この25年間、ソウルでどんなところに泊まったかということを思い出してみますと…
最初は「旅館」でした。世宗文化会館の裏側は安宿街だと「地球の歩き方」に載っていました。
1988年、あたりはまだ開発がされておらず、瓦屋根の家が続いていました。「大元旅館」だったでしょうか。
狭い路地、旅館の玄関の前で若奥さんが赤ちゃんをあやしていまして、ガイドブックの通りに声をかけたら、旅館に案内してもらいました。
そうそう、満員だったようで日本人男性旅行者と相部屋になりましたね。相部屋の人も東京出身で、最近でも年賀状のやりとりをしています。
90年代初めはユースホステルでした。江南(カンナム)の、駅三(ヨクサム)駅で降りたと思いますが、「半島(パンド)ユースホステル」というところがありました。90年代半ばにはなくなっていました。
それから90年代は、鍾路のYMCAホテルが多かったですね。
あと、セントラルとかアストリアなどの、昔はシティホテルだっただろう古びたホテル。90年代は安かったのですが、韓流ブームで高くなりました。
00年頃は、東大門にあった大和ホテル(? 名前忘れました)や、かなり南の果川のホテルとか。お世辞にも清潔とは言えなかったです(もう無いと思います)。
そうそう、漢江の南、新沙洞の三和ホテルはよく泊まりました。安くて古くても清潔で居心地良かったです。ここももう建て替えしたと思います。
さて、最近はどんなところに泊まったかといいますと、長くなったので次回に続きます。
画像は2013年9月の回基(フェギ)駅前です。
最初は「旅館」でした。世宗文化会館の裏側は安宿街だと「地球の歩き方」に載っていました。
1988年、あたりはまだ開発がされておらず、瓦屋根の家が続いていました。「大元旅館」だったでしょうか。
狭い路地、旅館の玄関の前で若奥さんが赤ちゃんをあやしていまして、ガイドブックの通りに声をかけたら、旅館に案内してもらいました。
そうそう、満員だったようで日本人男性旅行者と相部屋になりましたね。相部屋の人も東京出身で、最近でも年賀状のやりとりをしています。
90年代初めはユースホステルでした。江南(カンナム)の、駅三(ヨクサム)駅で降りたと思いますが、「半島(パンド)ユースホステル」というところがありました。90年代半ばにはなくなっていました。
それから90年代は、鍾路のYMCAホテルが多かったですね。
あと、セントラルとかアストリアなどの、昔はシティホテルだっただろう古びたホテル。90年代は安かったのですが、韓流ブームで高くなりました。
00年頃は、東大門にあった大和ホテル(? 名前忘れました)や、かなり南の果川のホテルとか。お世辞にも清潔とは言えなかったです(もう無いと思います)。
そうそう、漢江の南、新沙洞の三和ホテルはよく泊まりました。安くて古くても清潔で居心地良かったです。ここももう建て替えしたと思います。
さて、最近はどんなところに泊まったかといいますと、長くなったので次回に続きます。
画像は2013年9月の回基(フェギ)駅前です。
ここ何年かは、年に1回韓国に行きます。
今年は、ソウル・COEXに「日韓交流おまつり」を見に行きました。2014年の開催で、10回目とのことです。
日本から、和道ダンスパフォーマンスチーム「躍動」が出演していました。
また気まぐれに、韓国旅行の記事も書いてみようと思います。
今年は、ソウル・COEXに「日韓交流おまつり」を見に行きました。2014年の開催で、10回目とのことです。
日本から、和道ダンスパフォーマンスチーム「躍動」が出演していました。
また気まぐれに、韓国旅行の記事も書いてみようと思います。
ごぶさたしています。
半年ぶりくらいに編集画面を開いたら、アクセスが多くてびっくりしています。
グーブログも「無料メール」はなくなったようですし、放置しっぱなしですが。
このブログを始めたのが2005年なので、10年くらいは残しておこうかな
という気になっています。
画像は、釜山のコンベンションセンター「BEXCO」の店舗案内板です。
(2010年9月)
半年ぶりくらいに編集画面を開いたら、アクセスが多くてびっくりしています。
グーブログも「無料メール」はなくなったようですし、放置しっぱなしですが。
このブログを始めたのが2005年なので、10年くらいは残しておこうかな
という気になっています。
画像は、釜山のコンベンションセンター「BEXCO」の店舗案内板です。
(2010年9月)
今月、ソウルに行きました。
ここ5年くらい、毎年9月にソウルに行っています。
それにしても最近のウォン高・円安はすごいですね。
2012年9月、仁川空港で1万円が135,000ウォンでしたが、2013年9月は1万円が101,000ウォンでした。
両替といえば、体験的に一番レートが良かったのは「NH銀行」でした。
「NonHyup」、農協系の金融機関ですね。
国鉄ソウル駅から南東方向、地下鉄4号線ソウル駅の方に歩いて道を渡って4~5分だったでしょうか。
空港で135,000ウォンだったときに141,000ウォンくらいもらえました。
ソウル駅コンコースの、空港鉄道乗り場への下りエスカレーター手前に、両替できる銀行の窓口を見つけました。具体的なレートは忘れましたが、少なくとも空港よりはレートが良かったです。
ここ5年くらい、毎年9月にソウルに行っています。
それにしても最近のウォン高・円安はすごいですね。
2012年9月、仁川空港で1万円が135,000ウォンでしたが、2013年9月は1万円が101,000ウォンでした。
両替といえば、体験的に一番レートが良かったのは「NH銀行」でした。
「NonHyup」、農協系の金融機関ですね。
国鉄ソウル駅から南東方向、地下鉄4号線ソウル駅の方に歩いて道を渡って4~5分だったでしょうか。
空港で135,000ウォンだったときに141,000ウォンくらいもらえました。
ソウル駅コンコースの、空港鉄道乗り場への下りエスカレーター手前に、両替できる銀行の窓口を見つけました。具体的なレートは忘れましたが、少なくとも空港よりはレートが良かったです。
ソウルから釜山へは、高速鉄道KTXで行く予定です。
韓国国鉄(KORAIL)のサイトに、KTXの路線図、時刻表と運賃表が出ていました。
いつのまにか新慶州経由の新線ができているんですね! 昌原・馬山にも伸びています。
京釜線(やはりこのように呼ぶのでしょうか)のKTX運行形態は、
○すべて新線(新慶州経由)
○大邱過ぎから在来線経由
○水原あたり在来線経由
の3種類で、料金表はそれぞれ平日と土日祝に分かれています。
いや~それにしても安いです。新線経由の土日料金でも5万5千ウォン。4千円です。
一部在来線経由だとさらに安いです。
在来線経由にして釜山の手前の亀浦で降りて、地下鉄で釜山市街に入れば、さらに特急料金が節約できそうです。
韓国国鉄(KORAIL)のサイトに、KTXの路線図、時刻表と運賃表が出ていました。
いつのまにか新慶州経由の新線ができているんですね! 昌原・馬山にも伸びています。
京釜線(やはりこのように呼ぶのでしょうか)のKTX運行形態は、
○すべて新線(新慶州経由)
○大邱過ぎから在来線経由
○水原あたり在来線経由
の3種類で、料金表はそれぞれ平日と土日祝に分かれています。
いや~それにしても安いです。新線経由の土日料金でも5万5千ウォン。4千円です。
一部在来線経由だとさらに安いです。
在来線経由にして釜山の手前の亀浦で降りて、地下鉄で釜山市街に入れば、さらに特急料金が節約できそうです。
2011年9月。韓国に行くことになりました。
韓国に行くこと自体は1年ぶりですが、個人旅行はおそらく5年ぶりです。このブログにも書いた、015Bライブを見に行ったとき以来です。
あのときは円安・ウォン高で、1万円を両替してもたったの8万2千ウォン。015Bライブのチケットは、確か8万8千ウォンでした。最近の円高で、今回は1万円が13万5千ウォンくらいになりそうです。
今回は仁川空港からソウルに入り、プサンまで往復する予定です。
思い起こせば、プサンの広安里海岸で「釜山国際ロックフェスティバル」を見たのは2001年のことでした。
なんと10年前……しかし「遠い目」をしている場合ではありません。往復の交通などネットでいろいろ調べています。交通機関のことなどは、項をあらためて書いてみます。
韓国に行くこと自体は1年ぶりですが、個人旅行はおそらく5年ぶりです。このブログにも書いた、015Bライブを見に行ったとき以来です。
あのときは円安・ウォン高で、1万円を両替してもたったの8万2千ウォン。015Bライブのチケットは、確か8万8千ウォンでした。最近の円高で、今回は1万円が13万5千ウォンくらいになりそうです。
今回は仁川空港からソウルに入り、プサンまで往復する予定です。
思い起こせば、プサンの広安里海岸で「釜山国際ロックフェスティバル」を見たのは2001年のことでした。
なんと10年前……しかし「遠い目」をしている場合ではありません。往復の交通などネットでいろいろ調べています。交通機関のことなどは、項をあらためて書いてみます。
関西私鉄の3日間フリーパス「スルッとKANSAI」のサイトを見ていたところ、ソウルフリーパスのページにリンクがしてありました。
なんとソウルの地下鉄・バス用ICカード「Tmoney」が日本でも買えるとのことです。
これはびっくり!
ソウルで地下鉄・バスに乗る方には、ICカードはもう必需品と言っていいでしょう。
ぼくが去年ソウルに2泊3日で行ったときは、地下鉄・バスで2万ウォン使いました。帰りの日、手持ちのウォンの現金が足りなくなったときに、仁川空港までの空港バス料金(7500ウォンくらい?)を、ICカードのチャージで乗り切ったこともありました。
ぼくの持っているのは旧型の「(ソウル)交通カード」ですが、実はティーマネーの買い方がいまだにわかりません。当時交通カードは、なんとソウルの銀行の窓口で買ったのです。
これが日本でも買えるとは!
日本で買っても、あらかじめ4000ウォン分チャージされているとのこと。足りなくなったらソウルの地下鉄の切符売り場窓口で、5000ウォン札や1万ウォン札とICカードを差し出して「プタッケヨ」とか「Please !」とか言えば大丈夫でしょう。
http://www.surutto.com/conts/ticket/seoulcitypass/index.html
なんとソウルの地下鉄・バス用ICカード「Tmoney」が日本でも買えるとのことです。
これはびっくり!
ソウルで地下鉄・バスに乗る方には、ICカードはもう必需品と言っていいでしょう。
ぼくが去年ソウルに2泊3日で行ったときは、地下鉄・バスで2万ウォン使いました。帰りの日、手持ちのウォンの現金が足りなくなったときに、仁川空港までの空港バス料金(7500ウォンくらい?)を、ICカードのチャージで乗り切ったこともありました。
ぼくの持っているのは旧型の「(ソウル)交通カード」ですが、実はティーマネーの買い方がいまだにわかりません。当時交通カードは、なんとソウルの銀行の窓口で買ったのです。
これが日本でも買えるとは!
日本で買っても、あらかじめ4000ウォン分チャージされているとのこと。足りなくなったらソウルの地下鉄の切符売り場窓口で、5000ウォン札や1万ウォン札とICカードを差し出して「プタッケヨ」とか「Please !」とか言えば大丈夫でしょう。
http://www.surutto.com/conts/ticket/seoulcitypass/index.html
礼文島西海岸・8時間コースを踏破して、宿泊場所の「桃岩荘ユースホステル」に戻ると、ユースホステルのスタッフや他の宿泊客が出迎えてくれます。屋根に登っているのがスタッフです。
この写真でもおわかりのとおり「桃岩荘ユースホステル」は、(80年代にはすでに)スタッフによる歌や踊りの派手なパフォーマンスで(旅行者には)有名でした。好き嫌いがはっきり分かれるかもしれませんが、個人的には(むかしから)ノリのいいことは好きだったので違和感ありませんでした。そして気がつけば宿泊客も‥‥。いい思い出です。
この写真でもおわかりのとおり「桃岩荘ユースホステル」は、(80年代にはすでに)スタッフによる歌や踊りの派手なパフォーマンスで(旅行者には)有名でした。好き嫌いがはっきり分かれるかもしれませんが、個人的には(むかしから)ノリのいいことは好きだったので違和感ありませんでした。そして気がつけば宿泊客も‥‥。いい思い出です。