まだち~と早いなぁ~とは思ったのですが、類猿人Tとその先輩であるSBS氏、
そしてワシの計3名で赤井川付近の探索に行ってきました。
どこもかしこもこんな感じです。山の斜面には雪が至る所に残っていました。
しかし日当たりのいい斜面には一面カタクリの花が咲き乱れています。
カタクリがあるということは・・・
やっぱしありましたねぇ~ギョウジャニンニクです。
大量ではないですが、あちらこちらに2枚モノが確認できます。
細いですね・・・
どれもこんな感じで中々太いのがありませんわ(ー_ー)
その他色々と見て回るも、穴場と呼ばれる場所はまだまだ積雪に阻まれ
近寄ることすらできませんでした。あと10日くらい必要でしょう・・・
で!┤゜◇゜ ├
ここからがワシの本来の目的である「両生類調査」です(笑)
物凄い数のカエルの卵を発見。
卵の隙間からは数匹のエゾアカガエルが顔を出していました。
隣りの水溜りを覗くと・・・
信じられんですが・・・これすべてカエルの卵です。
いったいどんだけおんねんカエルw|;゜ロ゜|w
マルの中をよ~~~く見てください。
反射して見にくいですが、おびただしい数のエゾサンショウウオが群れています。
軽く20匹を超えています。こんな光景はホンマ久しぶりに見ましたわ。
観察のために何匹か網で掬ってみましたよ(笑)
エゾアカガエルとエゾサンショウウオ。両方とも北海道を代表する両生類です。
カエルのほうは少し痩せ気味ですね。
左上のサンショウウオはこれから産卵するのでしょう。おなかパンパンです(笑)
今年初めての居酒屋ガーデン。
ゲマタニ社長が島牧からGETしてきた極太のギョウジャニンニク。
当然のごとくラム肉と共にいただきます。
やっぱ最高にウマイですね。連休なのでワシも少しだけいただきました。
葉っぱだけね( ̄ー ̄)ニヤリ
我がチッターズ本部の200L灯油タンクの真下に群生するツクシを
洗わずに焼いて美味そうに食べていたゲマタニ社長。
このツクシ・・・
実は犬キチのオシッコで育てられていたことを彼は知らない(悲)
そして焼肉といえば当然この男。
連日の土木作業がたたり、骸骨のような顔で黙々と鳥のセセリを焼き続けていた(悲)
今年からワカサギだけでなく山菜デビューも果たそうと考えている木村社長。
5月中旬からはウド。6月初旬からはタケノコ。秋はキノコ等々。
野山を徘徊するゲリピー男に待ち受ける運命やいかに・・・。
いったいどうなってしまうのか!!!(ガチンコファイトクラブ風)
>ザリガニ(卵付き)≧サンショウ>ザリガニ>カエル
同じです!(爆)
ザリガニの卵付き個体なんて持って帰っても
繁殖できるはずないのに当時は上級グレードでしたね!
ワシも良さそうな沢を見つけると必ず石をめくります(笑)
ニホンザリガニは冷水域にいて、通常の家庭水槽では
飼育が困難なんて思われがちですが、実は水温28度でも
平気(かどうかは不明だが)で耐える強靱な一面もありました。
もちろんエアレーションは60レギュラー水槽で
10000を使ってましたけどね~( ̄ー ̄)ニヤリ
僕も子供の頃にガンガン捕まえて飼育し全滅させてました!僕の地域は、ザリガニ(卵付き)≧サンショウ>ザリガニ>カエルでしたね。
未だに、沢に行くと静かに石めくってしまいます♪
>両生類大好きです
おおおお!同志よ(爆)
両生類は最高ですよ!
エゾサンショウはワシらが子供の頃は
カエルの3倍程の価値があり、よくカエル
3匹と物々交換なんかやってました。
昔はよくタマゴを持ち帰ってはオタマにして
その後全滅なんてのが定例だったんですが
今では全てを成体にする自信はあります。
ただ時間がないんですよね(悲)
両生類大好きです。
卵のかたまりに手突っ込みたい!
カエル、サンショウウオは発見次第即捕獲ですね。
ラム肉が永久凍土のごとく凍り付いておるのです。
これを持参したのはもちろん木・・・(o ̄ー ̄o)ニヤリ
赤井川はまだ早いですね。
でも下のほうは開幕してますけど
細いのしかないんですよね・・・
木村社長はギョウジャニンニクがあまり
好きではないようなんで、ウドあたりから
デビューさせる見込みです。
包み隠さずレポートします( ̄ー ̄)ニヤリ
ゲマタニ社長も気の毒ですが
木村社長の山菜デビューが楽しみです(笑)
ガチンコレポート待ってます!