緑茶冷麺

今年の８月に韓国へ行ったときのお話しです。
１日空き時間があったので、高速バスターミナルからバスに乗ってみました。ホテルが蚕室（チャムシル）だったので、東ソウルのバスターミナルに行きました。ふらりと乗ってみたのが大田（テジョン）行き。
夏休みにもかかわらず高速道路は空いていて（といいますか、バス優先レーンがあるようです）、２時間弱くらいで大田に着きました。

市内バスで国鉄大田駅へ。そこから地下鉄にひと駅乗り、大田駅に戻るようにして歩きました。
駅へ向かう中央の通りから右側の繁華街にちょっと入って見つけたお店で、「緑茶冷麺」を食べました。

冷麺（水冷麺）のヴァリエーションとして、「葛冷麺」（チンネンミョン）は日本の韓国料理店でも食べることができますが、この緑茶冷麺を見たのは初めてでした。
注文してみると、麺がややお茶の緑色で、たしかに緑茶の香りがしました。さっぱりといただきました。

画像は、高速鉄道ＫＴＸの切符です（実は東大邱）。

ユンジョンシン、結婚

韓国のユニット「０１５Ｂ」の客員歌手出身で、現在は俳優でもあるユン・ジョンシンが、韓国のテニス選手チョン・ミラさんと結婚するそうです。Yahoo! KOREA で検索しました。

チュッカヘ～！　（おめでとう～）

「君の結婚式」を歌う人、いたりして。（爆）

＊　「君の結婚式」という歌については、当ブログの記事をトラックバックしておきますので、気になる方はごらん下さい。

ソウル2006年8月（３）

これがソウルの「メットル・スンドゥブ(純豆腐)」の海鮮純豆腐鍋定食です。
ふわふわお豆腐の一人前用なべに、アツアツ石焼きの五穀？健康ごはん。キムチはもちろん、焼き魚をはじめとしたおかずも付いています。

お値段は6500ウォン（800円）とリーズナブルです。

ソウル2006年8月（２）

お世話になった純豆腐なべの専門店。「メットル・スンドゥブ」というチェーン店ですね。「メットル」（石うす）＋「スンドゥブ」（純豆腐）という意味だと思います。

お店の中のお客さんは半分以上が若い女性、あとは若いカップル、奥様方です。

ソウル2006年8月（１）

携帯電話のお店です。
横断幕（右端が切れていますが）には、「最新携帯電話　最高５０万ウォン　ポイントでお持ち下さい」と書いてあります。

ナチョリブレズ

舞台公演「栄華之夢」を成功させた躍動の皆さんですが、公演の余韻に浸る間もなくイベントやパフォーマンスの依頼に多忙のようです。

そのうちの一つが、来月公開の映画「ナチョ・リブレ　覆面の天使」の宣伝活動です。メキシコのプロレス「ルチャ・リブレ」を目指す主人公「ナチョ」の笑いと感動のストーリー、とのことです。
この映画の宣伝のために歌とダンスで盛り上げよう、ということで覆面ダンサー「ナチョリブレズ」が結成され、ダンスの振り付けを「躍動」リーダーの龍一さんが担当しました。

ルチャリブレの覆面レスラー（＝ルチャドール）の扮装をした「ナチョリブレズ」、実は躍動のメンバーも参加しているらしいのですが、「メンバーの誰が」「いつ」「何人」ナチョリブレズに参加しているのかということは、メンバー（や関係者）以外には謎のままです。

http://www.nacho-movie.jp/

０１５Ｂ第７集（２）

さて、韓国の０１５Ｂ第７集に収録されている그녀에게 전화오게 하는 방법 （彼女から電話が来るようにする方法）という曲についてなのですが……。

男性ＭＣ「Verval Jint」のラップの対旋律といいますか、背景に流れている女声のメロディーは、まぎれもなくソリッドのアルバム「Solidate」（２集か３集かちょっと忘れました）の１曲目と同じメロディーです。
（ソリッドのアルバムの曲と）歌詞が同じかどうかは確認していません。９０年代を思い出させる仕掛けなのかも知れませんが、それにしても……うーむ。

もっとも、ソリッドのこの曲自体が有名な外国曲のカバーなのかも知れません。

ラシーヌ讃歌

悲しいことがあったので、フォーレ作曲の四部合唱曲「ラシーヌ讃歌」を聴いています。

フォーレといえば「レクイエム」が有名ですが、ぼくがフォーレの曲で聴いたことがあるのはこの曲だけです。
高校のときに習った合唱曲ですが、日本語の歌詞もついていて、こんな感じでした。

「神の声は　天（あめ）土（つち）あまねき　望みよ
　しじまの夜　その声聴けば　相和す（あいわす）　わが調べに
　こたえて　眼（まなこ）向けよ　…　…」

８分の１２拍子で、３連符が流れるように演奏されます。四部合唱曲ですが、静かに祈る気持ちを起こさせる、そんな曲です。

＊　別名「ジャン・ラシーヌ頌（しょう）」

ターリー屋

寒気がするので辛いものを食べようと、インドカレーの「ターリー屋」に入りました。店内のＢＧＭに聞き覚えが。シン・スンフンのバラードです。しかもこれ、たしか５集に収録されている曲です。シン・スンフンの日本盤に収録されているのでしょうか？
それにしても、インドカレー屋で韓国語のバラード……。とっても違和感です。

画像はサヌリムのキム・チャンワンとフォークのイム・ジフンの東京ジョイントコンサートのときのパンフレットです。