そろそろブログ再開しようにも使い方忘れた・・・
さあいよいよ始まりましたね~♪♪♪
2020年1発目のカエル&サンショウウオ調査です(゚▽゚)ノ
そろそろかなぁ~と思って高田社長を誘いましたが、今日は丸々1日
激務とのことでゲマタニ除雪作業員と一緒に道南方面へと行ってきました。
日当りのいい山肌はすっかり雪が融けてました。
ギョウジャニンニクが出てるかちょっと探してみたけど全然ダメですね。
せいぜいこの時期はフキノトウくらいです。
ほどなく現地に到着しましたが・・・
池の状態は最高なんだけどね。
池の周りはまだ残雪が多くて地温も低くカエルは確認できませんでした。
あ~・・・・これは完全にアカンね(∩´﹏`∩)
1週間ばかし早かったです(悲)
およよ?(´·ω·`)
サンショウウオのタマゴがありますね。
水面に木の枝が映り込んでちょっと見えにくいですが
物凄い数のサンショウウオの卵が確認できます。
当然のことながら成体の姿はありませんでした。
場所を移動し第2ポイントまでやってきましたがここもまだまだ早いです。
サンショウウオの卵すらなかったのでまた来週ですね (=_=)
ここにはシカの糞が大量にありました。
この10秒後ヒグマの爪痕と足跡を発見し
大急ぎで戻ってきたゲマタニ除雪作業員。
そういえば町村から要請があったのかハンターが数人出動してました。
怖え~・・・(꒪ཫ꒪; )
ガーデンテーブルも完全に雪の中から姿を現しました。
3月から12月まで立てっ放しだからタープの布地が
紫外線にやられて結構ズタボロです・・・
そろそろ買い替えモードでしょうか(悲)
で・・・今年1発目のガーデン開幕(笑)
ゲマタニ除雪作業員から大量にシカ肉をもらいましたので
昨年の冷凍ギョウジャニンニクとコラボでいただきました。
寒くないのかって?(▽◕ ᴥ ◕▽)
ガーデンの中は灯油ファンヒーター完備だからとても快適ですよ🎵
今年は完全復活した高田社長と共にネギ採り強化しますんで
ぜひ皆さんも気軽に山菜ガーデン参加してくださいね。
飛び入り自由です。でわでわ~(^^♪
ネズミ取りの罠(檻)に捕えられたネズミが、上から覗き込んでいる人間に対してギャーギャーと威嚇をしている。絶対に逃げられない環境下であるにもかかわらず、自分よりも遙かに強く賢い人間を侮辱し、見下し、一泡吹かせてやろうと無い知恵を絞って狭い檻の中で必死に抵抗している。
しかし人間はそんなネズミなんてちっとも怖くないし、逆にその光景が非常に滑稽に見えて嘲け笑うだろう。むしろ、ネズミの檻を水の中に沈めればネズミは数秒で息絶えるのは明白だし、人間のさじ加減ひとつで何時でもネズミの息の根を即座に止めることができるのだ。
しかしそのネズミは非常に頭が悪いので、まさか自分がそのようなことになるなんて微塵も理解していない。それどころか、自分を罠に嵌めた人間の周囲にいる人間たちに向かって必死に「助けてくれ!」と懇願する。しかし、その人間たちは蔵に保管してあった大事な米をそのネズミに食い荒らされた農家の被害者たちである。そんな性悪ネズミを捕えてくれた人間は、さぞかしこの農家の人たちからみたら救世主そのものである。そんな被害者たちにネズミは助けを求めているのだ。これほど滑稽なことはない。
このネズミは生まれたばかりの頃、みなしごで極度に痩せていて今にも死にそうだったところを通りかかった人間に拾われ、手厚い看病を受け、栄養のある食事を与えられ、みるみる元気になっていった。そして健康で丈夫な大人になったこのネズミは、その人間に恩を感じるどころか、逆に「余計なことをしやがって!」とか「自分ひとりでも生き延びることができたんだ!」と人間を逆恨みするようになった。
このネズミの両親は人間の作った作物を散々食い荒らし、このネズミと同じようにネズミ捕りに掴まって人間に処分されたのである。しかし子ネズミには何の罪もない。この子ネズミを拾った人間は、自分たちが愛情を持って育てれば、いつかは人間の役に立ってくれるだろうと思い、自分たちが必死に働いたお金を使って過保護にそのネズミを育てたのだ。そして何の不自由もなく育ったこのネズミは、やがて両親と同じように振る舞い、人間への恩を仇で返すようになったのである。まさにカエルの子はカエルなのである。
人間とネズミは生物学的に共生はできず、永遠に敵対関係にあるのだ。だから人間はネズミに愛情や仲間意識を持ってはいけないのである。中には「可哀想だからもう一度チャンスを与えてあげたらどうか」と提案する人もいるだろう。だが、ネズミも生きるためには餌を食べないといけないが、一度人間界で楽に生きられる術をおぼえてしまったネズミは野生に戻ることなど決して出来ないのだ。
だが、それだからといってネズミ捕りの罠に嵌り、決して檻から出ることのできないこのネズミに、チクチクと100以上もの拷問を加え続け、徐々に弱らせて公開処刑するなんてのは見るに忍びない。通常このようなネズミはそのまま檻ごと水の中に沈めて処分されるのだから、どうせ助からないのなら、いっそのことひと思いに息の根を止めてあげたほうがいい。それがこの子ネズミの本性を知らずに過保護に育ててしまった人間の責任でもあるのだから。
このネズミはもうこの世で生きていく事はできないが、今度こそは人間と共生できる生物に生まれ変わってほしいと切に願うばかりである。
3月下旬頃よりタマゴの状態から育てているエゾサンショウウオです。
赤虫をせっせと食いまくってここまで大きくなりました。
こいつらは数百ものエゾアカガエルのオタマジャクシを捕食し
バトルロワイヤルに勝ち上がってきたベスト30個体です( ̄▽ ̄)
まぁ当然のことだけど、上のようにそろそろ幼生から幼体に変態すんのよね・・・
こうなると面倒くさいんだなこれが・・・
水深のある水槽に入れると溺れるんで別の水槽に移して陸を作ってあげるんだけど
調子に乗ってガラスを這い上がり脱走するんで網を貼った蓋が必要です。
しかもまだ小さいから白サシSしか食えないし・・・
さらに白サシSは普通に入水自殺するんで餌の管理もえらい大変なんですよ・・・
すべての個体が上陸したら元の棲息場所に返します(^_^)
4月初旬からコツコツと苗を作り始めて早2か月。
いい感じに成長してきましたのでそろそろチッターズ農場に移植かな?(´∇`)
苗作りのコツもつかんだので昔のようにモヤシ風ではなく
売り物に近い苗を作ることができるようになりました(*^^)v
ナスはもうちょいかなぁ~
種まきトレイからポットに移し替えてあと10日くらいで完成かと。
これは普通のピーマン。
豊作と凶作を繰り替えす我がチッターズ農場のピーマン。
順番にいくと今年は凶作なんだよなぁ~・・・(´△`)
ミニトマトも順調に育ったのですべて畑に移植。
例年失敗はないので今年も恐ろしい数の実をつけてくれることでしょう(笑)
先月中旬から育てているダイコン。
今年から3つの畑の面積を拡張したので、結構な数の苗を
育てることができるようになりました(´∀`*)
ハバネロ&タバスコ&激辛南蛮&超激辛南蛮です。
ワシは食わないけど友人たちのリクエストでやんす(·∀·)
ここは、そば処味彩用超絶辛味ダイコン「羆殺し」栽培用の畑。
契約農場ではないですぞ~!!!ボランティアですから(´∀`*)
そして・・・・2年連続で不作だったキュウリ。
もし今年も凶作ならキュウリは完全にレパートリーから外します。
一応マルチを貼って保温、保水、病原菌対策を徹底します。
4~5年あけてるんで連作障害ではないんだけどなぁ~・・( ´·︵·` )
ちなみに2年間でまともに収穫できたキュウリはたしか2~3本だったような・・・
あまりの収穫量の少なさに毎夜涙で枕を濡らしていた我が家の消費者庁長官。
とりあえず頑張ります!(爆)
今年はキュウリ35株、ナス45株、ミニトマト21株、シシトウ10株、唐辛子4株
ピーマン4株、ダイコン300株、辛味大根300株という
完全に家庭菜園の枠からはみ出した馬鹿げたスケールに挑みます。
収穫祭は慌てるね。確実に(´Д`;)