手稲山麓チッターズ

北海道中彷徨奇譚

茶色い金魚の巻

2013年10月14日 | 生き物

アロキチの同級生が神社のお祭りで「茶色い金魚」を掬ったらしい・・・

お祭りの金魚掬いの金魚は通称「エサ金」といって熱帯魚や両生類の

活餌として、大量に養殖されたオレンジ色の小赤がベースである。

これは珍しいとの事でワシの鑑定を受けるべく家に持参したのだが・・・

どう見てもオタマジャクシやがな!!(((;◎"◎メ)))メラメラ

しかもウシガエルのオタマである。

なぜ金魚に混じってこんなモノが?・・・(~m~;)

参考画像だが、オタマのくせにこんなに馬鹿デカいのである。

これがカエルになったらどんだけ巨・・・・(ー ー;)

ウシガエルは道央以北ではほとんどお目にかかれないのだが

道南以南では普通に見られる大型種のカエルなのである。

アロキチの友達が飼育を放棄したためワシが育てる事に・・・(悲)