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koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

やっと

2024-10-17 08:23:25 | 旅・ドライブ

北信のリンゴはもう少しでした

まだまだ、梨・桃・ぶどうがメイン

止んでいた雨も再び降り出してきて

長野道から上信越道へ

たどり着いたのが

こちら

岡崎酒造さん

上田の街中にあり

古い町並みで有名なところですが

この酒蔵で昨今有名になった

”亀齢”という日本酒があり

ほぼ入手できない状態、それでも、酒蔵直売で

一人一本という限定販売

駐車場を見回すと、ほぼ地方ナンバーでかなり遠方からの人が多い

3カ月ほど前に蕎麦屋で隣に座った方から、

「長野の酒ならば、是非”亀齢”を飲んで欲しい」と

勧められ、念願の1本購入

このお酒は、後日ゆっくり楽しみます

 

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雷滝

2024-10-14 08:10:06 | 旅・ドライブ

雨は小雨、振ったり止んだり

せっかく北信に来たのだから、少し足を延ばして

奥へ

奥山田温泉までは比較的走りやすい道ですが、

奥山田温泉を過ぎると一気に険しくなる

そう、ここは以前来ようと思ったら、災害で通行止めでこれなかったところ

雷滝

何度か足を運ぼうと思ったが

これずじまいでいた

幸い、5~6台の駐車スぺースに1台空きあり

県道の入り口から滝までの階段を下る

今年は、長野でクマの目撃情報が相次いでいるらしく

ひとへの被害も出ているそうだ

緑の中をどんどん階段を下りていくと

傍らに川が見えてくる

すると?

目の前に雷滝が現れる

数歩進むと

この滝は

裏見の滝でもあり

ご覧のとおり、滝の裏側に遊歩道がつながっている

これが滝の裏

落差50mぐらいあるだろうか

物凄い水量

前日の雨とも重なってなのか

迫力満点

滝の裏だから、濡れないのかとも思ったが

実は結構天井からの滴り落ちてくる水滴があり、

こうして撮影していてもかなり濡れます

 

晴れていれば、虹がかかるかもしれませんね

この岩肌、自然にできたとすると、

何時崩れてもおかしくはない感じ

暫く撮影していたら、次のお客さんが現れたので

戻りますか

再び緑の中を戻ります

この川だけ見ていると、先ほどの荒々しい滝が嘘の様です

そして

目の前には、降りてきた分だけの階段が立ちはだかっています

登るぞ!

 

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2024-10-12 08:08:28 | 旅・ドライブ

出発は5:00

この時間に出ないと間に合わない

朝日に照らされ西の雲がオレンジ色に変わる

何とか、天気が持ってくれればいいが?

と思ったのもつかの間

走り始めて2時間雨が降り出してしまった

甲府盆地は雨

まあ、この先も雨か微妙なところだが

諏訪盆地ではひとまず雨は止んだが、怪しい雲行き

松本盆地

梓川SAでトイレ休憩し、もう一息

更埴インターでおりて

篠ノ井軽トラ市到着!8:30

雨脚は強くなく、市は無事開催されてました

若干、人出は少ないですが

逆に、のんびりしていい感じ

開催直後ですが、もう完売のトラックがあったり

お米屋さんは、事前にネットでの予約品のみ

何のための朝市なのか少し疑問を感じたが

それでも、少しずつ人が増えて来た

メダカ屋さんが居たり

単に農産物だけではないのが軽トラ市の面白い所

一時は整体のトラックもあったな~

さてさて、いつもの教授は居るのかな?

(勝手に教授と呼ばせていただいているのですが)

居ました。

前の方の販売を終えて

「あれ~軽トラじゃないんですか?」

「今日はよう、天気があやしいからよう、屋根付きにしたんだよ、おじさん頭いいだろう」

確かに

何度来ても激安販売

リンゴ2個100円×5、梨2個100円

そして枝豆ひとかご・・・・

「ね~さん来たね」

「えだまめちょうだい」

 

来た!!

いつもこの教授から枝豆を買おうとすると、一人の女性客がす~っと近寄って来る

なぜか、このパターン

男性でも、家族客でもなく

必ず、初老の女性客

不思議だ。

 

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首都高

2024-10-10 08:53:56 | 旅・ドライブ

年に数回

川崎に行く、神奈川最大規模の本屋が駅前にあるからである

なので滞在時間は1時間も居ないのだが

そのたびに、この景色を見るが

日本を支えて来た、工場景色

その恩恵は、多大なるものであるが

景色としては、賛否両論

決して否定はしないが、

帰路は逆に一般道が多い

久しぶりに大黒ふ頭から横浜港を望むと大きな雲

目の前には、数時間前に渡って来た横浜ベイブリッチ

出来た当初は大きな建造物と思ったが、今では日本各地にいろんなものがある

ベイブリッチ下の一般国道が解放?開通したのはまだ10年、15年か?

これだけトラス構造で囲まれていると、走っていても安心感があると考えると

伊勢湾岸道路の赤い橋はガードレール1本だけなのが、恐怖感を感じるのかな?

もしや?

自分でも気づいていないのか?高所恐怖症?

いやいや・・・

 

 

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KR469

2024-10-04 08:52:36 | 旅・ドライブ

先ほどの蕎麦屋平七から、100~200m程

国道469号線は豹変する

それまで片側一車線の10m幅道路であったものが、ここから突如

一車線となる

川にかかる橋も

かなり古く

川の対岸に入るや否や、この状況

部分的にガードレールは無く

180度ターンの九十九折りが続く

これはもう国道ではなく”酷道”である

なので、R469ではなく”酷”の頭文字Kを頭につけて

”KR469”とした

登り切った峠は

”桜峠”

桜の名所かと思ったが、道路わきにはさほど桜は見当たらないが

この奥に遊歩道らしきものあり

何かいわれがあるのであろう

ここからは下り区間であるが

寄りにもよって、ここで対抗車(アル/ベル)が来た

案の定、道路の真ん中を走っており、頭は山側の上り路肩に向いているが

お尻は道路をふさぐように出っ張っている

こちらは谷川で下り、ガードレール無し

こういう時は

山側の車が路肩に入るのがマナー

なおかつ上りが優先だが

全く動こうとしない

というより、まったく車両感覚も理解していなさそうだ

路肩側をのぞき込んでいるが、この車の視界からしたら全く見えないのであろう

こちらから見ると、山側の路肩側に1m程余裕があるのに寄ろうともしなければ、下がろうともしない

道の真ん中で立ち往生しているのは、”あなたです!”

飽きれたものだ

谷川にガーレールが無いが、樹木はうっそうとしている

脱輪=転落まではいかないだろう

逆にガードレールが無い分

寄せられるか?

この間数秒

まだ、対向車は動こうとしない

路肩ギリギリすり抜けることにした。

その後3台とすれ違ったが、みなさん常連か

お互いにスムーズにすれ違うことが出来、無事富士宮に

浅間神社前、富士山はもうこの時間雲の中であった

確かに雲が厚くなってきた

駿河湾沼津SAでトイレ休憩

さて、この先は渋滞かな

まだ、14時前なのでなんとか行けるかな・・・

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