山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

『ミステリーツアー』の続き…

2015-05-03 09:55:00 | 旅行
『O氏につれられたミステリーツアー』
の続き

杉ヶ越峠トンネルを過ぎてから、林道はどんどん下り始めるもともと今日は
天気予報では
『曇りのち晴れ』
になっていたが、車のフロントガラスを見てわかるように雨が残っている

だんだんと良くなればいいのだが…

峠から3kmばかり下ったところに車を停めた『雨やみましたね』

青空も見えてきた!車を停めたこの場所
日之影セラピー基地の一つである『見立遊歩道コース』である

(O氏さん、タバコを吸っている訳ではない)橋を渡って見立遊歩道コースの起点にやって来た
ここからスタートである上の写真の左の隠れた看板

『歩行者はご注意ください』?

何を注意するのだろう

近くにこの様な看板もがあったが…いや、違う
もう少し左から撮影してみると『は』ではなく『に』であった

それでも
『歩行者にご注意ください』?

うーん
車の運転手に対する注意の呼び掛けかなぁ

そもそも
この『見立遊歩道コース』半分は一般車道を歩くようになっている写真が小さくて分かりにくいが
一番下から濃い紫色を川の右側に沿ってスタート
上がっていき
上の折り返し地点で橋を渡り左の車道に出て

今度は車道を川に沿って降りてきて、元の駐車場に戻ってくる
という感じである

それならば
何で歩行者専用の入り口に『歩行者にご注意』なのだろうか?

実は
その『見立遊歩道』の車道と重なっているコースを我々はすでに車で通っているのであるのだ
その時、たまたま撮影した写真がこれ同じ看板があった!

ドライバーに注意を促す標示であったのだ看板が余ったので、歩行者コースの手前に掲示したのだろう

歩行者はドライバーにもなりうるので、ここでも見てもらうために

まあ
何とか謎は解けた


前置きが長くなったが、我々は歩き始めた実に歩きやすい

それもそのはず
ここはトロッコ道の跡地を、あとで人が歩きやすいように整備せれているのだ
道幅もある程度保たれており、傾斜も殆どない

歩いた感触も、落ち葉がちょうどよいクッションの役目をしている

雨もやんで、ときより吹く沢からの風が心地よい右側には軌道に土砂崩れ防止のための石垣が丁寧に積まれているこれは『水無平神社』

この『見立遊歩道』が整備されている地区名が『水無平』と呼ばれる
この古さからして、セラピーロードが整備されるまえからあったのだろうか今度は真上を見る先程までの雨が嘘のようだ
歩くのにちょうどよい気温のなか
川のせせらぎの音を聞きながら気持ち良く歩き続けた

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2 コメント

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Unknown (ぽーらん)
2015-05-03 22:30:43
この辺り山歩きも面白そうですね
また行きましょう
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今度は矢筈岳トロッココース7kmですか? (K)
2015-05-04 21:17:28
所要時間2時間

今なら行けそうです(^o^)
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