あさぎり町のビハ公園と言うところを散歩していた時の事
娘が
『おとうさん、草むらで大きなカエルがごそごそしているよ』
『あー、これはウシガエルだね』
でも
何か様子がおかしい
もがいている様な…
すると娘が
『左の前足をヘビが食べている!』
ちょっと分かりにくいが
黒にオレンジ色の縞があるヘビが噛みついていた
いかにも毒々しい色のヘビであった
それにしてもスゴい!
頭の大きさはカエルの方が数段大きい
これを呑み込むつもりだろうか?
ヘビは一旦噛んだところを放して
今度は左後ろ足に噛みつき直した
森の中へ引きずり込もうとし始めたのだ
カエルは引かれないように両手両足で踏ん張って、必死で抵抗している
自然界の弱肉強食に人間がちょっかいを加えるのもあまり良くないかも知れないが…
もちろん
この場合はカエルの応援をしたくなる
木の枝でヘビを突いていたら
ヘビは諦めて森の奥へと退散していった
娘が
『おとうさん、草むらで大きなカエルがごそごそしているよ』


何か様子がおかしい
もがいている様な…
すると娘が
『左の前足をヘビが食べている!』

黒にオレンジ色の縞があるヘビが噛みついていた

それにしてもスゴい!
頭の大きさはカエルの方が数段大きい
これを呑み込むつもりだろうか?
ヘビは一旦噛んだところを放して
今度は左後ろ足に噛みつき直した
森の中へ引きずり込もうとし始めたのだ

自然界の弱肉強食に人間がちょっかいを加えるのもあまり良くないかも知れないが…
もちろん
この場合はカエルの応援をしたくなる
木の枝でヘビを突いていたら
ヘビは諦めて森の奥へと退散していった