ひとまず、安定した走りで帰宅
ふと縁側を見ると
完全に夕焼けモード
一時退避していたキンさんの道具(工具や洗車キット)を
元に戻そうと、koyaへ
観葉植物が夕日に照らされ、
冬の日差しを惜しんでいるかのよう
道具を取り出して外に出ると
おや、ギンちゃん
少しやせ細りましたが、
まだしっかり歩いてきます
この日、何故か近づいてきて
すぐ横に、
しかし決して摺り寄ってくるわけでもなければ、
容易に触れるわけではありません、
まるで、
”おい、気落ちしていないで、猫缶開けてくれ、ここで待つから”
と、日常に戻っていきます。