けんちくブツブツだいありー(新館)

ネタを探して徒歩通勤中です(^^;)
★寝坊した朝、パソコンが家族に占拠された日は休刊★

ひなたぼっこ

2007-01-31 06:46:01 | 自然現象

最近 風も吹かない快晴日が多いので、昼休みはもっぱらお散歩タイムになっています。

例によって ひな人形を探索もしているのですが、陽気に誘われて 野良猫も車道に昼寝。お店の花瓶(カメ?)には、菜の花が生けてありました。

1月も今日までで、週末は節分と立春。このまま春になるのかなあ・・・・。

 

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再び冠雪

2007-01-30 08:56:26 | ツイッターなどなど
週末の寒波で、薄化粧しています。
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犬も歩けば 観光地

2007-01-28 08:09:12 | 北海道さるく

寿司屋に限らず 何度も通っている小樽なので、平地にある観光地はだいたい制覇(裕次郎記念館除く)。そこで食後の運動を兼ね、眺めのいいところを目指し、プチ登山を敢行することに。道路は雪でツルツルでしたが・・・。

行き先は 一応ガイドブックにも載っている 水天宮(位置はこの辺り)。そこまでの経路は不明なので、適当に民家の庭先を 歩いていきました。長崎同様 坂の多い小樽でも、山の上まで住宅が建ち並び、迷路状で楽しめます(少なくともボクは)。道の端にある雪はフワフワなので、チビは足形をつけながら楽しそうに?登ります。一応 町内会で「融雪剤」が準備されていますが、雪の多さに諦めたのか、誰も撒いた形跡がありませんでした。

さて滑りやすい革靴を履いていた カミさんからブツブツ言われながらたどり着いた 水天宮。海のすぐそばで、眼下には観光客で賑わう ガラス屋さんもありましたが、ここまで来る人は皆無でした(やっぱり)。

さて雪の坂は、登りより下りが大変!最初は、傾斜が30度ある通称「外人坂」を下る予定でしたが、さすがに他のメンバーから反対されたので、緩斜面?を下りました。その昔、坂沿いに外国人が住んでいたから この名前がついたとのこと。でも今は、屋根が飛ばされたままの家屋が放置されていて、雰囲気は最悪。表通りの観光地からは 想像もできない光景です。

そういいつつ、最後は回り回って外人坂の近くへ下り、少しでも靴が滑るとチビ達の上げる大声が、こだまするような静かな観光地巡りができました。

 

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今日から ひな祭り

2007-01-27 09:18:05 | 以上現場からお伝えしました

3/4が”おとこ”という ガサツなわが家では味わえない 甘い季節が 島原にやってきました。1月末から開催の「ひなめぐり」です。

ディスプレーのある店(洋服屋、金物屋、タバコ屋など)に、先祖伝来?のひな人形を飾りつけ、見物するひとに楽しんでもらおうという志向。ちゃんと桃色のノボリも立っています。観光客ではありませんが、早速ボクも、うろついてみました。

アーケードでは、なんと「掛け軸型」を発見!これいいですねー、なおすのも簡単で・・・・。わが家で買うならこんなタイプになりそうです。ちなみに、主役の2人はこんな表情。もう少し 営業スマイルが欲しいところです。

他に、普賢岳の火山灰でつくったという人形や、桃カステラも 飾ってありました。

さて、昼の散歩にはもってこいの「森岳商店街」へ。時間の都合で、本命の2ヶ所(後日レポートします)をすっ飛ばし、文具屋さんへ。ここのひな人形は、折り紙製です。

全体的にはこんな風に飾ってあり、とても立派で見応えがあります。

3月になると イベントで甘酒の披露もあるので、今後の仕事の都合が心配です。

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硫黄島も見ました

2007-01-26 06:38:38 | チビ心

チビッコが実家へ外泊することになり、このチャンスを逃すべか!と 駅前のレイトショーに出かけました。イーストウッド監督2部作の後編、「硫黄島からの手紙」です。

舞台は同じ島で、攻守を入れ替えたという枠組みですが、描き方は異なります。

前作では、上陸前に徹底的な爆撃を加え、慢心乗り込んできたアメリカ兵が、洞穴や草むらに潜む日本兵からことごとくねらい打ちされ、予想外の痛手を負う場面から始まります。第2弾では どんな日本兵が登場するのか・・・・と思いながら席に着きました。

戦いの場面は 装備も援軍もない日本側が 圧倒的に不利。その上、司令官の作戦が前線へ充分伝わらず、あるいは意図的に回避されて、傷口を拡げる・・という展開です。結果的に1ヶ月近く アメリカへ抵抗できたのは 奇跡だったという印象が残ります。

水も食糧も弾も尽き、本土へ戻ることもかなわないと悟った兵士は、自決という選択をとるもの、勝ち目のない前線へ突き進んでいくもの 投降するものと 様々。

しかし ヒトの命が軽く考えられていたあの時代でも 彼らが守ろうとするのは やはり家族というヒトだったのだという 皮肉な状態が 丁寧に描かれています。また そうして守られた子孫が、家族をバラバラに殺してしまう60年後の現代は、彼らに とても見せられない・・・と思います。何で こうなっちゃったんでしょう・・・というのも、硫黄島からもらった宿題なのです。

現在 賞レースを争っている硫黄島ですが、個人的には 元憲兵を演じた加瀬 亮という俳優が 光っていると思いました。今度は彼の主演作、「それでもボクはやっていない」が楽しみです。

 

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水仙の里には ウツボあり

2007-01-25 06:31:05 | 食いしん坊

長崎半島の南端にある野母崎では、暖冬のため12月から水仙が咲き始めています。風が強い日曜日、毎年のことですが 水仙の香りを楽しみに出かけました。

斜面づたいに植えられた白い花を チビと駆けっこしながら眺めるので、まるでクロスカントリーのようです。強い海風の向こうには、先日世界遺産候補リストから惜しくも漏れた 軍艦島が浮かんでいました。「再チャレンジ」が待たれます。

さて、みんなのおなかも減ったので、公園から3分の海の健康村へ移動し、ランチタイム。メニューを見ていると、お勧めは「ウツボ」とのこと。”うえー あの気持ち悪い 生き物!?”と思いましたが、そこは好奇心でカバー・・・せっかくだからと 大人2人前注文。

カミさんは「ウツボ定食」で、くだんの魚の湯引き、唐揚げ、薫製、みそ汁と並んでいます。僕のは「ウツボ御膳」で、御飯の上に仲良くウツボが・・・。

一切れづつ、ウツボであることが分かるように?独特の模様をした皮がついているので間違いなし。少し固めの歯ごたえですが、生臭さもなく 普通に食べてしまいました。だって魚の一種ですから。

暖かい野母崎では、春先に海水浴をはじめるチビっ子もいるので、4月をになるまでしばしお別れです。

 

 

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ネットでも味わえる 小樽の寿司 

2007-01-22 06:35:21 | 北海道さるく

小樽といえば・・・・運河?坂道?ガラス?。いえいえ、やっぱり寿司を食べなくては始まりません。いつも満員の人気店 伊勢鮨さんへ引かれるように入りました。ちょうどお昼だったのです(言い訳)。

ということで、チビも食べれるよう「サビ抜き」でお願いしたところ、出てきた大皿の隅には 大人用に山葵が乗っけてありました。しばし、幸せな気分を味わえます。

お腹も落ち着いて、真冬の小樽ではなにが旬かなあ・・と 店内を見回すと、ピッタリの張り紙を見つけました。”まかないしるこ”の誘惑を振り切り、今回は鵡川のシシャモを食べて見ることにしました。

身近なスーパーにある 出生地不明の子持ちシシャモとは違い、脂ののったオスのシシャモです。コレまで食べていたシシャモは何だったのー!?というくらいの味でした。

お店には 年に1度もお邪魔できないのが残念ですが、小樽の人は幸せだなーと思いつつ 昨日の新聞を読むと、ネット上で読むフリーペーパーに紹介されてるというので、早速チェック。なーるほど、美味しさがそのまま伝わる記事でした。

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1月の朝こげ

2007-01-21 07:46:24 | 自然現象

春に向けてだんだんと日の出時刻が早まっています。

それでも西の端=長崎では、6時半の東の空はまだこんな感じで、「朝焼け」というより「朝こげ」の方がピッタリ。

外が明るくないと、暖かい布団から 出たくないのは、大人も子どもも同じ。平日朝のタイムリミット 6:30に太陽が出てくるのは、3/17なので、まだあと2ヶ月は、寝室の蛍光灯で朝日のかわりをしてもらうことになりそうです。

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本日は 一応大寒?

2007-01-20 12:30:44 | ツイッターなどなど
快晴のたらみの公園に放ったチビ達は、シャツ1枚で汗だくになり走り廻ります。昼ご飯はいつになるやら・・
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年末の中央市場

2007-01-20 08:15:06 | 北海道さるく

フリーの旅で 午前中の時間をもてあますと、必ず行き先に入る地元の市場。そんなわけで、今回も札幌中央卸売の場外市場へ足を向けました。

年末最後の買い物をしようと、駐車場も満杯で 人出も多く、賑わっています。普通 観光客はバスで運ばれてくるので、ちゃんとカニも揃えてあり、お店の人が時間に合わせて”カニ汁”を準備してくれているようです。(僕らはフリーなので、空気だけ味わいました。)

”鮮度”で勝負している市場ですが、人間が商売するので 路上の寒さ対策もバッチリ。こんなストーブが、アチコチに置かれ、カニやら鍋やらまで暖めてありました。

特別出店で、しめ縄売り場を見かけました。北海道のは、「縦型」が多く、防雪のためか ビニールに入れたまま飾るケースもあるようです。(ちなみに九州は 相撲の横綱と同じく「横型」です) 由来を書いた本があれば、読んでみたいと思います。

寒かったし、タップリ朝食をとった後だったので、小一時間しか見物しませんでしたが、どこの市場も 客を楽しませてくれるなーと思いながら、地下鉄駅に戻りました。

 

 

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いろんな料金表

2007-01-19 06:44:52 | 島原鉄道と車窓から

カメラに残っている画像を見ると、たまたま3つの料金表があったので 比較することにしました。3ヶ所とは、札幌地下鉄福岡地下鉄、それに我らが島原鉄道です。

まず 「見やすさ」ですが、個人的には福岡に軍配を上げたいと思います。実際、街をこんなふうに路線が走ってるんだなー・・・とイメージしやすいし。ついでに、料金表には出ていませんが、駅のシンボルマークデザインも、福岡がダントツでいいと思います。

次に便利さでいえば、札幌が一番。大通りで乗り換えれば、市の端っこまで 素人でもスイスイ行けます。また、ミシュランタイヤで走行するので、安定感があり、乗り心地もグーです。

では島鉄は何が一番か・・・・。料金も高いし 遅いし 不便で、デザインも・・・・。無いアタマで考えると、漢字の駅名が一番多い?というヘンテコな特徴しか見つけられませんでした。もう少し分かりやすい 料金表がいいですね。

 

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以外と速い? 五島フェリー

2007-01-18 06:20:12 | 犬も歩けば

快晴無風の日曜日、クルマのメンテの帰りに 女神大橋に寄り道しました。

今回2度目だったので、橋の中央まで歩道を散歩し戻るつもりでしたが、長崎港から丁度 五島行きフェリーが出航していたので、見守ることにしました。

上五島に住んでいたときや、仕事で福江に行くとき 何度も利用し、「ずいぶん古くて遅い船だなー」というイメージを持っていたのですが、橋の上から見ていると以外と速い。

一緒に見物していたチビと話していると、あっという間に船影が大きくなり、橋の下を通過してしまいました。

船自体はそこそこ速いのに、「遅い!」と誤解しているのは、船内での過ごし方(すぐに退屈してしまう)にあるのかも・・・、と思ってしまいました。

 

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今回のお宿(本当は秘密)

2007-01-17 06:27:28 | 北海道さるく

2年連続 とても暖かいとは言えない札幌で年を越す理由・・・。大きなポイントは、ホテルにあります。ハイグレードが格安(ユースホステル並)で 利用できるのです。

今回お邪魔したのは、JR札幌駅直通のセンチュリーロイヤル。玄関には今でも、”手押し式回転扉”がある、由緒正しい?ホテルです。

ここで年末年始の朝食付きトリプルで ○連泊すると・・・・、興味がある方は 予約に利用した一休comで調べて下さい。キッとビックリすると思います。なお、前回は 当地のフラグシップホテル 札幌グランドに朝食無しで ほぼ同様の値段で過ごしました(かなり”お得感”を味わいました)。

ちなみに部屋からの眺めはこちら、また元旦の朝食はこんな感じで大満足。

ということで、札幌のお得なホテルを拠点に 遊び回れば、重い荷物の心配もなく、現地ツアーにも参加できて、かなり楽。今回はすぐ隣の大丸のデパ地下を活用し、更に便利でした。

まだ帰宅して半月も経たないのに、チビ1号からは、「次はいつ(北海道に)行くの?」「夏休みには行くの?」と聞かれて、返答に困ります。「次はしなびた観光地か、おフランス にしようね!」と説得中。

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ゴーゴー 旭山動物園 その2

2007-01-16 06:24:21 | 北海道さるく

ペンギン館で充分楽しんだら、アザラシ館へ・・・・しかし彼らの動きが速くて上手くカメラに納まりませんでした。←次のアザラシ通過をボーっと待つ チビ達。

そして御三家のトリは ホッキョクグマ館。給餌タイムの前だったので、彼らの活動量も凄い。特に水中にいる2匹は、動き回ってばかりいます。4頭全てにかわいい名前が付いているのですが、チビ2号は 全て”ルル”だと思いこんでいて、僕らもそう呼ぶことを強要されました。だから、陸でのんびりしている この熊もルルです。

帰りのバスの集合時間直前に始まる この日2度目のペンギンパレードを待つ間、クリスマスの動員でお疲れ気味の”トナカイ”を表敬しました。夏は元気がなかったので、一安心?です。

さてパレードの方は、人垣が経路を囲んでいるので、すぐに判明。チビだけ前列に放し、3列目くらいで 見物しました。いくら南極近郊の出身とはいえ、歩くのは苦手なペンギン。踏み固められた雪の上で、何度か滑っていました。冬場の運動不足解消・・・というのが パレードの名目ですが、ついでにアザラシ館やシロクマ館を見せてあげたら、さぞや驚くことでしょう。

ということで、冬の旭山動物園。夏とは違った趣で、かなり楽しめました。

 

 

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ぐるり島原

2007-01-16 06:05:54 | 島原鉄道と車窓から

久しぶりに、事務所から一番遠い”南串山”の現場までドライブしました。

北斜面は冠雪している普賢岳ですが、南斜面(写真)は地肌丸見え。島原半島の南側で暮らしている人は、あまり寒さを感じていないのかも・・・。

途中で 珍しくデザインされた戸建て住宅群=全て貸家を発見!島原は土地も建設費も低廉なので、賃貸といえば「貸家」が多い。もちろん いわゆる”マンション”とも無縁で、戸建て志向が強い地域です。

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