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海辺の紅葉

2007-11-14 06:21:00 | 自然現象

更新をさぼっている間に、ネタが周回遅れしているこの頃ですが、今回は11月の3連休レポです。

 

10月に佐賀市に合併された、東与賀町(地図参照)

の海岸では、この時期 紅くなる”シチメンソウ”を目当てに 観光客が集結し

地元でもお祭り騒ぎでした。干潟の堤防を上ると、そこには一面 紅いジュウタンが拡がっていて、誰もが「スゴカー!」の声を上げます。

 

看板の解説を読むと、シチメンソウは毎年11月に紅くなるようで 海の紅葉と呼ばれています。ちなみに干潟に自生する海草なので、柵の外は ムツゴロウが飛び跳ねる 有明海がどこまでも拡がっており、わが家の面々はこちらの方が面白かったようです。

 

 

海辺の遊歩道?はかなりの長さで、わが家のチビ2号は端っこまで走り廻り、ずいぶんココで時間を潰しました(そして その後のバルーンフェスタがずれ込む・・・・)。11月の3連休は ”バルーン”に”唐津くんち”、それに”シチメンソウ”が 毎年僕らを佐賀で待っているんだと、スケジュールに書いておくことにします。

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地球温暖化・・・報告

2007-11-13 06:27:15 | 以上現場からお伝えしました

紅葉見物で賑わう雲仙温泉街へ登ってきました。残念ながら 仕事です。

 

現地で午後2時の気温は 12℃ですが、これから多目的トイレを作るため、現場の確認をしました。年内に大半の工事を終えて、関係者全員に穏やかな年末年始が訪れるよう期待します。ちなみに紅葉は 今週が最後の見頃ですので、未だの方はお急ぎ下さい。

 

さて次の現場は ふもと(19℃)の西有家地区。ココでは夏を象徴する花が 咲いていました。例年11月中旬が見頃の 京都の紅葉も 今年は12月がおすすめとか・・・。日本中が だんだん暖かくなっているようです。

 

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香港の 路地裏 2

2007-11-08 06:22:57 | 海外さるく

いうまでもなく 香港地区は 亜熱帯。出かけた8月下旬でも、街中は気温30度以上で、湿度も高く ムッとします。そんな中、路地裏にある オープンカフェ(露店ともいいますが)では、皆さんおいしそうに 昼ごはんを食べていました。

 

いくら地元の人でも 出来たて料理を クーラー無しの状況で食べると暑いようで、香港式のクールビス?スタイルを見かけました。おじさんの椅子の下には 側溝があり、ココが道路だと分かります。このテーブルを含め、昼食といえども 量が多いので、香港パワーの源泉をかいま見るような気がしました。

 

わずか100mほどの路地を、店の数にして5~6店がぎっしり 埋め尽くし、中国語とハシと食器の立てる音が賑やかで、ここを体験するだけでも、もう少し香港にいたいなー(個人的な意見)と思わせる 裏通り風景でした。

 

 

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香港の 路地裏 1

2007-11-07 06:39:11 | 海外さるく

約1月ぶりの シンガ+香港レポです。旅のまとめをしていないので、ひさしぶりに画像を整理してみました。

 

そもそもシンガポールで休憩に行く旅なのに、ごちゃごちゃした(失礼)香港で途中下車(ストップオーバー)したのは、利用したキャセイパシフィックのキャンペンがあったのと、新しくなった国際空港を見に行きたかったというのが第一の理由です。それ以外は・・・・もっぱらチビに二階建てバス電車を体験させようというのが目的でしたが。

ということで 国際空港も乗り物も ほぼ満喫した残りの時間は、費用を掛けずに日本とのギャップを体験できる 路地裏巡りに費やすこととなりました(ボクの趣味で)。

 

まずは メインストリートから、山手へ延々と伸びている エスカレーターに乗り空中から、目指す路地裏を下見。このエスカレーターですが、通勤時間に合わせて 朝はアパートの多い山手からの「下り」になり、それ以外は「登り」になるという 合理的な運行をしています(もちろん無料です)。乗りながら路地を眺めると こんな感じになります。昼食時だったので、人気店には行列が出来ていました。

 

さて 帰りの飛行機の時間もあったので、一番ゴチャゴチャしている市場通りへ入り込んでみました。チビ達も、国内の市場巡り?で大分慣れてきたのか、楽しんで歩けました(未確認ですが)。

 

売ってある物は 食料品。中国の食品と聞くと、今では偽装だ何だで評判は地に落ちていますが、ココでは生鮮品ばかりで、とてもおいしそう。葉もの野菜には原産地の「北京」と表示してあります。また、中国本土ではあまりない「値札」や「英語表記」もあって、香港は違うなーと思いました。果物は南国産が中心でしょうが、漢字表記だったのでよく分かりません。

 

もちろん冷凍ケースなんかに入っていない肉の塊もそこかしこにありました。この豚足、個人で買う人がいるのか興味アリですが、時間切れで 通り過ぎました。

 

この市場から 更に横町に入り込むと、食堂が拡がっていて またまた目が輝いてしまいました。(つづく)

 

 

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お隣の現場 その2

2007-11-06 06:30:43 | 以上現場からお伝えしました

生気溢れる小学校をあとにして、次に向かったのは 火葬場(建設中)です。この落差がスゴイのですが、それだけ自治体の守備範囲が広いということ。

 

数少ない経験では、厳粛で待ち時間が長い(記憶では2時間くらい)のが 火葬場のイメージですが、今回は時間短縮効果あり。ということで 普段入れない 炉の裏側を見せて頂きました。灯油を使う方法で、1回当たりだいたい40分の時間で 焼き上がる(という表現が適当かどうかは不明ですが)そうです。また 佐世保では 午後からしか火葬場に人が来ないらしく、それを見込んでガラスもあえて断熱にせずコストダウンした・・・との説明もありました。 

 

さて 最後の現場は 青果市場。街中での現地建て替えを選択したので、4階建てのビルになっています。とっくにセリも終わっていて、中買いさんの店頭には、旬のミカンなどが、大八車にのって待機中でした。狭いのに、夏は鮮度を保つため冷蔵しなくてはならない商品もあるため、天井吊り下げ型の冷蔵スペースが印象に残りました。普段は上がっている緑色のカバーが、冷蔵が必要なときだけカーテンのように降りてくる仕掛けです。屋上へ案内してもらうと、駐車場がひろがっていて、避雷針の役目も果たす アルミ製の防水用笠木が 周りを取り囲んでいました。

 

今回3箇所の現場を見せてもらい、難しい条件下で建物を使っている人の体験から得た 発想の転換が 関係者の苦労を癒しているなーと、思いました。ボクらの担当している現場でも、そうありたいと思うのでした。

 

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お隣の現場 その1

2007-11-03 07:42:35 | 以上現場からお伝えしました

仕事で出かけた佐世保で、今年オープンしたばかりの小学校を見学させてもらいました。

 

狭くて 段差のある敷地を有効活用するため、(法律上は)5階建ての校舎を斜面にはわせ 周囲に威圧感を与えないようにしています。また、廊下と教室の壁がない オープン形式を採用し、さらに各教室からは 広いベランダ(下の建物の屋根になっている)へのアクセスが容易になっています。高学年の授業中もこんな感じで、見学者慣れしているのか、黒板と先生の話に集中していました。

 

ベランダから見るとこのように見えます。なんだか、人研の水場に違和感を憶えますが・・・。

 

ベランダには 日影を作るというより アクセントとなる、幕構造のパーゴラ?東屋?が配され、恐らく子ども達がくつろぐのでしょう。

 

内部で他に注目したのは、バリアフリー度。1~5階までを貫通するエレベーターがあるほか、多目的トイレも完備。更に、便器も半分以上が洋式(腰掛けタイプ)で、学校もようやく世の中に追いついてきているなーと思いました。

 

最後に リスク管理のお勉強をしました。外来者が必ず通る玄関は、ガラス張りの職員室に面していて、結構注目を浴びます。しかも、サスマタが見えるし。また、子どもと大人用に 近所の危険マップが大きく表示してあり 「渡る世間は鬼だらけ」のような印象を持ちました。マップにある「空き家」や「段差」は、子どもにとっては絶好の遊び場なので、”危険箇所”の制覇を目指している子もいることを こっそり期待してしまいました。

 

学校の皆さんお騒がせしました!

 

 

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10月の 昼ごはん

2007-11-02 06:17:43 | 食いしん坊

10月に 「仕事」で事務所を離れて食べた昼食をお知らせします。

 

先ずは久しぶりにお邪魔した 「大盛り食堂」@小浜町。そこでトルコライスを注文すると、記憶よりも大きめの皿がドカーンとにかく残しては行けないと、必死に頂きました。午後からの仕事にかなり?支障が出たかもしれません

(場所はこの辺りです)

 

続いて 佐世保からの帰りに頂いた 「あごめし」。いわゆる駅弁です。あご=トビウオの長崎での名前で、ご覧の通り タップリ御飯にのっけてあります。残念ながら見栄えのする魚ではないのと、ボクのカメラの腕が悪いので その美味しさが伝わらなかったら御免なさい

 

最後に 島原地方・・・特に東海岸では有名な、鶏のモモ焼きを出す店の持ち帰り版を紹介します。あるイベントで 事務所に戻れなかったとき、職場の人に買ってきてもらった唐揚げ弁当です。

みそ汁付きで700円以下という満足価格で、ヴォリュームもタップリ。これまた午後の仕事に差し支えてしまうなー と思いながらも 完食しました。

 

仕事の途中 外で頂く昼食は チビに邪魔されることなく、きちんと舌と胃袋で味わえるので、11月分もレポートできるよう、しっかり現場廻りをしたいと思います。

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鉄骨の 現地検査

2007-11-01 06:24:17 | 以上現場からお伝えしました

ある鉄骨造建物の 骨組みが出来上がったので、現場で確認してきました。

建物が 垂直に立っているのか?と、ボルトはきちんと締め付けられているか?を見る検査です。

 

まずは垂直チェック。測量にも使う トランジットで、最上階の柱位置(A)と基礎の柱位置(B)を3箇所 測ります。高さ約8mの建物で最大1㍉以内のずれが確認でき、合格

 

お次は ボルト締め試験。2階梁の一部分を 検査用に目の前で締めてもらいます。はじめはこんな状態で、まず1次締め開始。(ちなみに道具は 全て電動レンチです)

続いて2次締めを開始。このボルト(=高力ボルト)は ピンテール破断型といって、規定の強度が加わると、ボルトの先端(つまり ピンのテール)がぽろっと取れて 目で確認できるものです。写真で左半分の先端がなくなっているボルトは、締め固め終了ということです。

 

という検査でしたが もう10月も終わりだったので、ほぼ汗もかかずに終わりました。これから寒くなる12月前半まで 快適な現場になることを祈っています

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