山形新幹線です、一部在来線を使用するので、車両は一回り小さく
ご覧のように東北新幹線駅での乗り降りでは、タラップが出ます。
ビルだらけの東京駅を眺めながら、出発です。
上野、大宮辺りまでは町の風景なので、大体社内の雑誌をめくりながら時間をつぶします
こういう所はJR東日本はいいですね。
宇都宮を過ぎたあたりで、景色はだんだんと良くなっていきます
福島を過ぎて、山形線に入ると
線路わきのガードレールもなく、緑が一段と近寄ってきます
およそ2時間半の新幹線の旅も終りこの電車の終着駅である山形へ
本当は、山形から先に向かう新幹線もあるのですが
あえて、ここからは在来線を利用してのんびりローカル線の旅です。
”山形日和”にピッタリな気候で、日差しは熱いですが、風は心地よく半袖1枚ではやや肌寒く感じます。
乗り換え時間待ちの間に、駅構内をぶらっとしていると
”ひだりさわ”?と思っていたら、”あてりざわ”って読むのですね
道理で、乗換案内でこの路線のことをアナウンスしていなかったというより
私が読めてなかったと言う事です。
さてもうすぐ電車が入ってきます。