今年もギョウジャニンニクの楽園に戻ってまいりました。
今回の同行メンバーは類猿人T、ゆかっち、類猿人Tの友人、会長mitsuさん
naoさん、木村社長、そしてワシの合計7名である。
チロケン親分は大事な用事とバッティングしてあえなく参加を断念!(涙)
通常山に入る場合はサバイバルゲームやハンティング以外なるべく目立つ
服装をしてくるもんだが、木村社長の全身は迷彩柄の服装で武装されていた・・
彼は遭難しても救助隊に発見されることはたぶん無いだろう(悲)
さぁ出発だ!
採取ポイントまでの行程は徒歩で20分くらいだろうか。
川沿いの道なき道を熊笛や爆竹を鳴らしひたすら突き進むのであーる( ̄ー ̄)ニヤリ
いつその辺から凶暴な巨大ヒグマが出てきてもおかしくない場所である・・・
先頭を歩くのはちょっち怖いですな・・(/_ ̄;)
20分程度でポイントに到着。
そこらへん至るところにあるわ~あるわ~ネギがたくさん♪
でも他のスタッフはどんどん上流へと進んで行くのである・・・(・_・?)
ここのポイントにはワシしかいないので極上ネギが採り放題である( ̄ー ̄)ニヤリ
かなり選んで採ってるのにコンビニ袋(大)がすぐいっぱいに(嬉)
上のほうにもネギは群生しているのだが絶壁過ぎてこれ以上登るのは不可能である・・
昨年ネギの楽園だった斜面は大規模な土砂崩れにより壊滅的被害を受けていた・・・
さすがに向こう側にトラバースする勇気はない(=_=;)y=~~~
この時点でワシ的には充分な量が採取できたので
そろそろ皆の採取ポイントへ場所を移動することに。
ヒグマの足跡発見!(恐)
おいおいワシは今一人やがな!
マジ勘弁して欲しいシチュエーションである・・・( ̄_ ̄;)
しばらく沢を登っていくと、険しい絶壁の真上でセミの幼虫のように
身動きが取れなくなっている会長とnaoさんを発見!( ̄ー ̄)ニヤリ
良~く見ると二人の周りにはギョウジャニンニクの楽園が・・・。
ワシも絶壁を迂回してその場所まで辿り着きましたが・・・・
これはもう最高のブツだよね。でも足を滑らしたら即ミンチですが( ̄ー ̄)ニヤリ
近場の斜面で類猿人Tを発見!
オレンジ色のブレーカー目立ちますな(笑)
けっきょく最後まで迷彩服の男を発見することは出来ませんでしたが・・・・
数年前にブログに載せた綺麗なコケの生えた倒木。
あの頃とまったく変わっていないのですね~♪
類猿人Tはとっ始めに登ったポイントが満足の行く結果にならなかったようですが
それでもけっこうな量は採れていたと思います。
ワシも途中でやめとけばいいものを無理に欲張ったモンだから後の処理が大変でした。
今年はこんだけとれたのでギョウジャニンニクはもういいかな~(*^m^*)
で!!!
話は変わりますが、連休中に出航を果たそうと先日SRVの整備に行ってきました。
かなり頑丈に冬囲いをしたはずなんですが・・・
トレーラーのタイヤが潰れてます(悲)
トレーラーのタイヤにエアーを注入するだけのために
緊急で東埠頭に呼び出された木村社長( ̄ー ̄)ニヤリ
樽川埠頭に釣り人が居ましたね~・・・
ここは船乗りの間では浅くて有名な場所なんですが
何が釣れるんでしょうかね~(o ̄ー ̄o)