韓国ポップスへの想い

　こんばんは、チロルです。このブログへの書き込みも、いつのまにか１００回を超えました。

　韓国ポップスを聴き始めて１７年になります。もちろん、ずっと切れ目なく韓国ポップスばかりを聴いていたわけではないです。また、歌の内容の理解についても、半分もわかっているのかどうかも怪しいものです。

　昔から、「どうして韓国ポップスを聴くようになったんですか？」という質問をよく受けます。「どうしてよく韓国に行くんですか？」と似たような質問です。韓国によく行くようになったきっかけは、最初の海外旅行経験が韓国で、けっこう面白かったから、ということになります。

　音楽については、もう少し背景があるかも知れません。
　ぼくが中学生の頃、「ＢＣＬ」といって、短波ラジオで海外のラジオ放送を聴くことがはやりました。ぼくも短波ラジオを買ってもらって、海外の放送局の日本語放送をよく聴いたものです。短波ラジオを通して、韓国に限らずアジアのいろいろな国の音楽に親しんだものでした。
　もっとも、「ラジオ韓国」の日本語番組で、どんな韓国音楽を聴いたのかは全く思い出せません。

　韓国音楽をよく聴く理由なのですが、歌については、「歌いたくなる歌」が好きだからですね。あと、韓国ではライブで好きな歌が流れると観客がいっしょに歌ったり踊ったりすることが多いですが、こういうことも自分に合っていたように思います。

　実は、１９８８年のソウルでの体験を、ホットチリペーパー別冊「Ｋ－ＰＯＰバイブル」（黒い表紙の２００３年版）に執筆しています。
　そのときに書いたことですが、もう一度書きます。
「みなさんにも韓国ポップスですてきな体験がありますように。」

　ではおやすみなさい。

追記：ブログ自体はまだまだ続きます。