明石海峡と言えば、やはりタコ
鯛もいいですが
夕暮れ迫るこの時間、開いてるお店が限られてきますので
早目の夕食
何となく良い雰囲気の看板
のれんをくぐると
小料理屋前としたお店で、お客さんは皆お酒をたしなんでいる
一人カウンターに座り、壁のメニューから注文を伝えると
ワンオペレーターのおかみさんが
「すまんね、紙にかいてくれんかのー」
ンっ?紙?
と迷っていると
隣の常連さんがスッと
オーダー用の紙とペンを渡してくれた。
「あっ、どうも」
”煮魚定食と、タコ刺し”っと
「お願いします」
「すまんね、今日は煮魚仕込んでないのよ」
「では、焼き魚で」
「は~い、すんません」
暫くして
タコ刺し
酒が無く、少し残念だが、コリっとして美味しい
ちびりちびり行きたいのを我慢し
焼き魚定食の登場
サクラマスの焼き魚定食
いま、淡路の押しの魚だそうだ
しっかり焼かれたサクラマスは、頭から行けます。
小鉢もキムチにたくあん、ところてんにフキの煮物と
盛りだくさんな定食でした
「ごちそうさまでした」
「おおきに!」
さて、本日の宿へ急ぎましょう