山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

次はどこ?まわりは石垣がたくさんある

2015-05-05 08:54:00 | 旅行
見立鉱山跡地を対岸に臨みながら更に下流へと下っていったフライフィッシング!『いーねー』

O氏さんは魚釣りに関しても、かなりうるさいらしい

O氏さん、無言で車を進めていくもちろんここも
私は初めて訪れるところ

わくわくしている

石垣茶屋?O氏さんに連れられるがまま
今度はこの様な所に停車した案内看板があった 『おー』

石垣の村と書いてある
日之影の戸川地区と言うところらしい

調べてみた…
戸数7戸の小さな集落で、見事なほどに膨大な石垣が棚田を守るように続いている
日本の棚田百選にも選ばれている
最も古い石垣は嘉永から安政年間に築かれたもの
と言うことらしい

『何か…、石垣と言うよりは建物の壁まで石で出来ている』散策マップの1番から順序通り見ていこうマップに書かれてあった2番『日本一の石垣11m』も気になる

『おや?』散策マップ通りに進んだつもりであるが
このままだと民家の私有地に入りそうだ

この先にあるはずの『日本一の石垣11m』は?

諦めて元の場所へ
それから
今度は別のところから再挑戦ここもそうであるが
散策マップは立派な看板がある
でも
途中に何も案内看板『順路=>』の様なものが全くないのだ

今度はこの様な民家に突入せず
ある程度上まで上がっていくと民家はなくなり棚田が表れた『歴史に生きる石垣の村』暇な人は読んでみよう(ちなみな私は読んでいない)

O氏さん
更に上っていく『これは?』少しばかり興ざめした(^_^ゞ

興ざめた事は、左に止めてある軽自動車でも、上の柵でもない

これ今までになく精巧な作り方

しかもこのブロック(上段右側)と、これ(上段左側)全く同じ凸凹である

間違いなく大量生産されたコンクリート製である

ちなみにこれが上の石垣本物である

おっと、置いてきぼりだ

O氏さん
また固まっていたやっと
初めてと『途中の案内看板』があったのだが『どうかな?何かあやしそうだ。まあ、行ってみよー』
とO氏さんしばらく下って

雨上がりのぬかるみの中
行けないこともなかったが…

その道が本当に正しいかの確証もなく安全策をとってやはり引き返すことにした

まあ
何度も言うが
『日本一の石垣11m』には到達出来なかったが
十分に楽しめた


O氏さん、更に車で進んでいく

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