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高山植物ってやつは ここにあってこそ価値がある


  同じ花が まちなかの道端で咲いていても、見向きもしないけど (少なくとも僕は)、高い山の、しかも息も絶え絶えに上った急坂の上に 咲いていると、思わず見とれ 写真に収めてしまいます。

  冒頭写真は、白山のトンビ岩コースに咲く チングルマです。上奥の赤い建物は 南竜山荘。

 どんなものも、その場にあってこそ、心に届いてくるんだね。

 まあ、たとえてみれば、奥飛騨に旅行にいって 山郷の宿で食した「朴葉味噌」の味にいたく感激し、お土産に買って帰って、自宅で焼いてみたものの ちっともおいしくない・・・・ 
  飛騨で食べてこその「朴葉味噌」・・・ まあ そんな感じかな。

 えっ 例えになってないって? たしかに・・・(汗)
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