K-POPストリート

1980年代後半から2005年頃までの韓国歌謡アーカイブスを中心に、いい音楽・パフォーマンスと旅行の話題を書きます。

ソウルでの宿泊

2014-10-13 19:51:41 | 旅行
この25年間、ソウルでどんなところに泊まったかということを思い出してみますと…

最初は「旅館」でした。世宗文化会館の裏側は安宿街だと「地球の歩き方」に載っていました。
1988年、あたりはまだ開発がされておらず、瓦屋根の家が続いていました。「大元旅館」だったでしょうか。
狭い路地、旅館の玄関の前で若奥さんが赤ちゃんをあやしていまして、ガイドブックの通りに声をかけたら、旅館に案内してもらいました。

そうそう、満員だったようで日本人男性旅行者と相部屋になりましたね。相部屋の人も東京出身で、最近でも年賀状のやりとりをしています。

90年代初めはユースホステルでした。江南(カンナム)の、駅三(ヨクサム)駅で降りたと思いますが、「半島(パンド)ユースホステル」というところがありました。90年代半ばにはなくなっていました。

それから90年代は、鍾路のYMCAホテルが多かったですね。
あと、セントラルとかアストリアなどの、昔はシティホテルだっただろう古びたホテル。90年代は安かったのですが、韓流ブームで高くなりました。

00年頃は、東大門にあった大和ホテル(? 名前忘れました)や、かなり南の果川のホテルとか。お世辞にも清潔とは言えなかったです(もう無いと思います)。

そうそう、漢江の南、新沙洞の三和ホテルはよく泊まりました。安くて古くても清潔で居心地良かったです。ここももう建て替えしたと思います。

さて、最近はどんなところに泊まったかといいますと、長くなったので次回に続きます。
画像は2013年9月の回基(フェギ)駅前です。