道幅は急激にせまくなり、東斜面の道路は、お昼を過ぎて
やや日影気味、ところどころ倒木、落石等もありながら
対向車が居ない事を確認しつつ下っていきます。
未知の道路なので、コーナーがどれだけ深いか？次のエスケープ
ゾーンまでどの程度有るのか？確認しながら進みます。
進む事１０分
再びゲートが現れ、悪天候時閉鎖区間は終了、
開けた集落に合流しました。
道路わきの看板には？
”濃厚 飛騨とまと”とあったので、
是非トマトを購入して帰ろうと思いつつ。
高山の町中に入ってきました。
高山に到着したのは、１４時半、今日の所は、下見です。
今回は、高山名物である、朝市を訪れたかったので、この日は
駐車場の位置で有るとか、町の道を確認するだけです。
２０年ぶりに訪れた物の、当時は殆んど記憶に残っていな
かったので、しっかりと町の地図を頭に入れながら、ぐるっと
一回りしてきました。
途中飛騨トマトが売ってそうな直売所が無いか？と思った
のですが、見つかりませんでした。
見つからない？そもそも毎日朝市のある町ですから、朝市
が直売所の様な物ですから、明日の朝市まで我慢しましょう
と言う事で、日が陰る前に本日の宿へ向かいます。
宿は、高山市内？と思いきや、安曇野にしました。
まーいろいろと有りまして、ちょくちょく旅をするには
使い慣れた宿の方が良いので。
約９０ｋｍの帰り道です。
高山を後にして、信号で止まったら？
ありました直売所！
明日にしようと思いましたが思いもよらぬ出会い、
ミﾃﾞｨｰとプチの間ぐらいのトマトを買って帰ります。
さて、２山乗り越えますか・・・
（へ～）
（もう、探し疲れた）
