今日は、上野にある東京芸大美術館に、「バウハウス展」を見に行きました。
「バウハウス(BAUHAUS)」というのは、戦前のドイツにあった「総合芸術学校」を指すようです。絵画、立体造形、ポスター、演劇、そして建築。
この展覧会を見ようと思ったきっかけは、韓国のアーティスト「015B」6集に、「BAUHAUSを夢見て」という一文が載っていたことを思い出したからです。
とにかく特徴的なのは、ポスターの「活字」です。その直線的なスタイルが強く印象に残ります。
それから建築の模型。屋外の広いバルコニーを吊り橋のようにワイヤーで支えるという発想が独創的です。(地震の多い日本ではまず無理でしょう。)
ドイツのソリッドな(堅い)イメージ(人間的にも堅そうで緻密で融通が利かなさそうなイメージ)は、案外バウハウスのデザインから来ているのかも知れません。
「バウハウス(BAUHAUS)」というのは、戦前のドイツにあった「総合芸術学校」を指すようです。絵画、立体造形、ポスター、演劇、そして建築。
この展覧会を見ようと思ったきっかけは、韓国のアーティスト「015B」6集に、「BAUHAUSを夢見て」という一文が載っていたことを思い出したからです。
とにかく特徴的なのは、ポスターの「活字」です。その直線的なスタイルが強く印象に残ります。
それから建築の模型。屋外の広いバルコニーを吊り橋のようにワイヤーで支えるという発想が独創的です。(地震の多い日本ではまず無理でしょう。)
ドイツのソリッドな(堅い)イメージ(人間的にも堅そうで緻密で融通が利かなさそうなイメージ)は、案外バウハウスのデザインから来ているのかも知れません。