こんばんは、チロルです。
50年以上の歴史を持つJR秋葉原駅の駅ビル「アキハバラデパート」が、2006年12月31日午後4時をもって閉店するそうです。
初めて秋葉原に行ったのは25年以上前のことでした。
ラジオ工作のために、部品を買いに行ったと思います。当時「子供の科学」という雑誌を図書館でよく読んでいましたが、トランジスタを使ったラジオ工作の記事がよく載っていたのです。
(ICはまだ高嶺の花でした。今やSuicaとか、ICカードの時代ですが。ちなみに真空管ラジオは作ったことがありません。)
「ニュー秋葉原センター」の中の「国際ラジオ」にときどき行って、部品を買ったものです。
それから「BCL」といって、国内や海外のラジオ放送を聴くことが小中学生にまで流行りました。「入門 BCLブック」(山田耕嗣著、電波新聞社)という本を買ったことを覚えています。
ぼくがラジオ少年だった頃……25年以上も前から慣れ親しんでいたわけですから、閉店してしまうのは、寂しいですね。
さよなら、アキハバラデパート。
50年以上の歴史を持つJR秋葉原駅の駅ビル「アキハバラデパート」が、2006年12月31日午後4時をもって閉店するそうです。
初めて秋葉原に行ったのは25年以上前のことでした。
ラジオ工作のために、部品を買いに行ったと思います。当時「子供の科学」という雑誌を図書館でよく読んでいましたが、トランジスタを使ったラジオ工作の記事がよく載っていたのです。
(ICはまだ高嶺の花でした。今やSuicaとか、ICカードの時代ですが。ちなみに真空管ラジオは作ったことがありません。)
「ニュー秋葉原センター」の中の「国際ラジオ」にときどき行って、部品を買ったものです。
それから「BCL」といって、国内や海外のラジオ放送を聴くことが小中学生にまで流行りました。「入門 BCLブック」(山田耕嗣著、電波新聞社)という本を買ったことを覚えています。
ぼくがラジオ少年だった頃……25年以上も前から慣れ親しんでいたわけですから、閉店してしまうのは、寂しいですね。
さよなら、アキハバラデパート。