週末は里山に行っていました。更新が遅れて、申し訳ありません。
24,25日は、予想していたより気温が高く戸外の仕事は思いがけなく捗りました。
家の周りや、空き地の枯草を、姪と主人が、草刈機で刈り取ってスッキリしました。
次回に来た時に、寄せ集めて焚火をして燃やします。
燃やさないと、種が落ちて蔓延ってしまいますので、この地では多少許してもらっています。
火災にならないように、火の気が及ばない空き地で、少しずつ燃やします。
完全燃焼したら、念のため水をかけておきます。
モミジも果実も赤く色づいて、里山も晩秋から初冬に・・・
空き地のモミジも殆ど散って落ち葉になって、かさかさと音を立てています。
僅かに残っていたモミジの紅葉
柿の実一個だけ高所に、もうすぐ鳥が啄むでしょう。
こぼれ種で随所に見える、ナンテンの実、これもいつの間にか小鳥の餌に
ウメモドキ(梅擬) モチノキ科
葉は落葉しても、赤い実だけは、鈴なりに残っている。
ダルマ南天 別名オタフク南天 メギ科
この南天は実が生りませんが、葉が紅葉して美しい。
杏仁豆腐にのっているあの赤い実のクコの実が生っていました。
クコ(枸杞)ナス科
寒菊 石垣の間に根を下ろしてポツンと咲いていました。
ここ里山は、これから毎朝10時ぐらいまで、霧の中です。