今日は我が家は、毎年お正月餅をつく日です。
もち米を昨日水に浸けておきました。
お餅つきと言っても、主人と二人で餅つき機でつきます。
朝から、主人は張り切っていました。
ところが、もち米を機械に入れて、蒸しあがって
餅をつく作業に入ると、機械が動きません
機械が故障してしまったようです
修理も間に合わないし、新しく買うにも、迷ってしまいました。
いろいろ考えた挙句、ホームベーカリーでも餅が出来ることが、
わかりました。
5キロも水に浸してしまっているので、ホームベーカリーでは
少量しか作れないので、機械を休めては蒸す、つくを繰り返して、
すべて出来上がるのは、深夜になりそうです。
貴重な今日の予定が、消えてしまった・・・
私は、もうそろそろお餅屋さんにお願いしたいと思っているのですが...
今日は、今年出会えた草花の蘭ばかりです。
キンラン(金欄)
春の雑木林の下で、他の草が伸びないうちに花を咲かせる。
名前のように金色の花に見える。
ショウキラン(鐘馗蘭)
葉緑素をもたない腐生植物、ブナ帯樹林下に稀に見られる。
トケンラン(鴇蘭)
花の唇弁にある斑紋が鳥のホトトギス(杜鵑)の胸の斑点に似ているから。
ナツエビネ(夏海老根)
夏に咲く蘭、沢沿いの林の中や、崖のようなところにも生える。
ツチアケビ(土木通)
葉緑素をもたない腐生植物、土から出てきてアケビのような実をつけることから。
別命(山の神の錫杖) キノコのナラタケと共生する。
カキラン(柿蘭)
花の色が柿の色に似ているから。日当たりの良い草原や湿原に見られる。