朝から霞んでいます。
近くの山並みがボーっと煙ったようです。
PM2.5がやってきているようです。
黄砂も一緒に・・・車が埃っぽくなっています。
洗濯物も室内に干して、窓も開けません。
今日も家に引きこもっています・・・
マユハケオモト(ヒガンバナ科) 別名 ハエマンサス
万年青と呼ばれるけど、根っこは球根です。
眉刷毛万年青の名前・・・こんな大きな刷毛で、眉を書くのかと思いました。
そうじゃなくて、眉についた白粉を落とす刷毛なんですって。
そんな刷毛知りませんでした
でも確かに刷毛そっくりによく出来ている。
今日は、朝から元気出ませーん。
庭の手入れも、あと少しだけど・・・やる気なしです
昨日頑張りすぎて、腰と肩とあちこち・・・
とりあえず、主人の居ない間にPCの前で、ブログの更新。
あと報告ですけれど、実家のフジバカマは満開でした。
でも アサギマダラは来ていませんでした。
今日は紫系の花色です。
我が家の庭のシュウメイギクとホトトギス。
シュウメイギク(ユリ科) 別名 貴船菊
ホトトギス(キンポウゲ科)
今日も晴れ晴れ 嬉しいような、ちょっとお湿りが欲しいような・・・・
マイガーデンも、終わってしまった草花の手入れが忙しい一日でした。
フジバカマが咲きはじめました。
フジバカマ(キク科)
これは、実家から少し小分けして、移植したもので園芸種と思われます。
実家の庭には、毎年4~5匹のアサギマダラがやってきていましたが、今年はどうしているかしら・・・
我が家の用事が多いいし、実家は寒いので血圧も心配なので、気になりながら遠のいています。
明日は、行ってみよう!
河川などの改修によって、自生しているのが少なくなって、準絶滅危惧種(NT)らしいです。
でもこの花は、とても増えやすい性質ですから、どこかで生き残って花を沢山咲かせてくれるでしょう。
刈り取った茎葉を乾燥させて、においぶくろとして、身に纏い女性から愛用されたようです。
匂いを嗅いでみたら、和服の女性に似あうような甘い香りです。
暫く雨が降りません。
湿度も乾燥して、32%ぐらいしかないそうです。
火事を起こさないように火の元に気を付けなければいけません。
こんなに雨が降らないと、草花を植えた鉢がすぐに乾いてしまいます。
少し雨が降らないかなあと主人も菜園に雨が欲しいようです。
そんなに雨が降らなくても、水をあげなくても枯れない植物。
それがベンケイソウです。
武蔵坊弁慶のように強いから着いた名前だそうです。
ベンケイソウ(ベンケイソウ科)
これは、雄しべが花弁より長いから、オオベンケイソウというらしいです。
園芸種です。
下の画像はアオベンケイです。
葉も肉厚で、花の色もあおい(黄緑)ですね。
2010年9月に四国の寒風山で、偶然撮れたものです。
とても近くには行けない崖に、咲いていました。
朝晩が、ぐっと冷え込んで来ました。
日中は、日向にいるとシャツだけで、気持ちが良いのですが、家の中にいると何かもう一枚重ねたくなります。
もうそろそろ暖房の準備が必要になりそうです。
庭の草花も、移り変わってきています。
今日は、白い草花だけを選んでみました。
シモバシラ(シソ科)
冬の寒さが厳しく地面が凍って霜柱が出来る頃、枯れ残った茎が凍って霜柱のようになるそうです。
我が家の庭では、霜柱がたつほど寒くならないので、まだ見たことはありません。
白い花のホトトギス(ユリ科)
ホトトギスは、花弁に鳥の杜鵑の胸にある模様が似ているから、ついた名前のようですが、白花には斑点がありません。
シロバナサクラタデ(タデ科)
白い小さな花が穂状について、垂れ下がります。
タデ科の花は非常に強いです。
花瓶に切り花を活けておいたら、すぐに白い根が出てきます。
シュウメイギク(キンポウゲ科)
アネモネの仲間です。
白い清楚な花です。